策の向こうの滑走路の方では・・・
今 正に・・・
離陸しようとしているUS AIR FORCE (アメリカ空軍) F-16
三沢基地には
35th Fighter Wing(第35戦闘航空団)
●13th Fighter Squadron(第13戦闘飛行隊) "Panthers"
(チームカラーは赤色なので垂直尾翼のテッペンが赤色く塗られています)
●14th Fighter Squadron(第14戦闘飛行隊) "Samurais"
(チームカラーは黄色なので垂直尾翼のテッペンが黄色く塗られています)
のF-16CJ/DJブロック50を使用した、2つの戦闘飛行隊が空対空、地対空、敵防空網制圧任務に従事しています。
なので上の画像はどちらもで"Panthers"すね
耳を劈く物凄い轟音を響かせ飛んでいった
さらに、策の向こうの別な方では
航空自衛隊(JASDF)のF-2が離陸スタンバイちう
ブルーの洋上迷彩が印象的です
違う角度から見た~い
愛称は『エフに・エフツー』そして、非公式で『バイパーゼロ』
米空軍の方々は、 『フェイク バイパー』(偽物F-16)なんて言われてますけど・・・
実際、F-16よりも翼面積は広く機首の形状も違います。
この画像では航空自衛隊 第3航空団(3RD WING)
●第3飛行隊(JASDF 3rd Tactical Fighter Squadron)
●第8飛行隊(JASDF 8th Tactical Fighter Squadron)
のどちらの飛行隊か判別できません
兎に角気になる物が多すぎて・・・
目がキョロキョロしてしまう
『P-3』 愛称はオライオン Orion
P-3は旅客機をベースとして開発された大型大戦哨戒機で、三沢基地では対潜哨戒・電子情報偵察などを任務とするUS NAVY( アメリカ海軍)の飛行隊も駐留しています。
意外でしょ
展示されていた機体はP-3 Orionと同型機ですが・・・
米海軍第7艦隊司令官(中将)が移動用に使用していた機体で、本来のP-3対潜哨戒機と仕様が異なっいるそうです。
因みにこの機種のコクピット風防下、
左側にはCommanding Officer(この場合は機長?)、階級がCDR(海軍中佐)
右側にはExecutive Officer(この場合は副機長?)もCDRでした。
さすがに中将クラスが搭乗するだけあって、パイロットの階級も佐官(偉い)ですねぇ
コクピットにて記念撮影
横複座型では、左側が機長なので
画像左、陸上自衛隊 連絡偵察機『LR-1』
戦場偵察等の任務の為、実践に即した迷彩塗装がしてあります。
画像右、陸上自衛隊 観測ヘリコプター『OH-6D』
各国の空軍が、プロペラからジェットへの転換期に登場した傑作練習機
『T-3』
日本で開発した3番目の練習機で、
パイロットの卵が最初に訓練を受ける初等練習機です
娘が訓練生で、Quarterが教官役
まだまだ、ぜんぜん続きます