昨年もお伝えしましたが、また同じ話題でスミマセン・・・
年に一度、素晴らしい舞台の世界をのぞける1日です。
古い友人であるMちゃんがご夫婦で主宰している踊りの会の公演。
ご主人は(先生と呼んでいます)、素晴らしい踊り手であると同時に、
素晴らしいプロデューサーでもあります。
Mちゃんは、私が初めて出会った頃は、
サンリオピューロランド等でダンサーとしてお仕事をしていましたが、
今はしっかり内助の功。
私は、第1回から、カゲアナを担当させていただいています。
今回は10周年ということで、大変盛りだくさんな内容でした。
(開演11時~終演は19時30分です)
先生は、歌舞伎の世界のご出身ということで、
本格的な清元や長唄も披露されました。
日本の伝統でありながら、普段まったくふれない世界。
これを、いいところばかり、垣間見ることができるということは
本当に貴重でありがたいことです。
そのことについてはまた次回・・・
勇壮な男踊りから、
艶やかな女形まで、
いったい先生はいくつの顔で踊られたのでしょうか。
その間、公演の総合プロデューサーとして、
舞台監督と打ち合せをしたり、
先生として、お弟子さんたちの面倒を見たり、
まったく、すごいとしか言いようがありません。
一方、Mちゃんは、しっかり会主の奥様として、裏を支え、
堂々としたものです。
3人の子どもさんを育てながら、
いったいあなたはいつ寝ているのかしら・・・
手前の可愛い女の子は、いちばん下のお嬢さん。
上のお兄ちゃんとお姉ちゃんはすでに舞台デビューを果たしています。
あなたも来年ね・・・
いつも、Mちゃん夫妻のエネルギーに大いに刺激される1日。
その上、ウレシイことが一つ。
Mちゃんのダンサー時代のお友だちが受付をしてくださっていたのですが、
その中のお一人に、ご自分が教えていらっしゃるバレエ教室の
発表会のアナウンスを頼んでいただきました~
今度は憧れのバレエ・・・楽しみです!