ビンチの詩集

老人と地元をこよなく愛する者のつぶやき

スタートライン

2015年04月30日 | 自分
 前置に書きたい大爆笑ネタがいくつもあるけど、
 もう今日も時間が足りなーーーい!!!!!
 でも近いうち書き残したい。

 あぁ~、いろいろあった賑やかな4月が終わってしまう。
 明日からもいろいろありそうで、5月は華やかな予感がします。
 まず明日からは、大ちゃんとゆうちゃんが2泊3日
 お泊まりに来るのでたくさんの活きる力をもらいます。
 5日からは小淵沢に行ってきまーす。
 ただ、突然深夜の音楽隊行事がない事を祈るばかり!
 そして、帰って来て8日は久しぶりにカメラマンと
 ピクニックを楽しもうと思います。
 無駄にダラダラと、でもそれが一番のリラックスで、
 取り留めなく、さりげなく、この先の人生の
 大切な会話がカメラマンとできるといいなぁ~。
 で、今日はこんな詩です。

 

 やっと わかった!
 何かを模することもなく
 絵の中にロマンスを 心の自由を 
 流れのままに リズムに乗って 
 この一筆に一魂 命を描く
 私は私を 表現しはじまる
 
 やっと お目覚めか!
 私と私の身を切り放す
 世のくさぐさと離れ 私を忘れ 
 私はひたすら
 奥に眠る本音と本気をためす時
 漸く スタートラインに立てた

虜にするもの

2015年04月18日 | 自分
 昨日は、カメラマンが根津美術館で今日から開催される
 尾形光琳の「燕子花と紅白梅」の内覧会に連れてってくれました。
 織物作家も同行し、二人してと美しい配置と優れた美的感覚に圧巻でした。
 ただただ、すごい。美しい。
 そして、私は真似てみたいと強く心に思いました。
 その後、銀座へ向い友達の個展を見て…こちらも素晴らしかった!
 何十年と毎年、画伯の個展を見続けてきた仲間として、
 突き抜けたきがしました。
 ガラリと作風が生まれ変わった感じで
 豊に穏やかになった感じを受けとても気分がよかった。
 そして個展会場でイラストレーターと彼が加わり
 6人でフレンチを食べ…疲れたけどf^^楽しいひと時をおくれました。
 みんなありがとうございましたm(__)m
 
 今日はこれからピアノ教授の後れ馳せながらの
 誕生会が我が家ではじまります。
 ビックリするスペシャルゲストは来ることになりました!!!
 で、今日はこんな詩です。
 
 

 私は まだ私を虜にするものが
 見つからない
 でも もうすぐそこに 影は見えている
 今度こそ 遠回りをせず
 そこに さえゆければ
 私の心の虜にするものが待ってる
 例えるならば…
 ペガサスに股がり 
 艶やかな銀色の髪を
 ひるがえし舞い降りる 
 美しく崇高な神のような存在が
 私の心を奪うだろう
 そして この世の真の歓喜を教え
 最上の愛と最強の勇気を与えるであろう

 なぜだろう 
 もうすぐ訪れる気がしてならない

戦いに幕が開いた

2015年04月16日 | 自分
 だいぶ更新してなかったのですねf^^
 それだけ余裕なき日々を過ごしていたということか!? ^^;
 三月末那須から帰宅した夜に、相変わらず突然、
 大きなライオン様がご宿泊され、帰ったその日の夜、
 インドから帰国した友のご無事会を新宿で行い、
 今度は莫逆の友がご宿泊となりました。
 7日には、8ヶ月かかった歯の治療も終わり、
 長かったひと仕事が終ったような気持ちになりました。
 また先日は、二十数年ぶりに再会した高名な音楽家からの
 これまた突然のお誘いで東京現在美術館で開催されている
 「山口小夜子・未来を着る人」の展覧会の
 レセプションに行ってきました。
 お陰で久しぶりにとても素敵な刺激をいただきました。
 私が画く表現を変えられるかもしてないヒントを
 もらったような気がします。これを機に心身も動かされ、
 ずっと誘われつづけていた合気道をまた一から
 始める決心もつきました。
 本当にご縁て摩訶不思議なものなんですね。
 そんなこんなの、いい意味で目まぐるしい風が吹く
 4月となっています。
 で、今日はこんな詩です。

 

 道は 前にある
 時々見えなくなる時もあるが
 道は 必ず前にある
 どこへ辿り着くかは
 今は なにもわからない 
 しかし その道を歩むしかない
 あっちだ こっちだと
 こだわっている暇など 
 もう 私にはない 
 自分との戦いの幕が 
 開いたのだ

 跳べ 黄金の翼を信じて