俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句0146・視覚08・矢島渚男・2013-10-28(月)

2013-10-28 13:28:43 | 五感俳句

●五感俳句0146・視覚08・矢島渚男・2013-10-28(月)

 

○「渡り鳥人住み荒らす平野見え」(→矢島渚男04)

季語(渡り鳥・秋)

この句の「視覚」は渡り鳥の視覚であります。人間たちが自然を荒しながら住んでいる平野を俯瞰しています。そんな景色を下にしながらわたしはわたしの本能に従います。

 

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●三色絵0100・十月の・透次・2012-10-27
●三色絵0100・十月の・透次・2012-10-27「十月の喇叭に映る歪み顔」(→透次0114)季語(十月・秋) →三色絵フォトチャンネ...
 
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