ビンチの詩集

老人と地元をこよなく愛する者のつぶやき

未来の姿

2020年06月30日 | 人生
 私は、よく自分の子ども頃の気持ちを思い出す。
 大人になった今、胸がキュンとしたり、悲しくなったり、
 いっぱい困らせたなぁ~といたく感じる。
 あの場所で駄駄をこねてお母さんを困らせたとか、
 あそこが楽しくて帰りたくなく大泣きしたとか、
 お出かけが決まるとバカみたいに飛び跳ねたとか、
 純粋な心のまま行動し、正直な言葉を返答し、
 心のブレーキなんてかけることも知らず、
 大人を傷つけたこともたくさんあったと思う。
 幼心は表現芸術の世界のようなものですね。
 で、今日はこんな一言です。

 

 ホームレスも 大企業の社長も スーパスターも 
 すべての人生に 物語がある
 環境や財産・能力は 決して平等ではない
 しかし 誰にでも時間は 平等に与えられている
 どう使うか使ったかが 今なのだ 


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