去年の今日

あ～～～。



去年の今日は、
微弱な陣痛を気にしながら「エンジン」（月９）見て、
陣痛時間数えてる間にあっちう間に陣痛の痛みが強くなってきて、
１１時ごろには







これか～　　（θωθ）












ちうて、腰さすってもろてたなぁ。



病院に「１０分間隔です」ちうて電話したら、
「家近いねぇ。来てもいいけど、痛いトコさすってくれる人いないよ」ってゆわれて、
「じゃ、もちぃと待ちます」ちうてもーて、










結局、











２分間隔まで待ったなぁ。ε-(´・｀)









たしか、
明け方３時頃にパパさんが「生まれちゃ困る」ちうて、
車走らせてくれたんよねぇ。






わし、
２人目の時は何分間隔まで待てばよろしゅおすか。

去年の今頃

あ～。




去年の今頃は、
健診で「風船入れよか」なんてゆわれて、
ネットで「風船(メトロ）」ちうて調べるうちに
どのサイトやらブログでも「痛い、陣痛より痛い」ちうて書かれていて、
めっさビビって、「こーなったら気合で陣痛こさせなあかん」思て、





階段昇降しよ思て、
アパートの外の階段で上り下りを繰りかえそと
うっかりパパさんにしゃべったら、
「通報されるからやめろ」ちうて反対されて、





しゃーない。
座布団３枚重ねて、居間でおもいっきりTV見ながらおもいっくそ昇降運動。
そのあと、
トイレ入ったらおしるしが！








やったったーヽ( ´ ▽ ` )ノ




うまくすれば、もーすぐ陣痛だー










なんちうて、
陣痛をナメきって過ごしていた頃。


すんませんでした。

兄弟愛

佐賀のひき逃げ事件の容疑者が逮捕されたというニュースで、
被害者の５歳上の16歳のお兄ちゃんがインタビューを受けていて、


インタビュアー：「逮捕されたというニュースがありましたが」

被害者のお兄ちゃん：「よかったです。あとは弟が目を覚ましてくれるのを祈るだけです。」

インタビュアー：「弟さんが目を覚ましたらどうしてあげたいですか」

お兄ちゃん：「まだまだしてあげられてないことがたくさんあるので、
　　　　　　　　目を覚ましてくれたら、とにかくたくさん遊んであげたいです」



(/_<。)ビェェン
なんてしっかりしたお兄ちゃん！！
そして、美しい兄弟愛！！！
いつまでもその気持ちを忘れずに、大人になってくれよぅ。


そして、
話は変わってやきう狂一家。
パパさんに。

マ：「えーお兄ちゃんやねぇ。
　　　アンタも死にかけるよーなことがあったら、
　　　お兄ちゃんにあんないぢめられずに、もっと可愛がってもらえたかもね」

パ：「いやぁ、オレは兄貴に殺されかけたよーなもんだから」

マ：「あー。
　　　容疑者変わるだけでやられることは変わらないてか。」



お義兄さま。
今からでもおそくない。
弟君をかわいがってやっておくんなまし。

たまに帰ってきたときに
「飲め！」
「唄え！」
ちうのは、控えてあげておくんなまし。　　　(o_ _)ｏ))

好きなとこ嫌いなとこ

学生の頃、
化粧品か何か売りたかったらしいテレアポに
「アンケート」だとかなんだとか、何にせよ馴れ馴れしい口調で




「何でもいいから、自分の中で嫌いなとこある～？」て聞かれた。


だから、


　　　　　「声」



って答えた。





テレアポ君は懲りずに


「じじじゃあさ、好きなとこはあるかな？」





   　　　　「名前」

って答えたら、そそくさと電話切られた。


何さ。

ケーキ

兄が３１歳になりましたー。ぱちぱちぱち(*゜▽゜ノノ゛☆


狂は、あっ。狂は、あっまた。
今日は何の日。



３日に私と兄の誕生日祝い、ゆずこの節句祝いで
いっしょくたにしてケーキを食べたんですが。


母さん。
この時期になるとよく出る話なのですが。
父さんは４月２９日、私は２日、兄は６日、こどもの日は５日ちうて、
黄金週間に入ると同時にケーキ食べる機会は一気に増えるわけで。
なので、
当然母さんも中間辺りの日にちをチョイスしてケーキを１個に済ませよーとしたわけで。


すると、
２匹がグズるんです。
自分の日にやれだの、
こっちはチョコのがいい、あっちはイチゴのがいいのと、
ふんまにもう、好き勝手なわけで。

。・゜゜・o(><o)(o><)o・゜゜・。



なので、
母さんは　「食えるもんなら食ってみろ」　とキレて
キチンと２９日・２日・５日・６日に希望のケーキを買ってきましたね。




そして、

２９日あたりは幸せ絶頂  で食べたのですが、
２日の２個目を食べ始めた時には「意地」ちう言葉が頭をよぎり、
５日を迎える前にはどう謝罪をするか２匹の間でもめ、
まったくの完敗だったわけで。
付き合わされた父さんの目には涙がちょちょ切れてたのを幼心に覚えているわけで。



母さんは、なんちうか、
いい言い方をすれば、子供に対して体当たりでぶつかっていく
悪い言い方をすれば、子供に体で思い知らせてやる
そんな母親なわけで。




じゃあ今はどうかというと。
孫にはめっぽう甘いわけで。
ケーキ２コあってもOKなうえに、孫が食べたいものは何でも与えるわけで。
私たち兄妹は
ルマンド（ブルボン製）すら食べることは許されなかったというに、
孫たちは
ご丁寧に食べこぼしを受け取る手をキチンと用意した上で食べさせる、ちう。

母さん。
ばーちゃんになると、甘いわけで。