俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五感俳句0164・視覚011・齋藤愼爾03・2014-03-03(月)
○「裏山の日暮が見えて雛祭」『冬の智慧』(1992)(→齋藤愼爾03)
季語(雛祭・春)
俳句のほとんどすべてに「視覚」の要素はありますが、とくにここでは「見る」「見える」などの記述がある句を視覚俳句とします。雛段を飾る部屋の窓から見える裏山が、はっきりと暮れかかってきたのがわかります。さあ、お雛さんに灯をともしましょう。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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●三色絵0118・「掌で顔の」・透次・2013-03-02●三色絵0118・「掌で顔の」・透次・2013-03-02「掌で顔の起伏を撫でる冬の果」(→透次0132)季語(冬の果) →三色絵フォト...