昨日、粗大ゴミを運搬する前に急きょ、私の母の従姉妹と
その父親の2人だけが眠っているお墓へ行きました。
私は一度も会ったことがない人のお墓ですが、
母が常に気にかけていたお墓で、小さい時から連れて行かれ、
家から近いこともあり、なにかにつけ買物帰りによくお参りしました。
母が亡き後、私は一年に一度ぐらいしか手を合わせに行きませんが…m(__)m
いまになって分った事は、その墓の管理義務がある三人の娘がいるが
ある事情でできないとても複雑なお墓だということ。
こんなことを言うとそのお墓主に叱られるかもしれませんが、
計り知れない悔しさと癒えない悲しみを感じる寂しいお墓です。
それでも私は怖いことはなく、むしろとても歓迎されている気がする。
その根拠は、今回お線香を買いに行った際こんなことがありました。
私は今まで見かけたことない方が寺務所から出てこられ
『どちらへお参りですか?』と聞かれたので
「○○家のお墓です。私の亡き母の親戚が眠っています」と答えると
『あなたの家族にむかし保健所へお勤めされていた方いますか』と
さらに聞かれたので「それは私の母です!」と答えました。
逆に私が「なぜわかったのですか?」と返すと
『真っ直ぐな目と顔立ち、面影がよく似ていますよ。
あなたのお母さんは○○のお墓をとても気にかけていました。
従姉妹の人が不憫でならないとよく言ってました』と話してくれ、
22日に姓の違う後妻と血の繋がりない娘がお参りに来た現状も教えてくれました。
たった2〜3分の会話で私は何十年分を理解できました。
そして、私は父似と言われますが、母似と言われることはありません。
話し方や勢いは母似ですが…f^^ きっと私の後ろに母が映ったのでしょう。
そう思うと、彼岸明けでも導かれてお参りし、歓迎されたと感じます。
で、今日はこんな一言です。
なにごとも一心な人は 回りなんて気にならない
人を気にする暇もない まして愚かな言動などしない
その父親の2人だけが眠っているお墓へ行きました。
私は一度も会ったことがない人のお墓ですが、
母が常に気にかけていたお墓で、小さい時から連れて行かれ、
家から近いこともあり、なにかにつけ買物帰りによくお参りしました。
母が亡き後、私は一年に一度ぐらいしか手を合わせに行きませんが…m(__)m
いまになって分った事は、その墓の管理義務がある三人の娘がいるが
ある事情でできないとても複雑なお墓だということ。
こんなことを言うとそのお墓主に叱られるかもしれませんが、
計り知れない悔しさと癒えない悲しみを感じる寂しいお墓です。
それでも私は怖いことはなく、むしろとても歓迎されている気がする。
その根拠は、今回お線香を買いに行った際こんなことがありました。
私は今まで見かけたことない方が寺務所から出てこられ
『どちらへお参りですか?』と聞かれたので
「○○家のお墓です。私の亡き母の親戚が眠っています」と答えると
『あなたの家族にむかし保健所へお勤めされていた方いますか』と
さらに聞かれたので「それは私の母です!」と答えました。
逆に私が「なぜわかったのですか?」と返すと
『真っ直ぐな目と顔立ち、面影がよく似ていますよ。
あなたのお母さんは○○のお墓をとても気にかけていました。
従姉妹の人が不憫でならないとよく言ってました』と話してくれ、
22日に姓の違う後妻と血の繋がりない娘がお参りに来た現状も教えてくれました。
たった2〜3分の会話で私は何十年分を理解できました。
そして、私は父似と言われますが、母似と言われることはありません。
話し方や勢いは母似ですが…f^^ きっと私の後ろに母が映ったのでしょう。
そう思うと、彼岸明けでも導かれてお参りし、歓迎されたと感じます。
で、今日はこんな一言です。
なにごとも一心な人は 回りなんて気にならない
人を気にする暇もない まして愚かな言動などしない