俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0128・酒呑俳句07=ビール・大野林火・2013-05-10(金)

2013-05-10 09:27:03 | 特集俳句

●特集俳句0128・酒呑俳句07=ビール大野林火・2013-05-10(金)


○「心暗く午後のビールに卓濡らす」(→大野林火04)

季語(ビール・夏)

ビールの美味しい季節にはまだもうすこし。昼の労働で汗をかいた体には、夕暮れのビールは極楽じゃ(#^.^#)の気分です。この句は「心暗い午後のビール」。飲む場面によってビールの味もいろいろです。

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