++ それでも夢をみていたい。++

平成18年8月28日
ママは安らかに息を引き取りました。
癌で余命3ヶ月宣告。
  その闘病記録と、終わり。

アレディア点滴入院してきました。

2006年07月06日 | *** イレッサ ***
*** イレッサ服用 154日目 ***

余裕なくて停滞気味です

月曜日から点滴入院してきまして
希望していたゾメタと言う薬ではなかったんですが
アレディアという同じような薬です。
骨折しにくくなるというメリットです。
まあ、骨はまだ大丈夫だと言うMRIの結果でしたが
予防するに越した事はないだろうという事でお願いしたのです。
1回の点滴に6時間から8時間かかるというので一日入院だったのですが
結局8時間ピッタリぐらいでしたね。
その間にレントゲンと血液検査とかしたりして。わりと有意義かな。
特に点滴中は問題もなく、個室だったのでトイレもベット横と
楽は楽だったんだけど、支えがなくてほんの3.4歩が不安定。
結局消灯過ぎまでいちゃったんですが、過保護すぎ?

翌日火曜日はお昼ご飯までは出してもらって
すぐに帰宅する予定だったんだけど・・・・
窓口で入院費用なんかを支払っている間に一人でトイレに行こうとして
転倒・・・・・・・
帰って来たら弱弱しくあたしを呼ぶ声がしてひっくり返っている姿を見たときは
ほんとドキドキしたよ・・・骨折予防に来て骨折かよって!
まあ力がないから転んだと言うよりは、よろけてひっくり返ったんじゃないかと
推測されるのですがね。あざもないし。
腫れもなく、骨にも異常はなし。担当医の先生が駆けつけてくれましたが
暫く様子を見てくれってコトで、結局自宅に帰ったのは夕方近く。

その夜から発熱。
ゾメタの説明書にも書いてあったけど風邪のような微熱がでるとあったけど
どうやらバチコン的中。
微熱といってもママの平熱35度6分程度に対して37度が最高
その後、翌日も36度6分程度をふらふらしてました。
本日も35度台に一旦下がるも、36度3分程度をふらふら。
そしてさらに、副作用として食欲の低下。薄ら気持ち悪くなる。
など、副作用が目白押しといった具合で、身体に合っていないのか
身体が弱っていてついていけてないのか、
なんだか後悔が目白押しッす。
良かれと思ってやったのに、転倒するわ、副作用に苦しむわ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ。

最近、食べ物が美味しくないと生きてる気がしないって話をしてて
だったらイレッサ飲まないで美味しく食べてもう生きてないほうが
本人には良かったのかも知れないとか思ったりしていたので
余計になんだかなあって感じです 

この後にガンマーナイフ治療を考えていたけど
痛みがある場合は、治療後に痛みが出るかもしれないと聞いているので
それを考えると、もう・・・あたしは一歩踏み出せません。

何が良いのか悪いのか。

何もしないほうがいっそいいのかな




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