風呂上がりからしばらく経って水分も乾きました
組み立てる前に説明書の熟読は勿論、キットを観察
似たようなキットを製作するので、パーツが混在しないようにチャンと仕分けしましょう
まずは
飛行機プラモデルの宿命
コクピット内から組立
飛行機プラモデルはコクピットを製作しないとその先には勧めませぬ・・・
なにはともあれ
機内色を塗っていきます
操縦桿や、主脚(車輪)など三二型と五二型で指定色が違うので、間違えないようにどちらがどちらか記入しておきましょうね
塗装したら、乾くまで時間が空くので
その間 別の作業
1mm~1.5mm幅に切ったマスキングテープで、キャノピーをマスキングしていきます
地味で地道、気が遠くなるような作業・・・
こういうの・・・・ Quarterは結構スキです
コクピット内の塗装も乾いたようなので、デカールを貼りつけ
ドライブラシ・ウォッシングなどをして陰影をつけていきます
何度も仮組みして
合わないパーツはデザインナイフやヤスリで削って合わせていきます
これ 結構大事
破損・塗装ミスを避けるために
ランナーに付いたまま塗装が出来るパーツは、出来るだけそのまま塗装します
そして
パーツを無くさないようにシッカリ 各箱の中に保管
っと・・・ 没頭しすぎて
気がついたら、食事もせずトイレ
にも行かず6~7時間作業していました
楽しいことに集中していると
時間が経つのって忘れるんですよね