祝いで使った際に余った花をせしめて、生けてみた。
ダリアの赤が濃い。濃すぎ。
反省点としては、
千両を詰め込みすぎたか。
右か左に寄せるとよかった。
トルコギキョウももうちぃと長めに切って、
ダリアとの高低差を楽しめたらよかったなぁ。
今更どうしようもないので、また次回。
ミスタースズキックスの、
スーパ―――――― イリュージョンショー!
て、
マネして、
「コーラを一気飲みして、ゲップをせずに山手線一周」ネタをやろうと、
はりきって買ってきたコーラを一気飲みの最中。
ほんで、
一気飲みすらできないってオチ。
それを給湯室で見せられた、パパさんの同僚(若い女の子)。
ごみんね。
そもそも、
コーラ一気飲みなんぞしてなくても、
山手線一周なんて知らないし。
「東京」と「渋谷」くらいでねーの。
2008年版ポチ袋を製作したので、夜なべで報告いたします。
今年はサイケでポップな、
しかし、お正月な色使いを目指した結果、
テーマカラーは 赤 と 黄色 となりました。
まず、
黄色の紙(ジャガード・中厚・ひまわり色)で、中袋を。
普通の封筒のように切り・貼りで。
カッターでやると、仕上がりキレイ。
封筒の作り方がよぉわからん人は、
実際に封筒を隣に持ってきて、
ぢっと眺めるなり、解体するなり、煮るなり焼くなりしてみるといいよ。
煮ると原型がなくなるし、
焼くと火事になるおそれがあるから気をつけて。
ジョーダンさておいて。
祝儀袋のように装飾する紙(ケント紙・赤)を中袋より細めに切り、
クラフトパンチ(今回は花、てか、これしか持ってない)で穴を開ける。
ちょいと右寄りで。左でもかまわんけど。
パンチ型は何でもいいと思う。
我が家にはデイジーしかなかったからアレだけど(どれ?)、
梅だとより正月らしいよね。
パンチで抜いた後のデイジーは、
後で飾りで貼り付けるともったいなくないよ。
この赤いのは黄色い中袋を縦に走る帯となります。
中袋に合わせて、折り目をつけておくとええよ。
後でもいい作業だけども。
しかし、
こういった作業を適当にせずに、
折り目を定規で押さえたり、なんて几帳面にやることが、
キレイな仕上がりを生む大事な作業なのだよ。明智くん。だれよ。
そろそろ、
違う作業をしたい頃なので、
水引に手を出してみようか。
ざん。
ママゴンは金1本、銀2本で作りました。
もっとたくさん使いたい人は使えばいいさ。
加工を施す前に、水引をしごいてやわらかくしとくとええよ、
て、どっかのサイトに書いてありました。なるほど。
あまり力入れてやっちゃうと、
色がはげてきちゃったり、
水引解体ちう悲劇に見舞われるのでほどほどの御力で。
画像の形にするには、
長さをそろえて切った水引2本を同時に曲げて、
三重丸を作ります。はい、くるくるくるーて。
そのまま手を離すと、丸はなくなるので、
ワイヤー(フラワーアレンジで使う#22)で押さえて、
丸が消えないように固定。
ワイヤーはケガしないように短く切っちゃいましょうや。
ほで、
シッポが長ーくのびてるなら、
それを細いモノに巻きつけてクルクルを作ります。
(ママゴンはクリーニングとかでもらえる針金ハンガーに巻きつけた。
それぐらいの細さじゃないと、上手いことクルクルは作れんと思われる)
さて、
また紙ゴトに戻ります。
PCでワード開いて、ごあいさつを印刷。
それをさらに帯として使います。
紙は何でもええけど、
白なら字も読みやすいし、
他の紙(赤と黄色)ともコントラストがとれて、
目立ちやすいと思われます。
キチンと確認した上でお金を入れた黄色い封筒に、
赤い帯を縦に巻き、裏をのりづけ。
さらに、ごあいさつを印刷した白い帯を巻き、裏をのりづけ。
水引を両面テープ(叶なら、ちゃう、可能ならのりでもなんでもよろし)で
取れないように工夫しながらくっつける。
ここへ、キライでなければ、パンチで出たデイジー型をくっつける。
赤い紙につけたらあかんよ。見えへん。
黄色い封筒ンとこか、白い帯に。
水引のワイヤー隠しに使ってもいいかも。
できあがり。
中身だけでなく、
外も喜んでいただければ本望です。
パパさんが一年間がんばった汗と涙の結晶に、
少しでも印象が残ればこっちのモンです。
大事に使てや。
また来年。
ポチ。