一度は一緒に生活しようと約束したものの、間もなく一方的に解消され、
お互いに気まずくなり、一週間位、全く会話の無い期間がありました。
その気まずさを、どうやって元に回復したのか、記憶にございませんが、
何となく、私の方から、突然難題を持ちかけたことを謝ったような気もします。
元の何でも話せる関係になったのは、かなりバイト終了の時期に近かったと思います。
バイト終了の日はどうして決めたか、それも記憶にございませんが、
3人いるバイトのうち、私が一番早く辞めたような気がします。
とにかく昔の事で、その間事故で脳みそをやられたり、年齢からくるボケもあるのか
自分の事なのに、気がしますや思いますの連続で大変恐縮ですが・・・
次回から東京に帰ってからの私と籠橋さんの事を、思い出しながら綴っていきます。
続く