最近の天気、なんだば~?
蒸し暑いったらありゃしない。
家でもショクバでもクーラー、扇風機稼働中ですよ。
今日もカタブイに見舞われまして、
いい歳こいてずぶぬれになりました
ええ、そりゃ~もう、水も滴るナントカヤラ状態ですよ。
(避けようが無いシチュエーションだったんだよ┐(T_T;)┌ )
はっさ、も~、でーじなとーん。
さて、では約10日前に浜比嘉島に行くついでに寄りました、
勝連グスクナウ、レポートです
前回のレポート(今年6月)はこちら
まずは城壁の修復作業はコチラまで延びてましたヨ。
発掘作業も同時進行~♪
同じ場所から駐車場側を振り返るとこう↓
(降りきったところにあるのが資料館とあまわりパーラー)
斜面が段々になっていて石積みが少し見えています。
四の郭もぽっこり穴が空いておりました。
スッカスカだった一の郭から見下ろす緑の景色も
ここまで回復していましたよ
浜比嘉島も始めとした島々も見えますよ~。
この日は母ちゃんと一緒に行ったのですが、
母ちゃんは「勝連グスクは阿麻和利が築城した」と思ってたレベルなので
解説のしがいがありましたよ(笑)
普通の人は滅多に行かないであろう勝連グスクの裏。
(南風原御門側)
芝生も青々としてさわやか
でもがじゅまるの回復はまだもうちょっとかなぁ~?
トップ写真は浜比嘉島側から見た、
夕日に染まる勝連半島。
勝連グスク、右端にある台形のシルエット分かるかな?
歴史ブログ 琉球・沖縄史
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たしか尚家と大津の井伊家はご親戚ですね。
『百十踏揚』を読ム
というカテゴリーには、小説「百十踏揚」ゆかりの地や記事を書いてますので
良かったらご覧ください(^^)
あ、そうそう、“百十踏揚と阿麻和利の隠された関係”は、あの小説のフィクションですので悪しからず☆
(でも、あながちありえない話じゃないっていうところが面白いんですが…( ´艸`))
企画展の尚家の家族写真、
うーん、ワタシもまだ見に行っていないのではっきりとは分かりませんが、
おそらく明治期ではないかと。
琉球処分後の琉球は、カタカシラを切り(断髪)「日本と同化」していくことに価値を見出していくのですヨ。
>たしか尚家と大津の井伊家はご親戚ですね。
そうなんですか。
知らなかったです。。。
答えられそうなものがあるので書き込みますね。
>企画展の尚家の家族写真、
関係者の記憶によると大正七年ごろらしいですよ。
>たしか尚家と大津の井伊家はご親戚ですね。
そうですね、尚家第21代当主である尚昌様の長女が井伊家へ嫁いでいます。
この写真で言えば、
下段右から三番目で抱かれている女の子がその方(井伊文子様)ですよ。
(でもブログは見ていただいていたんですね。感謝☆^^)
解説、ありがとうございます!
ままりんさん、…というわけだそうです!
そうそう、先日、炸さんとお会いしましたよー