ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

日本100名城巡り No.84 高知城

2011年05月05日 | ウマさんの「日本100名城」巡り
2011年5月5日(木)


高知城の駐車場は、満車状態だった。
20分以上並んでやっと入ることができた。


高知城名物?の縁側将棋
ひがな一日将棋を打っているのだろう。中には若い人も見られる。


山之内一豊像


縁側将棋の辺りから見た天守閣
なかなか絵になる。


大手門
高知城の表門。石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の正面にふさわしい堂々たる構えである。
国宝(重要文化財)に指定されている。


石垣に刻み込まれた文字?の案内があったが、良く分からない。


内側から見た大手門


本丸天守閣へ通じる石段


石樋
石で造られた樋


一豊の妻”まつ”と夫一豊に送った名馬の像


見事な曲線を見せる石垣


鉄門辺りから見た高知城天守閣


天守閣入口
天守閣・本丸御殿・納戸蔵・廊下門・東多聞・西多聞・黒鉄門などの建造物が残り、
いずれも国の重要文化財に指定されている。


天守閣からの眺望(その1)


天守閣からの眺望(その2)


天守閣からの眺望(その3)
左前方は黒鉄門


黒鉄門は本丸の南に位置し、儀式の際に藩主が出入りする門であった。


二の丸辺りから見た天守閣


詰門辺りから見た天守閣
どこから見ても絵になる。


三の丸
三ノ丸御殿が建っており、年中行事や儀式を行う大書院・裏書院・藩主の控えの間である御居間などから構成されていた。


蜂須賀公時代の排水用遺構が保存されている。
三ノ丸に降った雨水を集めて石樋から排水することにより、
石垣内部に泥水が入り目詰まりによるゆるみが生じないよう設けられたものと考えられる。


長宗我部期の石垣が発掘され、このように保存されている。
戦国末期、四国の覇者となった長宗我部元親が築城した際に構築されたものと考えられる、とのこと


三の丸から天守閣を望む。


高知城を見学し終わり、一段落する間もなく、宇和島へ向かった。
高知市内の見学でもと思ったが、次のことを考えると、宇和島まで足を延ばさざるを得ない。
高知の観光は、またの機会にしたい。


ウマさんの「日本100名城巡り」の目次(日付順)に戻る。
ウマさんの「日本100名城巡り」の目次(お城順)に戻る。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本100名城巡り No.... | トップ | 日本100名城巡り No.... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウマさんの「日本100名城」巡り」カテゴリの最新記事