My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

梅雨近し 紫陽花色づく

2013-05-27 17:38:23 | 街の花便り
沖縄は梅雨真っ只中。九州・西日本地方も梅雨入り宣言。朝の散策途中でも彼方此方、赤青白と色づき始めている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の花

2013-05-23 06:33:37 | 我が家の花たち
お早うございます。今朝は晴れているのだけど空は靄っているのか青空は見えません。小さな庭の紫陽花が咲き始め、株によっては淡い朱、淡い青の花が咲いています。・・・実は花弁ではないのですが。萼が花弁のように見えるので一般的には花といってます。・・・それと黄色のビヨウヤナギも開き始めました。真中にたくさんの蕊を突き立てて精いっぱい花弁を開いています。(紫陽花の色。酸性の土だと青色っぽく花、アルカリ性の土だと赤色っぽくなる。ビヨウヤナギ。一般的には美容柳と書いていますが、本当は未央柳と書きます。似ている花に、金糸梅、ヒペリカム・アンドロサエマムがあります。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグルス「野うさぎの尻尾」 かわいい花が咲きました

2013-05-12 09:44:13 | 我が家の花たち
麦のような穂をつけた植物「ラグルス」。今年は元気に背を伸ばし沢山穂を出して花を咲かせています。
 ウサギノオ  イネ科 ウサギノオ属 Lagurus ovatus
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い卵の殻

2013-05-10 10:57:24 | 野鳥の姿。
朝起きて路に出てみると、小さな青い卵の殻が落ちていました。なぜ、どうして・・・?。雛が孵った抜け殻なのか、誰か他
の鳥が中身を食べた後の殻なのか。青が爽やかなのでて載せました。調べたら、迷惑鳥となっているムクドリのようです。
拾った時は殻の中が濡れていたように光っていましたから帰った後か、中身を食べたすぐ後なのでしょう。
5月10日 6時10分撮影
 ムクドリ ☆  スズメ目・ムクドリ科 学名 Sturnus cineraceus 英名 White-cheeked Starling
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「たまリバー50キロ」の中の13キロを歩く そのⅡ

2013-05-06 15:07:29 | 歩く
「たまリバー50キロ」の続きです。
ひ上がっている放水路の中を歩いています。
この方向に奥多摩の山が見えるはずですが雲が出ていて今日は見えません。
五本松を過ぎても河川敷の所々にこんもりとした緑の茂みがあってほってった体に涼しさと緑の匂いを与えてくれます。
府中用水の放水路のようで樋門がありました。樋門には「調布排水管」とあります。?です。
11時半。そろそろお腹がすいてきたので土手に上がり休む場所を探す。小さな公園があったのですが休憩できるよう
な雰囲気ではないので、府中用水の堀沿いの道を歩いてみることにしました。これが「多摩桜堤緑道」で道の途中に
は彫刻作品が展示してあり、桜並木の緑道で食事もできるようベンチが置かれゆっくりすることができ良かったです。

多摩川桜堤通り彫刻作品


用水路の右側が多摩桜堤緑道、左の方に多摩川の流れがあります。この前までは櫻の花できれいだったのでしょう。
この緑道沿いには日活撮影所があります。日活の社標が変わっていました。「NIKKATSU」
東京側から見るとこの貯水池も大きく見えます。川崎側には二ヶ領用水の取水口があり、昔は大師河原から
池上新田の遠くまで田畑を潤していました。今では用水路も平間浄水場(配水場)の付近で終わっています。
風が強いせいなのか水鳥の姿が見えません。
多摩川原橋が見えてきました。右のアーチは京王多摩川駅のホームです。駅の向こうは京王閣です。
橋桁の形が上り・下り(左右)で違うのは何故でしょう?。上流に架かる細い橋が水道管橋です。次は「そのⅢ」に続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「たまリバー50キロ」の中の13キロを歩く そのⅠ

2013-05-06 06:28:47 | 歩く
大型連休の一日。我らシニア族には関係のない行事?だが巷では高速大渋滞・乗り物満席などと浮き立っている感じ。中々やってこない暖かい日、昨日辺りから日中は20度くらいになり、昨朝上天気に釣られ「たまリバー50キロ」の一部を歩くことにして出掛けてきた。(・・・たまリバー50キロ=東京都都市整備局が2008年7月18日に多摩川河川敷利用として羽村から羽田までの53キロをウオーキング・ジョギング・散策のコースと環境整備して決定したもの・・・)家近くのガス橋から登戸までは何度か歩いているので、登戸から府中・是政橋までを歩いてきた。歩行距離 13km、正味歩行時間 約3時間、歩数 22,000歩。途中、府中用水放水路辺りから多摩桜堤通り(府中用水路沿い)の彫刻作品を見るため寄り道。
GPSウオーキングマップ、JR登戸駅からJR南多摩駅まで。
多摩水道橋のたもと(河口から23km)、日差しが強く久し振りに暑い。橋の上はサイクリング、ジョギング・ウオーキングの
人で賑わっている。当然車も多いようだ。水道橋の由来、永沢浄水場から東京へ水道水を送る送水管があるからです。
「登戸の渡し」の場所。1935年に道路・水道管併用橋として開通。交通量増加、渋滞、老朽化で2001年に改築完成。
今日は5月5日「子どもの日」。水遊びをする子供たち、上半身は裸だが足元を見ると長靴だ。現代ですね。
狛江側の橋のたもとにある東屋の屋根の天辺にこんな可愛い像が載っかっていました。
「たまリバー50キロ」の案内地図。まだスタート地点が現在地。
上流に向かって行くと流れに白鳥がいます?。家内曰く「造り物にはしては良くできている。でもこんなところに白鳥?」
岸辺に下りて行くとおじさんが座っていて、白鳥が餌をもらっていました。訳を聞いてみると 「去年の12月ごろから灰色を
している大きな鳥がここに何故かくるようになって、周りの人たちが餌をやるようになったんですよ。このごろは馴れて袖を
引っ張って餌を催促するし、餌も選り好みをするよ。羽根の色も初めは黒かったのが白くなり白鳥だということが判って来た。」
WEBでニュースを探してみると地元のしんぶん「調布経済」に「狛江・多摩水道橋付近の多摩川に白鳥-住民らに見
守られ成鳥に」
のタイトルで記事がありました。    ホームページのURLは http://chofu.keizai.biz/headline/1254/
「狛江の五本松」    近くに行ってみると五本ではなく十本以上あったようです。
狛江の「多摩川あんない」 大分古びていて文字や地図が見にくくなっています。
◇ このへんで終わり、この続きはまた明日アップする予定です。 ◇
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする