大手レンタルショップのTSUTAYAが4月から、マンガ単行本(コミックス)のレンタルを本格的に開始する。08年3月末までに全国100店での展開を目指している。料金等は未定で、新刊は発売1カ月後からレンタル開始の予定。 ゲオやウェアハウスなど、他のレンタルショップでも本格展開を始める方針(毎日新聞 まんたんウェブ)とのこと。
レンタルビデオは昔よく借りてたけど、借りた店としょうもないことでトラブって以降はレンタルは一切借りなくなった。あと、借りたのは良いけど、見た後に返しに行く面倒くささも嫌だということもあったけどね。
しかし、コミックのレンタルってどうなんだろう?
読みたくても人気の作品は常に貸し出し中で読めないとか、ボロボロ・手垢ネトネトな本を触るのにも抵抗感があるんだけどね。それにやっぱり返却しに行くのは面倒くさい。
しかし、確かに1回読めば二度と読まないとか、そもそも購入したのが失敗だったという本も少なくないので、そんな本にお金出して購入するのも勿体無い話。書棚もそんなに沢山置けないしね。
そういう意味では、レンタルは歓迎なのだが、できれば電子媒体でもっと豊富な作品を読めるようにしてもらいたいものだ(今の配信サービスの現状は読みたい作品がほとんど無い)。ネットの方が好きなときに読めて、返却する手間も省けると思う。そういうサービスも今後発展してゆくのかな?