懸賞に当たる。

2017年06月06日 | 日記
昨日は出仕の後、士官学校の図書館へ。木曜の研究会の支度をする。“ちゃんと”調べてみると、いま扱っている作品が、いかにいい加減かがよくわかった。通常では考えられない誤認が散見する。多分、指導教官さまから、現象の指摘ではなく云々と来るから、何とか考えをまとめないとなあ。

そのあと、内地留学。本日は欠席者が多かった。この時期はいろいろとあるのだろう。こういうことがある度、むかしむかしW先生に教えられたことを思い出す。まあ、古き良き時代の名残だな。


今日は休みだが、早起きしてK研へ。K研はまわりに食べるところがないので、朝は立川駅前のマクドナルドへ行き、帰りに駅近くのバーミヤンに入ることが多い。今日も同じ。
朝はマフィンとハッシュポテト。マックのフライドポテトは、少々アレだと思うが、ハッシュポテトは及第点だと思う。二つ喰った。
K研では、今月中にどうにかせねばならぬものの調べ物。半分は、確認作業でもあったから、サクサクすませる。三時間近くで片をつけ、帰路につく。このためだけに片道二時間半は莫迦らしい気もするが、必須案件なので詮方なし。
帰りはバーミヤンではフェアのつけ麺を食った。魚粉が効いていてうまかった。
行き来の電車では、多田一臣『柿本人麻呂』を読む。基本的発想において、多いに学ぶところがある。

帰宅すると、随分前に応募した雑誌の懸賞が届いていた。なんと!小芝風花のサイン入りチェキ!懸賞に当たるのは久々である。
かわいいなあ。チェキは質感がよい。