真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

直訴は打ち首!

2017-05-14 22:43:48 | 創価学会問題

「直訴は打ち首」と物騒なタイトル、何のことかとお思いの方も多いでしょう。

これは例の「元職員3名のブログ」で出てきた台詞です。

どうも彼らの座談会に参加した学会員さんが、幹部に言われた台詞だそうで。

知人の除名処分に対して「それはおかしい」と本部執行部に手紙(またか!)を出したところ、方面の幹部という人がやって来てそう言われたそう。

ちょっと前のコメント欄に書かせてもらったのですが、彼らのブログを拝見していますと創価学会の体質というものがよく見て取れます。

彼らはそれに怒っているようなのですが、恐らくアンチ側に立っている人間からしてみれば「学会っぽい」「学会らしい」という感想なのではないでしょうか。

彼らは何故今までその体質に気づかなかったのでしょう?自分たちがその意見を跳ね除ける側だったから分からなかったが、いざ自分の意見が通らなくなって初めて気づいたということなのでしょうか。

私はこのブログを始めた当初から創価学会は「上意下達」の組織だと書いていました。

本当に中にいる人たちはそのことに気づかないものなのでしょうか。気づかないどころかむしろ自由に意見を言える組織だと思っているフシさえあります。不思議です。

最新の彼らのブログ記事では名古屋での座談会の様子が報告されています。会場入りする人を録画していた人間を捕まえたという話も書かれています。録画というか盗撮していた人は個人の行動だと釈明したそうですが、どこまで本当かは怪しいものです。それこそ男子部の方々はよくご存知なのではないでしょうか。

ところで全く別のブログで書かれていて「なるほど」と今更思ったことがありました。

それは「広宣流布」というものの意味ですが、これは日蓮大聖人の仏法を広めることであって決して池田氏の宣伝をしたり学会活動を頑張ることではない、というものです。

そりゃそうですね。確かに私もいつの間にか「学会活動=広宣流布」と同じような意味で使っていました。まあ、バリ活さんに言わせれば池田氏の宣伝や学会活動(新聞啓蒙や選挙運動)をすることが日蓮仏法を広めることに繋がるのだ!っていう理屈なのでしょうけれど。

ということを挟んで元職員3名のブログで引用されていた池田名誉会長のお言葉をご紹介します。

「使命深きリーダーとして、全員が『自分が広宣流布の全責任を担う』との決心で、今こそ立ち上がっていただきたい。」(名誉会長指導)

ね?広宣流布の意味を履き違えるの分かる気がしますでしょう?

彼らは学会を正しい方向へ導くのだ、会員の手に本来の学会を取り戻すのだ、といった名目を毎回謳っていますが、この名誉会長指導の引用からしてもその根底にあるのは復讐心のようなものである気がしてなりません。

まあ、名誉会長のどの指導をとっても復讐や覇権拡大といった野望に繋がるので仕方ないといえば仕方ないですがね。

ところで意外に除名処分にされている会員さんが全国にいらっしゃるようですね。今回紹介した記事では処分された人の理由は書かれていませんが、やはり学会に意見した、ということが問題視されてのことなのでしょうか。

そういう人がこの元職員3名の元に集まっていくのでしょうかね。「学会を我らの手に取り戻すのだ!」と。自ら革命を名乗るワケですからねぇ。

今のところ学会本部VS元職員3名の構図ですが、学会側に立つバリ活さんたちの方が多数派のはず。そういった現場のバリ活さんとのやり取りを今後見てみたいところです。お互いに「お前らは騙されている!」と言い合うんですかね・・・?

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 最後の日曜日。 | トップ | お知らせ。 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
信濃町ではまだ江戸時代が続いてるのか…(笑) (ねず)
2017-05-22 10:59:53
 ここ数日、ゴールデンウィーク明けの連休を満喫してました。といっても、猫のブラッシングと爪切りとゲーム以外何もしなかったんですけども。最近急に気温が上がってきてて嫌です。私の住んでいる地方はまだそんなに暑くないので助かってますが、夏は早送りで済ませたい…。


>「直訴は打ち首」
>自由に意見を言える組織だと思っている
 「罪人は市中引き回しの上、打ち首獄門と致す!引っ立てい!」という場面を連想しました(笑)。信濃町に目安箱(笑)はないんですね。どうせ直訴するなら長い竹の先に手紙をはさんでやって欲しい(笑)。
 クロさんの仰る通り、創価学会が本部幹部でもない一会員の意見を聞き入れる組織でないことは、アンチにとっては分かりきった事実です。同志だの創価家族だのと大袈裟に平等を謳うあたりが、逆に組織内に“身分制”が存在すると宣言しているように思えます。
 そもそも指導者の意見を絶対とし、教義・組織への疑念を悪とみなす組織で、自由な意見交換なんてできる筈がありませんしね。本来の学会といったって、昔から充分過ぎるほど変ですってば。

 それにしても本当にあるんですね「除名処分」。私も除名してくれればいいのに。組織の決定ならバリ活の母も納得するでしょうから(苦笑)。

 
>「広宣流布」は日蓮大聖人の仏法を広めること
 あ、これ目から鱗です(笑)。確かに「広宣流布=創価学会の拡大」ではないんですよね、本当は。学会員さんが会合新聞選挙財務としか言わないから、こっちまで勘違いしてましたわ。
 
 学会員さんたちの話を聞くと「やっぱりこれは仏教でも宗教でもないな」と改めて実感します。先日夕飯時にアポなし訪問してきた婦人部の方は、都議選を頼める相手がいないかと母にしつこく尋ねてました。「知り合いの子供とか、同僚の親戚とか、探せば必ず一人くらい東京にいるから」と広宣流布に勤しんでおられました。

>名誉会長のどの指導をとっても復讐や覇権拡大といった野望に繋がる
 信仰や精神性とはかけ離れた言葉ばかりですよね。まだ公明党が野党だった頃は権力の魔性云々と自民党を批判しまくっていたものですが、あれは権力への執着の裏返しだったのかもしれません。池田氏が名誉教授称号を集めたのも、知識人と対談したがったのも、知識人に対する劣等感や嫉妬が見え隠れします。他人の評価(或いは服従)でしか自分を量れない人という印象を受けますね。
ねずさんへ (クロ)
2017-06-04 21:37:31
折角コメントを頂いていたのに、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
私の連休も猫のシャンプーとゲーム以外、衣替えくらいですかね。やったと言えるのはw

「打ち首」とか言い回しの古さに目が行きがちですが、上の方の特権階級意識が如実に表れていますよね。
「俺に逆らうとどうなるか分かってんだろうな?」とは昔の誰かさんが言ったとか言わないとか。
やはりトップのやることを下はそのまま真似しているんですね。
「除名」は組織にとって不都合な存在と認定されるとやってくれるそうですが・・・。
脱会運動とか、表立っての批判とかですかね。まあ、それなりに危険も付きまとう気がするのでお勧めはできませんが・・・。


>探せば必ず一人くらい東京にいるから」と広宣流布に勤しんでおられました。

ふふふ。これが広宣流布の実態ですよね。
日蓮さんからしたら「ワシの名を利用するな!」って思っても不思議ではないんですが。
ねずさんが仰る「他人の評価でしか~」というのは、実は自分に自信がない人間が陥る考えですよね。
あれだけ多くの人間を従え、使い切れないほどの財産を手にし、若い頃にはどれほどの女性信者に手を付けたことか(あまつさえそれを喜ぶ信者も多くいた)。
これらはもしかしたら「自信」を得たいがための行為だったのかもしれませんが、すればするほど人心が離れていくことを心の奥底では分かっていたのではないでしょうか。
自分の周りには平伏すだけの人間がたくさんいるというのに、真の人間関係を一人として築けないのですから。
もしも池田氏が、真に賢ければ、他人の評価も世界の評価も得られる方法はたくさんあったはずなんですがね。
欲に溺れたのか、はたまた他の方法を思いつける器量がなかったのか、あるいはもっと大きな存在の影響下にあるためそう生きる他なかったのか。一般市民には知りえないことですね。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

創価学会問題」カテゴリの最新記事