ufoのブログ  貝のあくび

終活の徒然に、思いつくままの雑記帳。

しつこく、かぐや姫を盗撮 ??

2015年09月29日 | 日記
一日遅れたら、スーパーから何に替わるのか知りませんが、シブトク月狙いでした。

三度目でやっと快晴になり、気分的にはスッキリ撮れました。

空に薄明りが有る、朝夕が月と雲のバランスが良いのでは・・・・と思います。

  
  UFO か飛行機が横切ってくれたら最高なんですが、空路から離れていては確率は宝くじ並み ??

空港近くでも、月も飛行機も動くし、まず私には不可能ですね。


設定を変えて・・・









最後はハイライト調整後のもの



これで満月のノゾキ見は止めます~。   次は三日月か・・・

また、月にフラれた・・・

2015年09月28日 | 日記
月の出直後より、雲の総出演。

観月の予報は晴れでしたが、何処の予報だったのでしょう。

"月に叢雲花に・・・"の例えも、撮りようでは風情のある画像になるようですが、

私の結果はミジメな物になりました。

 空気の澄む冬にでも再挑戦してみて、カメラの劣化か私の劣化かハッキリさせたいと思う。

今日も楽しく終われませんでした。


18時44分、雲だらけ・・・


昨日より、雲の移動は遅い様です。




待った挙句、完全に隠れました。19時12分


日没後から、雲が湧いてくるのは何故でしよう。

♪雲が出た出た~

2015年09月27日 | 日記
名月も、"あばた"が気になりだしたのか雲のパックとベールで隠れてしまい、駄目でした。

夕方まで雲も少なかったのに、月が昇り始めたら鱗雲から大きな雲へと変わって、過ぎるのを待つ間に

四ヶ所も蚊に刺され"生血"を盗まれました~。

満月はノッペリと写るので、私には難しいモノです。

      また明日遊びます~。













ふたりで徘徊・・・♪

2015年09月26日 | 日記
朝早く、ヤン爺から釣りのお誘いがありました。

まだカワハギも小さく、チヌもエサ盗りが多くて釣りにならないと聞いていたのでそれを伝えて、

少し遠いが、昔通った釣り場を見に行くと伝えました。

ヤン爺は、混む連休の初めから休漁してたので、行く気になってたらしい。

余計な事を言ってしまったと思いましたが、あっさり「家に居る間で良かったヨ・・・」と諦た。

後、「・・・ワシも行こうかな ~?」と日頃の"やんちゃ爺"と思われないオコトバ。

一人で行くのも二人も変わらないから、「通りに出てくれたら拾らうから・・・」と言い終わるか終らない内に

「ワカッタ !」 ガチャンとお切りになりました。

  
  15分程で着いたのに姿は無く、暫く待っていると車が見えたのか駆けてきました。

乗り込むなり、「早かったナー !・・・・老暴走ゾクか~」と一言多い。

「早く着かないと、徘徊老人として連れて行かれたら困るだろう ? 」と言い返す。

聞えたのか聞こえないフリか、黙って背凭れを直していました。

走る事一時間、着いた波止は様変わりして長くなっており、直下は捨石が入れられたのか

底一面にうっすらと見えていました。

釣果を訊いてみましたが、こちらも変わらずサビキ釣りがメインで、期待できるのは夜釣りだけとか・・・・

  これで、迷うことなく近くのホームグラウンドの方が良いね・・・と言う事になり落着。

昼も直ぐだったので、途中の「海の道の駅」のアナゴ丼で昼食を済ませ眠る"徘徊老人"を宅配後帰宅。

明日は釣りにするか、鉢物の植え替えの用意をするか、よく考えて寝ます~。









釣れない場所になったのか、釣り人もビギナーらしい人が多かった。

秋雨の今朝・・・

2015年09月24日 | 日記
連休も晴天に恵まれ、洪水被災地も多くのボランティアが駆けつけ、活躍されたとか・・・・

被災者の暮らしが少しでも元に近づけます様念じます。

 
   父の23回忌も、甥が孫まで連れてきてくれて賑やかに無事終わりました。

秋の本番まであと少し、写し頃になれば人出も多くなり、穴場探しも難しいでしょうね。




敬老日役賜りて少し老ひ   遊歩

撮り疲れ ? ・・・

2015年09月18日 | 日記
先日の鳥撮りで、立ちっ放しの日が続いた所為か脚が怠い。

時々立ち上がる時にキリッと痛み、日頃の運動不足を思い知り反省。

かと言って、それなりの運動を始める気にならないのは、まだ痛みに余裕が有るか根が無精だからかも・・・

無精も医者嫌いも程々にしないと、その内に泣く目に会うかもしれません。

そろそろ特定健診の督促も、三度目が来る頃だし、受ければ受けたで結果が出るまでコワイし・・・・・。

こんなスリル? の有る暮らしが健康に良いとは言えず、今はストレス肥満になりつつ有り、もう既に

ズボンが私より先に泣く目に会ってます。

  運動するか、ズボンを買うかそれがモンダイ・・・・(-_-;)
   


センニンソウとハイジマハナアブ ?でしょうか・・・

徘徊 其の二

2015年09月14日 | 日記
  その後、トビが稜線に悠然と現れ旋回を始めました。

すると、崖の中程から灰色の影が猛然と追い駆け始め、執拗にトビを威嚇し稜線の裏へ消えました。

崖を超えた様に見えてた、猛禽らしい鳥は崖の何処に潜んでいたのか不意に湧き出た様に見えました。

間違いなく、ツミかハイタカか ? 自信は無いがその類と確信 ?。

カメラをセットし待機する事一時間半、トビと仲良くなったのか帰ってこなかった。


 二日目、午前8時

長時間待機の覚悟で、三脚と単眼鏡を携行。

崖の岩陰や、稜線の止り易そうな木を眺めてみるが、それらしい姿は見えず、また撮れない予感。

雲が薄れ、稜線の木々にも陽が差しはじめ、枯れ木なのか何本かは白っぽく見える。

その中に一際白く反射する木が見え、単眼鏡で覗くと居たのです !  ハヤブサらしき鳥が !

中腹の岩場に合わせていたレンズを、急いで稜線へ角度を変えるが、長らく使っていない三脚は

ガクガクと角度が上がり過ぎたり下がり過ぎたり、スムースに動いてくれず、アセる。

一枚は撮れたが、モニター表示をOFFにしていなかったので、次にはファインダーに木だけが・・・・・。

設定も変えて待つが、座れば藪蚊も居るし立ちっ放しで我慢。

キャーキャーキキキ・・・と突然鳴き声、 その方を見ると二羽が獲物を取り合って騒いでいる。

中腹より下の方で、向きも90度右・・・、レンズを振る間も無く三脚もたたんで抱くようにして撮りましたが

獲物を繁みの中へ落としてしまい、飛び立ってしまった。

何時の間に来たのか、高さも有り幅も広い崖なのでいつ飛んで来たのかも分らず、難しいことです。

11時40分、岩や木の枝ばかりが多く、何とか一枚だけは見られるものがとれました。

また、下からは見えない岩陰に居るに違いないが、確認出来た事で大満足でした。

 三日目も四日目も同じ様な結果で終り、快晴の今日の結果は何とか自己満足の範囲かと思います。


  後で調べたら、この場所は五六年前までは繁殖期にカメラを持ったファンが多かったそうです。

   抱卵中にも接近する輩が続出し、警戒して寄り付かなくなったとの事でした。




やっとキャッチ


いきなり登場、獲物は何か分りません。


退屈?そうに・・・


五日目、快晴


待ち伏せ中か・・・


撮り損ねたが、獲物を狩って岩陰に・・・羽毛が飛び始めた・・・


野生は厳しいです・・・


ハトの脚らしきものが・・・


横取りを企んで近寄る・・・


失敗・・・


保存食見っーけた・・・(トリミング 拡大)


チョット重いよー・・・(トリミング 拡大)


(トリミング 拡大)


撮影環境です・・・






ハヤブサは、背景が岩だと中々見付けられませんでした。
空から降りてきても、崖がバックになると完全に見失います。
時には影を追ってる事も・・・



徘徊シーズン・・・久しぶりに

2015年09月13日 | 日記
鯵を押し付けられたTも、機嫌よく出漁は続いてますが、釣果は全員イマイチです。

 此の四五日は、ワンパク爺連のお付き合いを休み、涼しくなったし被写体探しを思い付き出かけました。

まだ水鳥の訪れも無く、シギ類の立ち寄り場所も無いし・・・・白鷺では物足りないとウロウロ。

ふと、以前二回ほど小型の猛禽類"らしい"飛翔を見た場所を思い出し、Uターン。

公園では無いが駐車スペースとベンチが幾つか置かれてあり、何とか車を置ける木陰もある。

木陰の下のトラックでは、ドアを開けたまま眠って居る人も・・・・・。

  以前の目撃も、猛禽と確信した訳でも無く、思い込みだったかも分りません。

二度共マボロシだったら相当アブナイ? ・・・それを確かめるためにも空を見上げます。

冬場だったら、偶にツミかチョウゲンポウの飛翔が一度でも見られれば良い様な土地環境の中で、

我が心を忘れた人の様に、晴天を見上げ続けるのも、人目が有れば勇気が少し必要かも・・・・。

見上げつつ、♪見上げてごらん~昼のそらを~小さな黒い点~・・・ソレは飛蚊症・・・と

ハミング・・・。 突然「何が見えます~?・・」の声でビックリ、

眠って居た人がいつの間にか後ろに立っています。

理由を言うと 「鳥ですか・・・」とボソとつまらなそうに車に戻りドアを閉めました。

そして窓越しに、何年前か忘れたけど、この先の〇河の〇〇橋超えた〇辺りに、カメラを持った人が

よく来てた事が・・・・と教えてくれました。

迷いましたがヒマジンなので行く事にし、一時間足らずでその場所へ・・・・・。

着いて辺りを見渡し、カメラを持ってた人イコール鳥撮りと、自分の早合点と判断。

その場所の河岸は草木やゴミが大量に押し上げられ、中州も同様でした。

 "カメラを持った人" が写してたのは水鳥かまたは景色か分かりませんが、引き返すことに・・・・。

昼も大分過ぎていたので、途中で買ったコンビニ弁当を食べようと、駐車できる場所を探してたら、

広い空き地が・・・来る時には路傍の木々で見えなかった様です。

水溜りもあちこちにあり、トラックも入るのか轍が多く水も溜まっています。

奥の方は灌木が茂り、その後ろにほゞ垂直な崖が聳え低く見ても60~70メートルの高さに見えます。

それを見上げながら、「今、地震が起きたら特大の墓になるナ・・・・」と想像しながら昼食。

冷たいお茶でも気を付けて、飲まねばコワイ誤嚥ぞナ・・・・と無事終わりました。

辛抱してたところへ飲んだものですから我慢の限界、降りて崖を見上げつつ男子の特権小用です。

その時! 私の後方から崖をかすめる様に、キジバトでもなく鵯でも無い鳥の影が消えて行きました。

キジバトより尾羽は長く、鵯のような飛び方でも無い何かが確かに見えました。

 また~? マボロシか白昼夢となるかもしれません。

        長くなりますので次回に・・・・・


    これはサスペンスですゾ・・・・何てったって "崖" が出てくるのですから・・・・。





ツユクサ・・・・何故か私には母のイメージがついてきます・・・

たった一つのネジに・・・

2015年09月07日 | 日記
そろそろ撮り歩きの用意をと思いゴソゴソしていて、ふとベルトポッドの改良を思い付きました。

一脚自体の機能は申し分無く良いのですが、ベルトに付けてそれを受けるポッドが厚めの革を

二枚合わせた物で硬く、石突きの径にもピッタリ過ぎて抜き差しに手間取りました。

ポッド用にベルトをもう一本付けるのも、私には体の感触が悪く邪魔にも思いました。

一脚を受けるだけの物が、ベルトの所為で嵩張るのも仕方がないなと思いつつ使っていました。

それは地面が泥でも苔でも傾斜していても、地に触れず気兼ねなく使えるし、嵩張る三脚を使っていた時

より、格段に行動が楽になった事で、それらの欠点が見えなかったのかも知れない。

ズボンの(パンツではないノダ)ベルトに付けても、それ自体の金具が邪魔で、左右どちらかに

ずらす事で使えない事は無いが、スマートさ?に欠けるようで私には×でした。


 そこで極小の可動な環を、石突きにタッピングネジで取り付け、首からのベルトのフックを掛ける様にし

てみました。  (ベルトは懐中電灯からの転用品です)

材料探しでホームセンターをハシゴしたり穴の径を間違えたり、一本のネジで午後は潰れてしまいました。

見た目にも変わらず、ポッドの使用時より機動性が上がったと自負しております。


メーカーに "カイゼン"を提案する若さは、とうの昔に失せましたが欠点を見付ける意地悪さは健在? 。

 すでに、実行されている方が居られましたらスルーしてくださーい。

  野鳥もマクロも仕上がりは別として、私は殆どベルトポッドを使っています。








退院祝いいじめ・・・

2015年09月06日 | 日記
昨日は、長らく見なかった釣友Tが、釣りに来てるとYから連絡があり、取り敢えず

適当なワームとロッドだけを放り込んででかけました。

釣り場に着くと、4人がTの周りで談笑中で、竿を振っているのはTだけです。

胆石で入院してたそうですが、私を含め誰も知らなかったようです。

優しい皆サンは、「お金を貯めるのに飽きたらと、石を貯めてたのか~」とか、

「釣り方、覚えてるか ?・・」 「看護師で釣りの練習してただろう ? 何人釣れた~ ?」とか

さんざんカラかって退院を"御祝"しました。

退院してから、釣行を楽しみにしていたそうですが、雨天ばかりで出そびれてたらしい。

  4時過ぎに片付け始め、其々が獲物をそーっと T のクーラーボックスに無断で入れ始めました。

私の後にMが入れた時見付かってしまい、T が「自分が釣った分だけで充分だからヤメてくれ~」と

M のボックスに返そうとしましたが、"御祝"だから"気持ち"だから・・と宥める様に Mがボックスを

Tの車に積んでしまいました。

T は「後の処l理の事も有るのに・・・」と迷惑気な様子でした。

腹黒い私は、そんな事をしなかったように「鯵が殆どだから、其の侭でもご近所に配れば ?・・・」と

弱者の味方かワルの手先か分らない事を言ってしまいました。

誰かも、「新鮮だから、声さえかければ直ぐ貰い手は有るよ」とダメ押し・・・・。

ボックスに入れたのは M だけだと、気をとり直したのか、「そうするかー」と手洗いのポリタンクを積み

バックドアを閉めました。

これで中身を見る事は無いが、帰ってから開けてビックリ"冷やし箱" ?

18リットルのボックスに8分目程は入っているはず、氷を除いてもかなりの数でしょう。

アジングだったから数は少な目ですが、サビキだったらボックスは溢れ失敗したでしょう。


   そして今日は雨・・・。

  T の結果はどうなったのでしょうか、  誰も静かなままで次に出会うのが楽しみです。

  いつも大人しい T が、ひょっとしたら腹を立てて、溜め込んだ胆石のつぶて攻撃で来るかも・・・・・

  暫く息を潜めて、次回はヘルメットを用意しなくては・・・。






フォント変更モジュール

ブログ画面