俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句0169・手08・大橋敦子03・2014-04-08(火)

2014-04-08 09:47:41 | 五体俳句

●五体俳句0169・08・大橋敦子03・2014-04-08(火)

○「虚子の忌の大仏にを合せをり」「雨月2002年6月号」(→大橋敦子03)(「俳誌のサロンhttp://www.haisi.com/の「歳時記」より引用)(→忌日祈念日

○季語(虚子忌・春)

【鑑賞】:高浜虚子の忌日(1959)です。鎌倉五山の三位、寿福寺の裏手に虚子の墓地があります。虚子の忌日に手を合わせた大仏は、やはり鎌倉長谷の大仏でありましょう。「→大仏の冬日は山に移りけり」(立子)。

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