メカンダーロボ:第12話 謎のビッグハリケーン
-あらすじ-
マリアナ海で発生した巨大台風は一直線に東京を目指して進んでいた。日本の半分を壊滅させるほどの力をもった巨大な台風に対し偵察機を送る防衛軍だったが、何故か一機として帰還しなかった。防衛軍からの調査依頼を受けた敷島博士はジミーたちを発進させた。計器を狂わす磁気に悩まされながらも調査を続けるジミーたちは台風の目でコンギスター軍団と遭遇する。戦闘に勝利し帰還したジミーたちからの情報で巨大台風を発生させているのがコンギスター軍団であると確信した敷島博士は磁気の影響を受けない装甲をメカンダーマックスに施して再出撃。台風を発生させたメカ獣ビッグハリケーンと戦闘になったメカンダーロボはその戦闘力に苦戦するが、迫り来るオメガミサイルを逆手にとって撃破。近海まで迫っていた台風の脅威から日本を守ったのであった。
-感想-
ストーリーはまぁたいしたことのない話でしたが、今回はメカ、ロボットのアクションの充実した回でした。
特にメカンダーマックスでの戦闘シーンはいままで一番長かったのでは?と思いました。
今回も作画については安定していて純粋に”メカ・ロボットもの”として楽しめました。
リアルな世界観とか、ジミーの悲劇性とか作品全体の雰囲気が重いのでたまにはこういうエピソードも息抜き的でよかったですね~。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はなんといってもアクション。
ロボとビッグハリケーンの戦闘シーンは必見。ビッグハリケーンの触手に絡め取られるロボ。迫り来るオメガミサイル。
さぁ、どうやってこの危機を脱するのか?
まぁゼヒご覧ください(っていってもレンタルDVDなんて置いてないんでしょうけどね)。
それからラストにちょこっとだけオズメルがヘドロン皇帝に弁解しているシーンが挿入されます。
オズメルが一人ごと言ってるだけに見えるシーンなんですが、いつも余裕ぶっこいているオズメルが頭を抱えてて弁解してるんです。
ヘドロンの強大さが垣間見えるシーンでした。
これからの出番もあるのでしょうか?
つっこみはオメガミサイル。
今回の作戦失敗はひとえにコイツにあります。
味方にまで被害をだしてしまうコイツの使い方もうちょいコンギスターも勉強したほうがいいでしょうね。
今回で3分の1が終了。思っていたより面白いです。
既に地球がほとんど敵に占領されている世界観、主人公が敵異星人(コンギスターに改造され結果的にですが)と同族、ロボットの運用にタイムリミット(というより状況の制限というべきでしょうか?)などなど斬新なアイデアが盛り込まれていて意欲的な作品ですね。
まぁ作画のレベルが低かったり、安定しなかったり・・・、実際やりたかったことをどこまで実現していたかはわかりませんが・・・。
関わっていたスタッフの中に富野御大がいたりして、ロボットアニメが”スーパー”から”リアル”に至る過程の”ミッシングリンク”的な作品ではないか?そう思い始めています。
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-あらすじ-
マリアナ海で発生した巨大台風は一直線に東京を目指して進んでいた。日本の半分を壊滅させるほどの力をもった巨大な台風に対し偵察機を送る防衛軍だったが、何故か一機として帰還しなかった。防衛軍からの調査依頼を受けた敷島博士はジミーたちを発進させた。計器を狂わす磁気に悩まされながらも調査を続けるジミーたちは台風の目でコンギスター軍団と遭遇する。戦闘に勝利し帰還したジミーたちからの情報で巨大台風を発生させているのがコンギスター軍団であると確信した敷島博士は磁気の影響を受けない装甲をメカンダーマックスに施して再出撃。台風を発生させたメカ獣ビッグハリケーンと戦闘になったメカンダーロボはその戦闘力に苦戦するが、迫り来るオメガミサイルを逆手にとって撃破。近海まで迫っていた台風の脅威から日本を守ったのであった。
-感想-
ストーリーはまぁたいしたことのない話でしたが、今回はメカ、ロボットのアクションの充実した回でした。
特にメカンダーマックスでの戦闘シーンはいままで一番長かったのでは?と思いました。
今回も作画については安定していて純粋に”メカ・ロボットもの”として楽しめました。
リアルな世界観とか、ジミーの悲劇性とか作品全体の雰囲気が重いのでたまにはこういうエピソードも息抜き的でよかったですね~。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はなんといってもアクション。
ロボとビッグハリケーンの戦闘シーンは必見。ビッグハリケーンの触手に絡め取られるロボ。迫り来るオメガミサイル。
さぁ、どうやってこの危機を脱するのか?
まぁゼヒご覧ください(っていってもレンタルDVDなんて置いてないんでしょうけどね)。
それからラストにちょこっとだけオズメルがヘドロン皇帝に弁解しているシーンが挿入されます。
オズメルが一人ごと言ってるだけに見えるシーンなんですが、いつも余裕ぶっこいているオズメルが頭を抱えてて弁解してるんです。
ヘドロンの強大さが垣間見えるシーンでした。
これからの出番もあるのでしょうか?
つっこみはオメガミサイル。
今回の作戦失敗はひとえにコイツにあります。
味方にまで被害をだしてしまうコイツの使い方もうちょいコンギスターも勉強したほうがいいでしょうね。
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今回で3分の1が終了。思っていたより面白いです。
既に地球がほとんど敵に占領されている世界観、主人公が敵異星人(コンギスターに改造され結果的にですが)と同族、ロボットの運用にタイムリミット(というより状況の制限というべきでしょうか?)などなど斬新なアイデアが盛り込まれていて意欲的な作品ですね。
まぁ作画のレベルが低かったり、安定しなかったり・・・、実際やりたかったことをどこまで実現していたかはわかりませんが・・・。
関わっていたスタッフの中に富野御大がいたりして、ロボットアニメが”スーパー”から”リアル”に至る過程の”ミッシングリンク”的な作品ではないか?そう思い始めています。
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やっぱり二宮さんの回は安心して見てられますね~。(それでも28話は難有りですが…(泣))
メカンダーマックスでの戦闘シーンも結構長かったし、ちょっとした息抜きになったと思いますね。
次回から数話は作画崩壊してぐだぐだです。(汗)村田四郎のがなぁ…(泣)
ちなみに、次回から予告ナレーションがジミー(神谷さん)に変わります。
作画崩壊に突入ということですが、ツラいですね。頑張って脳内補完してみます。
とりあえず3分の1見終わりましたが、思っていたより面白いというのが全体的な感想です。
でも作画面でのレベルが元々高くない(おそらく予算の問題からでしょう)のが惜しいですね。
それから13話から確かにジミーの予告になっていますね。
中田さんもよかったんですけどね~。いかにもロボットアニメって感じになって少し違和感が・・・。
とにかく最後までオレチャンネルがんばりますのでよろしくです。