ufoのブログ  貝のあくび

終活の徒然に、思いつくままの雑記帳。

一粒のドラマ〜・・・?

2018年05月27日 | 日記
農産物?を、初めて収穫しました。
大袈裟に言いますが、生まれて初めての事なのです。
今日はエンドウです。
サラダにでもと、実のあまり入っていない莢の柔らかそうなのを選んで採りました。
少しだけなのでレンジで茹で、有り合わせのレタス胡瓜トマトなどを適当に・・・
テストのエンドウを一番に食べてみたら・・・ペッと言う感じ〜。
グリーンの布を噛んだような感触。
中のマメは柔らかいが、やっぱり外国のモノは土に馴染まないのでしょうか。
袋にはMADE IN USAと記されていたけど、もしかしたら家畜用のエンドウ?

オウムの食べ残しの餌をキジバトが食べ残し、その一粒が成長してワタクシの口に・・・。
エンドウにしてみれば「まァ!なんという事でしょう・・・」的な事か・・・。
他にもカボチャの苗のようなモノが一本、蔓を伸ばしかけています。

"ひとつぶぉ"農園でも、順調に成長すれば、何が生るのか見極めて、
実れば家畜のココロで試食じゃ〜。



適当で花も適当に咲いた・・・・

2018年05月16日 | 日記
昨年、庭の整理で草と共存していた花木を、切ったり抜いたり間引いたりし、
時季も何も考えず、その中のマシな物をいい加減に植え替えました。
肥料も適当にやり、茂みから適当に日当たりの良い所に・・・。
共存?でもないのか、生垣や草に土の養分を取られてたのかひ弱なモノばかり。

それがどうでしょう、何事も適当が良かったのか花が咲いたり芽吹いたりで・・・。
どれも母が元気な頃に育てていたもので、存命なら喜んだかもしれない。
思い起こせば父に続き母の介護で、花に配る心は全く無くしていたかも・・・。

花物の事は名前すら覚えられませんが、盆栽に比べ華やかな結果が速く見られ、
楽しいかと思いますが、結実のためでも散りゆく花が独り者には侘しく感じます。
花の咲く時季が無かった私だけかも分かりませんが・・・。
人はこれを、花咲かズィジーと呼ぶそーな・・・・




花はすくないけど・・・ツツジ





なかなか咲かない芍薬(一重ピンク)





蕾の内に虫にかじられ・・・(白)



重弁(紅)


では、 また・・・

スペア

2018年05月06日 | 日記
極端な気温の変化に弄ばれ、風邪を引いてしまった。

季節も、進みたいのか戻りたいのか迷っているようです。

進めぬ悩みが有るのなら、一言打ち明けてくれれば相談に乗るのに・・・。

天気予報でも、「・・体調の管理に気を付けて・・・」とか聞きますが、

この時季、着衣の加減くらいの "管理" しか、私には思いつかない。

ウォッカを呷ったり、氷塊の丸呑みで "管理" すればどうでしょう。

風邪引きは免れたかもしれません。

頭の存在を知らせてくれる頭痛と、鼻の湧水が早く治まらないと、

迷句の一つも泛ばなくなるし、寝たきり少年にる恐れも・・・。

あ~ァ 中身の有るアタマのスペアがホシイ〜!




2017 俳句 8月号 頁269

ホバリング

2018年05月01日 | 日記
五月になりましたが、今日は気温とカレンダーが合わないような暑さ。

外に出れば、「風薫」より「風死す」の方が相応しい様にも思へます。

同じ夏の季語でも、初夏と盛夏の違いとの事ですが、今日は「真夏」かと・・・。

「薫風」には、春の名残を惜しみつつ吹く風の様にも個人的には感じます。

いきなり夏では、日頃運動も歩きもせず体力を"温存"?していても 身がもたないかもしれません。


人懐っこいスズメも育児?の食事バランスを考えたのか、運ぶ回数が減り今日は朝に二回だけ。

「野菜や昆虫も食べさせにゃ・・・」と野山へ行ったのかも知れません。

朝の二時間ほどと昼二時間、そして日没前の一時間ほどは引っ切り無しに 餌を運び、餌が無くなる

とガラス越しに催促する様にホバリングしていたのですが、 食べ盛りが過ぎたのか、餌も以前ほど減

らず、残すようになりました。

いつも様子を見ていて思うのですが、自分自身、このスズメの様に雨にも風にも めげずに一生懸命

頑張って何かをやった事が有っただろうかと・・・。

色々考えてみても、その記憶は残念?ながらありません。

若い頃に"愛"を求め、ホバリングしていれば、育児や家事その他にガンバレたかもしれません。

今は、元気な内に「ムカエタノム」と両親の遺影にホバリング・・・・?



食堂も開店休業中で~す。

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