蜘蛛のように見えませんか。見えないですよね。
センニンソウの種実です。・・・花は咲いたころに、またアップしてお見せします。・・・
大きく見えますが、一つの種実は1cm位なのです。蔓性の植物です。
紅色がきれいなので、熟す前のマユミの種実をお見せします。
実がはじけると、菱形の角張ったオレンジ色の種がぶら下がります。
種は野鳥たちの大好物で、ぶら下がるとすぐ食べられてしまいます。
それぞれに、子孫繁栄のために工夫しているのです。
センニンソウの種は、風に乗り遠くに飛ぶため羽毛をつけています。・・・これも飛んできたものです。
マユミは派手な色で、野鳥たちを誘い食べてもらい遠くに運んでもらいます。・・・そろそろ網を掛けます。
センニンソウ マユミ
キンポウゲ科 センニンソウ属 ニシキギ科 ニシキギ属
学名:Clematis terniflora 学名:Euonymus sieboldianus
和名:仙人草・・・髭が生えてる 和名:真弓
花期:8~9月 花期:5~6月
センニンソウの種実です。・・・花は咲いたころに、またアップしてお見せします。・・・
大きく見えますが、一つの種実は1cm位なのです。蔓性の植物です。
紅色がきれいなので、熟す前のマユミの種実をお見せします。
実がはじけると、菱形の角張ったオレンジ色の種がぶら下がります。
種は野鳥たちの大好物で、ぶら下がるとすぐ食べられてしまいます。
それぞれに、子孫繁栄のために工夫しているのです。
センニンソウの種は、風に乗り遠くに飛ぶため羽毛をつけています。・・・これも飛んできたものです。
マユミは派手な色で、野鳥たちを誘い食べてもらい遠くに運んでもらいます。・・・そろそろ網を掛けます。
センニンソウ マユミ
キンポウゲ科 センニンソウ属 ニシキギ科 ニシキギ属
学名:Clematis terniflora 学名:Euonymus sieboldianus
和名:仙人草・・・髭が生えてる 和名:真弓
花期:8~9月 花期:5~6月
「新潟県中越地方地震」の被害が、日ごとに増えますので心を痛めています。
災害に遭われた新潟県民の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
テラスのエゾノコンギクの鉢に花が咲きました。
ノコンギクの小さな花に蜜蜂達が、せわしげに飛び交い蜜を集めています。
よく見ると小さな筒状の花、一つ一つに吸管を差し込み蜜を吸っているのです。
私たちも見ならうことがあるかもしれません。
庭の片隅にあるホトトギスも、やわらかい陽ざしに蕾を開きました。
雌しべの先が蜜で光ってるように見えませんか。
子孫繁栄のために、虫たちを呼び寄せる美味しいジュースです。
雌しべにピントを合わせたので。花びらのウグイス模様がはっきりしません。
エゾノコンギク ホトトギス
キク科 シオン属 ユリ科 ホトトギス属
学名 : Aster ageratoides subsp. 学名 : Tricyrtis hirta
ovatus var. yezoensis 和名 : 杜鵑
和名 : 蝦夷野紺菊 花期 : 秋 花期 : 秋
災害に遭われた新潟県民の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
テラスのエゾノコンギクの鉢に花が咲きました。
ノコンギクの小さな花に蜜蜂達が、せわしげに飛び交い蜜を集めています。
よく見ると小さな筒状の花、一つ一つに吸管を差し込み蜜を吸っているのです。
私たちも見ならうことがあるかもしれません。
庭の片隅にあるホトトギスも、やわらかい陽ざしに蕾を開きました。
雌しべの先が蜜で光ってるように見えませんか。
子孫繁栄のために、虫たちを呼び寄せる美味しいジュースです。
雌しべにピントを合わせたので。花びらのウグイス模様がはっきりしません。
エゾノコンギク ホトトギス
キク科 シオン属 ユリ科 ホトトギス属
学名 : Aster ageratoides subsp. 学名 : Tricyrtis hirta
ovatus var. yezoensis 和名 : 杜鵑
和名 : 蝦夷野紺菊 花期 : 秋 花期 : 秋
6時頃、三回ぐらい大きく揺れました。・・・新潟小千谷地方 震度6強・・・ 私は地震、駄目なんです。
地震で被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
昨日朝、三つ峠のライブカメラを見たら山頂が少し白くなっている。
10月から山頂の観測所が廃止されたので、初冠雪の確認は麓からしかできない。
甲府の測候所からの目視確認されたという、ニュースも流れた。
10時、家を出発、新五合目に13時半到着、山頂に雪が降って白い筋が見られる。
↓ 裾野市十里木辺りからの富士山、この辺は芝生を造ってる畑が多いのです。
↓ 富士スカイライン(県道152号線)の途中、標高2,000㍍のところで撮った富士です。
山頂の右側(東側)薄っすら雪で白く見えました。
右側の尖った山が、宝永山2,693mでその上に大きく火口壁が見えます。
道路は、山頂下に見える白い建物のところ(新五合目2,400㍍)まで登っています。
この日は、、五合目から火口を経て右側の建物(六合目2,600㍍)を廻り歩いてきました。
↓ 向こうに見えるのは、宝永山2,693㍍の山頂です。(1707年(宝永4年)に噴火)
ライオンの頭を横から見た感じがしませんか?。・・・・・他の物にも見えますよ・・・・・
近そうに見えますが、この間には深さ150㍍位の火口があります。・・・上の写真で想像してください。
富士山の色と違い、古代の地層を噴出したので赤い色に見えるのだそうです。ここは2、550㍍位です。
荒涼とした、火山礫の中に野草(名前?)が寄り添って風雨に耐えて根を張っていました。
軟弱な人間より、小さい体なのに大きな力をもち、これからの風雪に耐えていくのでしょう。
来年春、雪の消えたころ見に来たいと思っています。・・・生きているだろうか?・・・ - つづく -
地震で被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
昨日朝、三つ峠のライブカメラを見たら山頂が少し白くなっている。
10月から山頂の観測所が廃止されたので、初冠雪の確認は麓からしかできない。
甲府の測候所からの目視確認されたという、ニュースも流れた。
10時、家を出発、新五合目に13時半到着、山頂に雪が降って白い筋が見られる。
↓ 裾野市十里木辺りからの富士山、この辺は芝生を造ってる畑が多いのです。
↓ 富士スカイライン(県道152号線)の途中、標高2,000㍍のところで撮った富士です。
山頂の右側(東側)薄っすら雪で白く見えました。
右側の尖った山が、宝永山2,693mでその上に大きく火口壁が見えます。
道路は、山頂下に見える白い建物のところ(新五合目2,400㍍)まで登っています。
この日は、、五合目から火口を経て右側の建物(六合目2,600㍍)を廻り歩いてきました。
↓ 向こうに見えるのは、宝永山2,693㍍の山頂です。(1707年(宝永4年)に噴火)
ライオンの頭を横から見た感じがしませんか?。・・・・・他の物にも見えますよ・・・・・
近そうに見えますが、この間には深さ150㍍位の火口があります。・・・上の写真で想像してください。
富士山の色と違い、古代の地層を噴出したので赤い色に見えるのだそうです。ここは2、550㍍位です。
荒涼とした、火山礫の中に野草(名前?)が寄り添って風雨に耐えて根を張っていました。
軟弱な人間より、小さい体なのに大きな力をもち、これからの風雪に耐えていくのでしょう。
来年春、雪の消えたころ見に来たいと思っています。・・・生きているだろうか?・・・ - つづく -
新五合目に来て、250度位の眺望を楽しんでいます。
雲一つない・・・、いくつかあります、が快晴です。
いま5時、夕日が南の前衛の山の端に沈んでいくところです。
撮影した画像は明日出します。
雲一つない・・・、いくつかあります、が快晴です。
いま5時、夕日が南の前衛の山の端に沈んでいくところです。
撮影した画像は明日出します。