俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句0259・聴覚061・山崎ひさを03・2015-12-28(月)

2015-12-28 04:56:00 | 五感俳句

●五感俳句0259・聴覚061・山崎ひさを03・2015-12-28(月)
○「投函の音もて仕事納とす」(→山崎ひさを03)
季語(仕事納・冬) 「とうかんのおともてしごとおさめとす」【→五感俳句-索引 →俳人一覧()】

【鑑賞】:郵便ポストにコトンと郵便物が落ちる音です。束になった得意先への年賀状かも知れません。元旦の配達は無理でしょうか。いずれにしても、これをもって仕事納めです。

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