今日は、誠実な後輩の誕生日。
この後輩とは、二十年以上の付き合いになる。
付合う中で私の一方的な見方で嫌気がさしたり、
時には可愛く思えたりと色々の出来事があった。
私がどんな無礼な態度をとっても付き合いをやめないでいてくれた。
今に至っては、頭が下がる気持ちでいっぱいだm(__)m
なにがあっても私を裏切らない誠実な姿から
私は信頼という結びつきを身をもって学ばせてもらった。
そして、この後輩エライことに毎年欠かさず私の誕生日に
バースデーカードを贈ってくる。
それは単純な社交辞令の言葉じゃなく、
自分の内なる言葉の愛情をしっかり伝えてくれる。
そんな後輩に私はちゃんと誠意を返しているだろうか?と
思うときが多大にある。m(__)m
いまこの後輩は休業中の脚本家だけど…
またいつか無性に描きたくなる日がくることを願っている。
だってあの時、あなたは間違えなく未来の才能をかわれ
選ばれた者なのだから…もしそれが、例え後ろ楯があったから
だとしても、あなたの先を見極めて選んだ人たちの目は
確かだったと私は思う。すべてはね、誠実さから伝わるものです。
さて、とりあえず後輩へバースデーレターを描くとするか。
で、今日はこんな詩です。
太陽という存在を失った木は
どうやって 伸びていけばいい
あなたの恵みで
ここまで 育て上げてくれた木を
あれから私は 何一つ成長させてない
私は まだ 自分を自分で
ちゃんと 育てていない
このままじゃいけない
育つ力は 自らがもっているもの
わかってる 十分にわかってる
この後輩とは、二十年以上の付き合いになる。
付合う中で私の一方的な見方で嫌気がさしたり、
時には可愛く思えたりと色々の出来事があった。
私がどんな無礼な態度をとっても付き合いをやめないでいてくれた。
今に至っては、頭が下がる気持ちでいっぱいだm(__)m
なにがあっても私を裏切らない誠実な姿から
私は信頼という結びつきを身をもって学ばせてもらった。
そして、この後輩エライことに毎年欠かさず私の誕生日に
バースデーカードを贈ってくる。
それは単純な社交辞令の言葉じゃなく、
自分の内なる言葉の愛情をしっかり伝えてくれる。
そんな後輩に私はちゃんと誠意を返しているだろうか?と
思うときが多大にある。m(__)m
いまこの後輩は休業中の脚本家だけど…
またいつか無性に描きたくなる日がくることを願っている。
だってあの時、あなたは間違えなく未来の才能をかわれ
選ばれた者なのだから…もしそれが、例え後ろ楯があったから
だとしても、あなたの先を見極めて選んだ人たちの目は
確かだったと私は思う。すべてはね、誠実さから伝わるものです。
さて、とりあえず後輩へバースデーレターを描くとするか。
で、今日はこんな詩です。
太陽という存在を失った木は
どうやって 伸びていけばいい
あなたの恵みで
ここまで 育て上げてくれた木を
あれから私は 何一つ成長させてない
私は まだ 自分を自分で
ちゃんと 育てていない
このままじゃいけない
育つ力は 自らがもっているもの
わかってる 十分にわかってる