超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所::Monoidモデル

2024-06-02 21:27:39 | 超音波システム研究所2011

超音波テスターを利用した

これまでの 計測・解析結果を

Monoidモデルに適応させたところ

拡大された、現実の現象に応用できること(注)が多数あり、

本格的な論理モデルとして開発・応用しました。

注:特に非線形性現象の相互作用

しかし、現実の現象は変化する各種の要因があるため

Monoidを基本にして

これまでの代数モデル(スペクトルシーケンス)として

検討発展させることで

今後、より実用的な論理モデルに発展できると考えています。

ここで提示したいことは

このモデルの正しさではなく

超音波のような複雑な現象に対する取り組みに

抽象的な代数学を論理モデルとして利用することで

本質的な特徴が検出しやすくなるという考え方です。


実験・検討・確認することで

効率の高い超音波利用が可能になると確信しています。

超音波現象に関する基本的な論理モデルの一つとして

超音波システム研究所は

Monoidoモデルを考えました。


上図:超音波の非線形性を解析・制御に「代数モデルを」利用した事例

今後、応用モデルとして

タングルの圏とスペクトルシーケンス・・・

といった発展を考え、

新しい超音波の制御技術として研究しています。

これは具体的な応用・対応がすぐにできる方法ですので

コンサルティングとして提案・対応していきます

(詳細なノウハウについて説明します:下記の制御BOXは一つの具体例です)


http://youtu.be/EDzRR2HIicc

http://youtu.be/srtt9sB3QvI

http://youtu.be/sNCkUVASWQ8

http://youtu.be/wj4FPz6ck7c

http://youtu.be/LJgkhIUboQk

 



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