残暑お見舞い申し上げます。

毎日暑いですね。

敢えて言うことでもないですが、今一度・・・嫌韓流(　゜Д゜)!!

中国も大人しくしとけｗ

久しぶりに見たら・・・

何か変わってた（;´Д｀）

更新しないとシンプルにされるらしい(笑)

取り敢えず僕は元気です♪

うーん。。。

色々やめたくなってきた。

誰のせいでもないんだよ。

始めにちょっと池上彰ぶってみる。
『安全』とは何かというお話。
先ず、安全には大きく２種類があります。
範囲のある安全(例:放射線量、化学物質)、もうひとつは範囲のない安全(例:地震、病気)です。
前者の安全は『量』により安全の状態(危険度)が変わります。
「砂糖は安全ですか？」と聞かれたらなんと答えますか？
では「青酸カリは安全ですか？」と聞かれたら？
実は答えはどちらも一緒です。「量次第」が答えです。
砂糖でも摂りすぎれば死にます。
逆に青酸カリでも極微量ならば影響はないのです。
それでもより少量で危険なものは『毒』と呼ばれたりします。
後者の安全は『確率』です。
いつ危険になるかは神のみぞ知るといったところです。

今回言いたいのは『量』のある安全について。
敢えて言いますが、私は特別原発推進派ではありません。
“必要だからそれがあるのだと思う者”です。

今回の原発事故で「原発は危ない」「原発事故は誰々のせい」と言うような、根拠の無い、気持ちばかりで書いてます、後付で理由を引っ張ってきました、リンク張ります、拡散します的な文章を読むたびに苛立ちを覚えていました。
上述したように地震はいつ来るかはおろか、規模だって分からないのです。
備えが十分だったら・・・と『タラレバ』だけで誰かや何かのせいにするのは間違いです。

原発を自動車に例えてみました。
自動車は便利です。遠くまで時間をかけずに行くことができます。
でも、それは乗り手次第。
便利な自動車も適正な速度を守らなかったら、ルールを守らなかったら『危険』なものです。
今の原発は地震という事故によってドライバーを失った暴走車といったところでしょうか。
それを何とかするために危険を顧みず、日本のため、みんなのためと頑張っている人がいるんです。
今までもそうやって『安全』は『誰か』に守られていたんです。
私もそして、文句ばかり言ってる人もその恩恵を少なからず受けていたのだから。
『感謝』や『応援』こそすれ、矛先を向けるのは間違ってませんか。
その調子の良さに嫌悪を覚えます。

その苛立ちがどこから来るのかを考えて一つの結論（自分の中でああこれかという考え）に至ったので書こうと思います。
『バイク』に似てるんです。
『バイクは危ない』・・・乗ってない人に根拠もなくよく言われます。
バイクそのものに罪はないのに、危険に乗ろうと思っている訳でもないのに・・・まぁ、これは私のバイクへの思い入れから来る余計なことですけど。

グダグダになりましたが、言いたいことは『今起こってることを誰かのせいにするのが、今できること、今しなきゃいけないことじゃない』ってことです。

憤り。

情報を毎回きちんと発しない政府や東電に腹立つし、化学的根拠なくあれこれ言ってる輩に腹が立つ。
『放射能』と『放射線』の違い、『ベクレル』と『シーベルト』の違いくらい理解して、深呼吸してから記事書いて。
風評被害を生んでいる原因は“無知”です。

http://chtgkato3.med.hokudai.ac.jp/kougi/NuclMed/HoushasenBougo.pdf
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/qa/pdf/sanko02.pdf