茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県から千葉県へと続くタイトルの「関東ふれあいの道」、その中の一部分にあたる「日本ザルに出会える道」コースを含めて春の山野草を求め萌えるような新緑の山の稜線を歩いてきました。石射太郎の伝説によると、「台田久保という巨人が・・・」とある、台田久保とは「だいだらぼっち」ではないかと思える。
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富津市西日笠の奥、高宕林道第一隧道の入口に車を置き石射太郎山、高宕山から八良塚コースの長い稜線から怒田沢林道出合に下って約3.5キロの高宕山探鳥路を夕暮れになり崩落個所の多い荒れた林道を一回りしてきました。この度の山歩きの途中で見つけた草木の花を載せます。晴れますの天気予報は外れ、一日中曇り空ではっきりしない空でした。
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房総の山歩き・・・高宕山から今帰りこれをアップしています。大したことない思って出掛けたが、今バテバテです。 陽が落ちて山の端が茜色に輝く頃、下山途中の沢筋に咲いていた「ウワミズザクラ」です。今日はこれで「オヤスミ」
朝8時に出て、夕方8時半に帰宅。走行距離 124km、歩いた距離 11km。 |
今日も生田緑地で春の花を捜してきました。夕方になった民家園も閉園の時間を過ぎ、静かになった噴水には夕陽が射して水飛沫が白く光っていました。外周の山道には山躑躅、宝鐸草、木苺、大八州、藤、鷺苔などが咲いていました。
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これからの季節、これと同じ種の花が彼方此方で見られます。後から撮ったら花びらの模様が浮き上がって見えました。
◇ 黄菖蒲 ◇ アヤメ科アヤメ(アイリス、イリス)属 学名 : Iris pseudacorus 同じ種の花 文目 一初 杜若 花菖蒲 |
午後のウオーキングを生田緑地の水生植物鑑賞園に咲いている草花を見に出掛けてきた。その帰り道の噴水池に休む老人を見てボタンを押した写真がこれです。夕陽の光りで周りの緑を映す池面に、躑躅の赤と着衣の青がきれいでした。
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鉢に蒔いたカラ松の種から小さな芽が出て、何となく落葉松らしい葉が出てきました。中にはまだ種の殻を被ったのもいますが、一応土の中から身体を表した「赤ん坊の落葉松」です。この中で何本が大きく育っるでしょうか。現在2.5mm。
今頃の季節は「野川自然観察園」の落ち葉の中で沢山咲いています。去年観察園の 花の姿 ←こちらで見られます。
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鎮守の八幡社を通り過ぎようと社を見ると、格子の開きに夕陽が当たり古びた木目が現れ杢(もく)の表情を見せていた。何故だか、それぞれの材料の採り方でこうなったのだろうが、樹のもつ性格が杢目に出ているよう見るのはどうでしょう。今日は少しばかり気持が穏やかでなかったからそんな風に見たのかな。裏の写真は木陰に咲いた山吹の暗い姿です。
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午前中は麻生の里まで出掛け、シニア向けパソコン講座の会で話しをしてきたので少々お疲れ気味。白い花、4枚。
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3時過ぎから日が射して暖かくなってきたので、近所の花を見に出かけてきました。日蔭になった公園の勿忘草です。
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