アストロガンガー:第18話 チェイン・メイルの渦
-あらすじ-
夕暮れの公園で散った椿の花びらを拾う母子を見たカンタローは母・マヤとの思い出を思い出していた。帰途突然倒れるカンタローが原因不明の病で昏睡状態に陥ってしまう。途方にくれた星博士はカンタローと一緒にいたりえからマヤのことを聞き、カンタローの身になにかあった時に遺した本のことを思い出した。それによればカンタローは宇宙細菌におかされ、発病後26時間以内に宇宙光線を浴びなければ死んでしまうのだった。星博士はガンガーを呼び出し、カンタロスへと送り出すのだった。ガンガーが攻撃にやってくると勘違いしたブラスターはブラスター33と34に特殊な戦闘鎧”チェイン・メイル”を与え、ガンガー迎撃に向かわせるのだった。強力な同時攻撃に苦戦するガンガーであったが、ブラスター1の忠告を守らなかった33と34は自滅してしまうのだった。カンタローは無事、宇宙光線を浴び、病を治すのであった。
-感想-
今回もドラマ重視の回なんですが、結局何がしかたったのやら・・・。
突然、宇宙細菌によりたおれたことは”長い潜伏期間”ってことで説明したけど、椿の花びらの必然性とか、イマイチ伏線をはっているようでよくわかりませんでした。
アクションも悪くなかったのですが、結局、自滅という最期だし、ちょっと物足りない・・・。
名エピソードになりそうな気がしたのに、ちょっと残念でした。
カンタロー、星博士、マヤの親子の関係とか家族のことをもっと前面に出してくれればよかったのに全部が中途半端すぎましたね・・・。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はカンタローに代わり、星博士がガンガーを呼び出すシーン。
凄く珍しいシーンですね。
それからチェイン・メイルを纏ったブラスター33と34との戦闘シーン。
実のところガンガーはやられっぱなしですが、これまでの敵キャラでここまでガンガーを追い詰めたヤツらはいませんでしたね。
それにチェイン・メイルのデザインとか攻撃方法もカッコいいので必見です。
つっこみはまずブラスター33と34。
予め、ブラスター1から攻撃するときは一定の距離を保ってないと危ないと聞いていながら、調子に乗って距離を詰めてしまい自滅してしまいます。
まるで”やるな”と言われれば”やってしまうお笑い芸人”みたいじゃないですか。
これがなけりゃガンガー倒せてたのに・・・。
それから、宇宙細菌の病気を治すために何故わざわざカンタロスまで行く必要があるの?
宇宙光線ってそもそも何よ?
それにガンガーを呼び出したときに発病から既に一日くらい時間が経過してて、あと数時間しかないのにカンタロスに間に合うってどんだけカンタロス近いねん!
まぁこの時代のアニメって基本的に説明不足、超展開ってのが当たり前なんですけどね・・・。
でもいくらんなでも今回はひどいね~。
ここ数回、巧くなってきたと気を許したらこの体たらくでした・・・。
まぁ、上にも書きましたけどこの時代のアニメは超展開が当たり前。
目くじら立てることもないんですが、オッサンであるワタクシはあえて目くじら立てさせてもらいました!
いや~超展開があっても、もうちょっとで名エピソードだったのになぁ・・・。
超展開といえば・・・・。やっぱりコイツですね!
チャージマン研:銀行ギャング キャロンが危ない!
なぜ、素直にキャロンを拉致しない?
この銀行強盗のシーンの必然性は?
チャー研よりジュラル星人の方が役に立ってる!
警官が人質のこと「知らんな」ってどういうこと?
ジュラル星人の光線は発射したと思ったら、逆にやられてた。罠にはめたんじゃないのか?
ついつい、またチャー研を貼り付けてしまった・・・。
アストロガンガーはもっとちゃんと作ってますのでご安心を!
おもしろかったらポチっとなとお願い!
にほんブログ村
-あらすじ-
夕暮れの公園で散った椿の花びらを拾う母子を見たカンタローは母・マヤとの思い出を思い出していた。帰途突然倒れるカンタローが原因不明の病で昏睡状態に陥ってしまう。途方にくれた星博士はカンタローと一緒にいたりえからマヤのことを聞き、カンタローの身になにかあった時に遺した本のことを思い出した。それによればカンタローは宇宙細菌におかされ、発病後26時間以内に宇宙光線を浴びなければ死んでしまうのだった。星博士はガンガーを呼び出し、カンタロスへと送り出すのだった。ガンガーが攻撃にやってくると勘違いしたブラスターはブラスター33と34に特殊な戦闘鎧”チェイン・メイル”を与え、ガンガー迎撃に向かわせるのだった。強力な同時攻撃に苦戦するガンガーであったが、ブラスター1の忠告を守らなかった33と34は自滅してしまうのだった。カンタローは無事、宇宙光線を浴び、病を治すのであった。
-感想-
今回もドラマ重視の回なんですが、結局何がしかたったのやら・・・。
突然、宇宙細菌によりたおれたことは”長い潜伏期間”ってことで説明したけど、椿の花びらの必然性とか、イマイチ伏線をはっているようでよくわかりませんでした。
アクションも悪くなかったのですが、結局、自滅という最期だし、ちょっと物足りない・・・。
名エピソードになりそうな気がしたのに、ちょっと残念でした。
カンタロー、星博士、マヤの親子の関係とか家族のことをもっと前面に出してくれればよかったのに全部が中途半端すぎましたね・・・。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はカンタローに代わり、星博士がガンガーを呼び出すシーン。
凄く珍しいシーンですね。
それからチェイン・メイルを纏ったブラスター33と34との戦闘シーン。
実のところガンガーはやられっぱなしですが、これまでの敵キャラでここまでガンガーを追い詰めたヤツらはいませんでしたね。
それにチェイン・メイルのデザインとか攻撃方法もカッコいいので必見です。
つっこみはまずブラスター33と34。
予め、ブラスター1から攻撃するときは一定の距離を保ってないと危ないと聞いていながら、調子に乗って距離を詰めてしまい自滅してしまいます。
まるで”やるな”と言われれば”やってしまうお笑い芸人”みたいじゃないですか。
これがなけりゃガンガー倒せてたのに・・・。
それから、宇宙細菌の病気を治すために何故わざわざカンタロスまで行く必要があるの?
宇宙光線ってそもそも何よ?
それにガンガーを呼び出したときに発病から既に一日くらい時間が経過してて、あと数時間しかないのにカンタロスに間に合うってどんだけカンタロス近いねん!
まぁこの時代のアニメって基本的に説明不足、超展開ってのが当たり前なんですけどね・・・。
でもいくらんなでも今回はひどいね~。
アストロガンガー DVD-BOX 下巻ラインコミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る |
ここ数回、巧くなってきたと気を許したらこの体たらくでした・・・。
まぁ、上にも書きましたけどこの時代のアニメは超展開が当たり前。
目くじら立てることもないんですが、オッサンであるワタクシはあえて目くじら立てさせてもらいました!
いや~超展開があっても、もうちょっとで名エピソードだったのになぁ・・・。
超展開といえば・・・・。やっぱりコイツですね!
チャージマン研:銀行ギャング キャロンが危ない!
なぜ、素直にキャロンを拉致しない?
この銀行強盗のシーンの必然性は?
チャー研よりジュラル星人の方が役に立ってる!
警官が人質のこと「知らんな」ってどういうこと?
ジュラル星人の光線は発射したと思ったら、逆にやられてた。罠にはめたんじゃないのか?
ついつい、またチャー研を貼り付けてしまった・・・。
アストロガンガーはもっとちゃんと作ってますのでご安心を!
おもしろかったらポチっとなとお願い!
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます