がじゅまるの樹の下で。

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【続】鬼大城の着物

2014年12月13日 | ・琉球史散策/第一尚氏

先日紹介した、沖縄市郷土博物館で開催中の
「越来グスクの旺盛」展
(今月21日まで!)

オツレサマも連れて再度行ってきました!

↑が例の鬼大城の着物(寸法を元に復元)。
(確認したら展示物も撮影可でした)

黄色がそれで、手前の芭蕉布の着物は
比較のための一般の着物サイズ。

 

着てみるとこう。


(モデルの身長162センチ)

丈もそうですが、幅がスゴイです。

これで、上着です(笑)

参考までに、賢雄のデカさについての過去記事(一部)→  

 

また展示物には越来グスク発掘の際に出てきた
勾玉も展示!

この勾玉、石灰岩でできていて
穴がないのが珍しい!

制作途中の物なのか、
それとも首飾り用ではないのか!?

と、ニュースにもなりました

アップで。

マーブル模様が不思議ですね。

 

というわけで、ノロさんにもなってみた(笑)

 

……髪、切ろうかなー…。

 


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