優雅なヒント

　昨日から、近所の姐さまたちと高校時代の親友と
　私の4人で軽井沢に来ています。
　今の私は、この4人の旅行が何よりも心地いい。
　何ひとつ気兼ねしない時間を共に過ごせる。
　めんどくさい利害関係も煩わしい上下関係も、
　まして気を遣うほど難しい性格がいないので
　みんなバカをさらけ出せる。
　人生の無駄な話しも有意義に変わる。
　そう思っているのは私だけかもしれないけど…f^^
　で、今日はこんな詩です。

　

　朝もやの　凛とした風の中で
　静かに流れる音楽と珈琲
　これだけで　至福の時間

　自然と心が　軌道修正される
　ときおり　こんな時間が必要だね
　
　贅沢は時間は　比べない　争うなかれと
　思い遣る優雅なヒントをくれる

この家の者たち

　最近まめに更新しない私m(__)m
　いろいろな事があるのにブログに残していません。
　なんだかすべてが嫌になる時期ってありますよね？！
　全部めんどくさくて、やる事なす事を考えたくなくて、
　すべて後回しにしたくて…。。。
　そう言う事が私の場合は、十年周期で訪れるようです。
　でも、そろそろ打ち当たってる壁もまた一つ越えられそうかなぁ。

　そう言えば先日、秩父の歌姫が愛くるしい5才の娘と人生経験豊富な
　乳母的存在の女性を連れて遊びに来ました。
　そこに地上で修行してる天使と天使の旦那とピアノ教授が加わり、
　とても有意義な楽しい時間を過ごしました。
　ひととき、悩みを忘れられました。
　そして、みんな久しぶりの連泊で…仏たちも楽しんでいた様です^^;
　歌姫が真夜中に目が覚めて一階に水を飲みに来たとき、
　仏間がざわざわと人の気配！！！「何だか大勢居る！」と感じたそうです。
　でも、全く怖い感じはなかったと言っておりました。よかった f^^　
　で、今日はこんな詩です。

　

　この家が　人を呼ぶ
　誰かの人徳で　集まる訳ではない　

　この家が　人と人を繋げる
　何かのお陰様の　力だけではない

　この家が　人々を守る
　神様の　ご加護だけではない

　この家で暮らした人たちの
　心のエネルギーが　今も息衝いている
　いつも　みんなの幸せを願い　見守っている