がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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中秋の宴/終わりに

2009年10月04日 | ・琉球歴史/文化風景

こうして中秋の宴が終わっていきまました。

1時間半前からスタンバってた甲斐あって中央前から3列目をゲットできました。

でもパイプ椅子にずっと座ってるとお尻痛くなって
最後のプログラムの前に中座して、全景を撮らせてもらいました。

(この頃にはお月さんはすっかり雲の中…)

御庭(うなー)は人でびっしりでした。

紫に三つ巴の家紋入り垂れ幕がかっこいい

もう最後の最後なので一足先に帰ったお客さんも多く、
ピークにはこの1・5倍はいたと思います。

 

さて、艶やかな首里城のライトアップは…

奉神門ビーーームっ!!(笑)

 

……スイマセン。

開場前、奉神門前で長い間待っていた故か、
奉神門と書かれた内枠に金の竜のレリーフがあることに初めて気づきました。

側面にもあるよ。

2日~4日まで三日間行われた首里城中秋の宴。

とても良い時間を過ごさせてもらいました。

また来年も行こうと思います

 

…っていうか、首里城で働きたい(笑)
学芸員の資格とればなれる?

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