ufoのブログ  貝のあくび

終活の徒然に、思いつくままの雑記帳。

時々・・日記・・

2017年05月31日 | 日記
日々、断捨離と言うよりは終活?。

懐かしい物を見つけては作業の中断。

中には二十数年前の、父の介護の当時の物や、

それよりは新しい母の介護日誌も処分。

読み返すまでもなく、食事から入浴や排せつまで、

他人の介護を望まぬ父母の希望とは言え、よく実行できたと思う。

何一つ親孝行が出来なかった自分の、たった一つの孝行かもしれない。

その日々の日誌は、愚痴や泣き言の羅列ばかりだと思うから、読みたくも無い。

当時やり取りした私の言葉の中に、父母に辛い思いをさせた事もあっただろう。

不意に思い出し、「ゴメンね・・・」と独り言になるのも、独り暮らしで寡黙な?

オウム相手では、気が紛れる事が少ないからかも・・・。



今年も親スズメ達が、せっせと餌を運んでゆきます。

まだ雛が小さいのか、米飯の方が早く売れています。


魚の親でもないのに何年も餌を海へ運んで、漁師にもなれず、人の親にもなれず

知らない内に、イ~年頃になりました~。




予後の身に濡れし四葩の通せんぼ   遊歩

角川俳句 2016, 9月号 頁227頁229 佳作

ではまた・・・

時々日記

2017年05月22日 | 日記
怠け癖がつき、日記もどきの綴り方も忘れつつあります。

この所急な夏日が続き、朝や夕まずめの釣りも赤潮気味でお休みです。

こんな日は、体力のある間に終活作業で、もう使わない物や、頂いた来し方の

証や父母の形見も、少しずつ廃棄する事を決断しました。

若い気で居ても、やってる作業は少しだけ?老けはじめた様です。

生まれる準備は出来ませんが、エンドロールが始まった今、何か出来そうです。

残し置くべき物は、独り身には必要ないかも知れません。



小さな罌粟とアブラムシ


ご無沙汰してしまいました

2017年05月10日 | 日記
長らくの放置で、覗いて頂いた皆様には失礼しました。

この一か月ほどは、釣りに呆けておりました。

欠けてゆく釣り仲間を惜しみつつ、Mと二人でほぼ毎日ライトゲーム。

釣具屋で、目新しそうな色や形状のワームを仕入れては釣りテストです。

天候や時間帯でも魚の反応は変わるので、ストックのワームは増えるばかり。

そんな日々、何度か見物序に話しかけてきた人が加わったり、またその人の

知り合いが加わって、常時参加の二人と時々参加の四人と賑やかなグループに・・・。

訊けば今までも挑戦したが全く釣れず、釣具屋の説明も現場で若者?にあれこれ

教えを乞うのも気が引けるとか・・・。

逆に言えば、暇爺が二人毎日モタモタ竿を振り回しているのを見て安心したのかも・・・。

活き餌やナマ餌でないし、手軽く身軽に釣行できるからとの事ですが、私たちは

もともと臭〜いオキアミやサシアミで、チヌを釣るグループなのですが、

もう暫くメバルやカサゴでお付き合いが続くかもしれません。


仕掛けのPEの02やリーダーの06が見難いので、視力検査をしてもらったら乱視が

進んでるとの事で仕方なくメガネを発注。

乱視検査の9時と3時方向や、10時4時方向の線がグレーに見える乱視は、進行する

乱視だそうです。

近視同様、乱視も度数が戻るのかと思っていたのに・・・出費がグヤシイ〜! !

そのお金でハイクラスのリールと竿を買って、座頭市の様に白目を剥いてでも

振り回せば、大漁間違いなしと思うのは、ココロが貧しいのでしょうか ?・・・

いいえ・・・世間が見えていないのです (ーー゛)




未熟な葱坊主

遠蛙記憶は母の長き留守   遊歩  2016,角川俳句8月号244頁 推薦句

因みに遠蛙(かわず)は春の季語ですが、七十二候では夏でもいいのではとおもうのですが・・・

では また

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