突然降って湧いたような、党利党略見え見えの解散騒動で、税金の無駄遣い、
このアジアの政情不安な時期に政治の停滞等、大迷惑を被る国民ですが、
今朝のサンモーの街灯インタビューを見る限り、極一部の鈍感な有権者を除いて、
ほとんどの人が安倍総理の姑息な魂胆を見抜いていて、
このような人達が国民の多数派なら、選挙を強行しても安倍総理の思い通りには
ならないだろうと、少し安心しました。それでも最後の結果が出るまでは何が起こるか
わかりませんが。選挙では、いつも期待を裏切られるばかりですが、
今回もう一度だけ期待してみる事にします。でももし、また期待を裏切られるようなら
金輪際日本の民主主義というか有権者には期待を持てなくなるかも知れません。
その日が1歩1歩だけど確実に迫ってきていると思えますので。