iPod touch January Software Upgrade

iPod touch用のアプリが公式に有料配布されるということで、早速試しにダウンロードしてみました。

値段が2480円・・・メール・メモ・天気・株価・マップの5つのアプリがセットされているのですが、正直高いだろ！とかなり躊躇していたのですが、好奇心に負けてポチッとしてしまいました。

既にiTunesとiPod touchはバージョンアップ済みの状態でダウンロード。touchと同期したらホーム画面に反映されました。

しかし、実際アプリを弄ってみたのですが、機能的にはショボショボ。
メールはG-mailなどにアクセスするタイプだし、メモは使わないし、天気はアイコン表示でなく一々開かないとダメだし、株価は日本の銘柄が探せない（やり方が分からないだけかな）、マップは使いどころないし・・・うーん、2480円？自分的には5つのアプリで、250円程度の価値にしか感じられませんでした。この程度のアプリならtouchユーザーに無償配布してもバチは当たらないだろうと思うのだが。

この頃思うのだが、touchって持ち歩かないんですよね・・・イヤホンで長時間聞いてると耳が痛くなってくることもあって、最近ほとんど通勤で使わなくなった。家で聞いている程度（そのかわり家のステレオ使わなくなった）です。

それにtouchってナノに比べてデカイし重い。しかもwi-fiって使える場所が限られているし・・・、一方で携帯端末持ってたらどこでも接続できて、それでいて今回のアプリ程度の機能なら既に実現できている（touchの出番なし・・・）

iPhoneが出てから物欲わいてtouchを買ったものの、残念ながらtouchが無いと困る！という場面がないんだよね、今のところ。もっと、この機能（アプリ）が無いと不便なんだよね！と思えるようなキラーアプリがあれば喜んで購入出来るのだが・・・。今回の配布内容はちょっと期待はずれでしたね。

福井晴敏先生トークショー＆サイン会開催

「MG ユニコーンガンダム Ver.Ka」の発売を記念して、月刊ガンダムエースにて好評連載中の「機動戦士ガンダムユニコーン」（単行本第1巻～第3巻／角川書店刊）の原作者福井晴敏先生トークショー＆サイン会開催が決定！

出演：福井晴敏先生・岸山博文（バンダイ　ホビー事業部　企画開発チーム）・木村 学（電撃ホビーマガジン編集長）
日時： 1月26日（土）　開場13時30分　開演14時予定
場所： AKIBAスペース6.0
東京都千代田区外神田3-15-1　アキバプレイス6F
主催： 株式会社メディアワークス
協力： 株式会社バンダイ　ホビー事業部
定員： 200名
応募方法： 2008年1月11日（金）～26日（土）の期間中にスーパーモデラーズにて「MG ユニコーンガンダム Ver.Ka」をご購入いただいたお客様のみご参加いただけます。
当日の入場整理券をお渡しいたしますので、詳しくは店頭にてご確認ください。とのこと。詳細は以下のサイト

http://www.supermodelers.com/

ＭＧ ユニコーンガンダム完成 レポその4

最後に、ゲート部分は多くの部分は隠れる場所なのと、本体が白いためほとんど目立ちません。ただし、グレー色のパーツ（特に足の甲部分）と、紺色のバックパック部分のゲートがやや目立ちますね。

それと、デストロイモードからユニコーンモードに戻ると、胸部が元に戻りにくいです。もう一回バラして組み直すと良いんだろうけど、面倒ですしね。

注：胸部が勝手に開いてしまう問題は解決。後ろの肩部分を両側からグッと押し込むと「カチ」という音が鳴って開かなくなりました。



いろいろと書きましたが、ユニコーンモードもデストロイモードもどちらも格好良いです。またこれだけのパーツがあると、疲れるものの、出来上がったときに凄く充実感がありますね。変形させる事後の楽しみもありますし。

これだけ複雑な機構を実現できてしまうのが凄いですね。制作スタッフの意気込み、熱意みたいなのが伝わってくる力作だと思います。

しかし、ユニコーンモードで置いていると、デストロイモードに変えたくなるし、その逆もしかり。うーん、もう一台買ってそれぞれのモードで置いておきたい気がしますね。どうしよう。

次回作は当分でないとは思いますけど、期待しちゃいますね。シナンジュ・クシャトリア・・・さて、一体何が来るでしょうか。楽しみです。

ＭＧ ユニコーンガンダム完成 レポその3

ＭＧユニコーン　レポ3

腰回り・・・組み上げで難しい部分は無いと思う。スライドさせるのも楽。ただし、胴体部分とのジョイント、足のジョイント部分が上手くはまらないような気がします。

特に胴体側がどうにもちゃんとはまらない。胴体で持ち上げるとユルユルですっぽ抜け、本体を持つとガクガクしてしまう。これは一体どうすればいいのかな？ユニコーンモードだと「カチリ」と音がして固定されるので、ちゃんとハマっていないだけだと思うが、力入れてハメようとしてもミシミシ軋んで壊れそうなんだよな・・・。

足の付け根も結構力込めて押し込まないと、足がすっぽ抜ける。またポーズつけても、持ち上げると足が垂れ下がる。足自体がかなりパーツが複雑に重なっているので、重くなっていることが原因だろうか？



また、後ろに付けたスカートのパーツが邪魔になって、腰があまり回転できない。
スカート後ろの隠しバーニアは開きが狭く、ストッパーがないのか簡単に閉じてしまう問題がある。


足・・・足は特に複雑で大量のパーツが重なっていて、組み上げるのに結構時間がかかる。ユニコーンモードでも長めなのだが、デストロイモードではスライドさせ更に長くなる。

足首は可動域が狭く、ほとんど動かない。膝関節も同様で９０度すら曲がらないから、アクションは無理。変形重視で稼働は犠牲になってしまっているところ。また、足首があまり動かないことや、体型バランスの問題からか、自立させるのも不安定。特にデストロイモードはハイヒール状態に変形させるので、より不安定になる。アクションベースとか、何か支えになるものがあるといいかも。

変形においては、膝のサイコフレームのスライドが動きにくい。裏側のバーニアを開くことで、内部機構がサイコフレームを押し上げる仕組みなのだが、上手く出てこない。どうも完全に押し上げ切れないようだ。中途半端に出てきたパーツを手で無理矢理引き出すのだが、片足は何度やっても無理。サイコフレームの滑りが悪いのか？、なにか引っかかる感じ。

やむを得ず、一度パーツをバラして、引き出した状態で組み上げるとキレイにセットできる。しかし、再度ユニコモードに戻すと再び引き出せる自信がない。

また、裏側のバーニア・フィンがかみ合わせが浅いのか、うまくハマっていないのか？引き出すとポロポロ外れてしまうのが残念なところ。

ＭＧ ユニコーンガンダム完成 レポその2

ＭＧユニコーン　レポ続き

頭部・・・これまた細かいパーツです。頭部はユニコーンモードとデストロイモードで使うフェイスを都度入れ替え格納（内部に折り畳む）する構造になっています。



こんな狭いスペースでスライドさせつつ納めるのは、よく考えられた構造で感心。ただ、モード変更時に一々パーツを外す必要があるので面倒、あまり何度も動かしていると合わせが甘くなりそうな気もしますね。特にアンテナは元々ピッタリと重なり合わないのですが、一度開くとさらに反れてしまって元に戻りにくくなるようです。神経質な方は１本角も用意されているので差し替えた方が良いかも。

ここで一番注意すべきは、角アンテナの部分でしょうか。二本のアンテナを合わせてはめ込むのですが、ランナーから切り出す際に、引っかける部分を切り落としてしまいやすい。また、細いパーツなので荒っぽく扱うとポッキリ折れてしまうので注意したい。

このアンテナには、ゴールドのペイントを施すことになるが、私は塗装はしないので、白いまま。まあ、白いままでも特に気になりませんけど、付属のシールに黄色いアンテナ用があるので、それを貼り付けてピンセットか爪楊枝などで形状に合わせて擦りつければ、意外とキレイに仕上がるみたいです。

腕・・・特に組み合わせで困ることはないと思う。手の指部分に関しては、一度表裏にセットする方向を間違えてしまったが、ガンプラを頻繁に作っている人は特に戸惑うことはないかも。

肩・・・端っこの二つのパーツをクリップする、細かいパーツはかなり奥まで「カチリ」と音がするまで押し込んだ方が良い。このクリップパーツに更に白い枠をはめ込むのだが、クリップがちゃんとハマってないと、クリップの上からハメるカバーとなる白枠が上手くはまらない。



私の場合、一度片方の白枠は軽くハマッたが、もう片方がどうしてもはまらない。力押しで押しこんでもダメだったので、改めてクリップからハメ直したら、今度は白枠もすんなり入った。しかし、最初に無理矢理に押し込んだため、形が歪んでしまい、今度はガバガバ・ユルユル状態に・・・。うーん、デストロイモードで変形すると、白枠パーツが緩くて外れてしまうようになってしまったじゃないですか・・・、ボンドで固定するしかないのかな・・・？

・・・つづく