ufoのブログ  貝のあくび

終活の徒然に、思いつくままの雑記帳。

手抜きバンザイ ! 横着バンザイ !

2012年04月26日 | 日記
真っ白な~ テーブルを~ 眺めては飽きもせず~

かと言って~ 拭きもせず~ 埃まみれで寝転がれば~

爺の~一日は~ 過ぎて行く~

・・・・と言う事で、昨日と一昨日は黄砂が酷かったんです。

今日は雨なのでソージキだけは済ませましたが、埃で死んだ人は居ないようだし、

面倒だから、安全委員会の承認を得ていませんがダスキンは中止としました~。

同居鳥も黙って賛成のようなので・・・




春昼の幻聴 ?

2012年04月25日 | 日記


桜も余花を残し終わったようだ。

今は、彼方此方に菜の花の群生が目に付く。

桜は人里離れた一本の木でも、公園や堤の並木の桜でも、花の付き方に関わらず

気品 ?を感じている。

気品と言う表現でしか言い様が思い浮かばない。

分かり易く言えば、ごく普通の容姿で、勉学に優れ、物静かで、奢る事無く

控えめで群れず、恥じらう様な微笑で人の話を聞いてくれる。

それらが統合された美しさとでも言うべきだろうか。

遠い昔に、クラスにそんな女子がいたが、その足元にも及ばぬ成績の我が身は、

羨望とも畏怖とも分からぬ感情を女子に持っていた。

サクラと女子がダブルのか、今季も桜花の下の宴に誘われたが、度を過ぎた飲酒や

カラオケが主となりそうなメンバーの時は丁重にお断りしている。

一種のトラウマかもしれないが、サクラの下での "それ"は恥ずかしいのだ。

"それ"は専用の場所で楽しめばいい事だと思う。

それに比べ菜の花はいい。

種を蒔き、田圃一面の四角な黄色は好きではない。

眺めていても何も感じないし、美しいとも思わない。

いいのは、河原などに春が訪れるたび、少しずつ増えて行く黄色が嬉しい。

周りの早緑を威圧する事も無く出しゃばらず、景色としてもバランスがいい。

河原で微風に揺れる黄色を眺めていると、子供の歓声が聞こえたような。

保育園児位だろうか、実に元気がいい。

春昼の幻聴か、老化の難聴もしくは耳鳴りだろうか。

何れにせよ菜の花の黄色は、燥いで揺れて見ていて楽しい。

サクラの下で何も聞こえなかったのは、劣等感が今尚耳を塞いでいるのかもしれない。





















「散る花」の花は花弁 ? だったら「花」の部品か~?ワカラン。

2012年04月23日 | 日記
昨日の雨で花も散り、樹下を歩く人も残花の如くぽつぽつと行く。

「花もみな散りぬる宿は行く春の故郷こそなりぬべらなれ」(拾遺和歌集??)

古人曰く、花は桜に盗られ木の芽は山椒に盗られるとか・・・・

この季節の、それぞれの人気 ?を言い表したものでしょうか。

単に「花」と言えばサクラを指すように成ったのは、平安後期の詩歌かららしい。

サクラの前にウメもあるが、「観梅」「うめ見」は聞いても「観桜」は良いとして

「サクラ見」とはあまり聞いた事がないし、やっぱり「花見」でしょ。

「さあ、満開目指すぞ」と聞こえそうな五分咲きも、雲が湧き上った様に見える満開も、

小鳥が小枝を揺らして散る時や一斉に風に舞う花吹雪も、それぞれ風情が異なり美しい。

しかし、花弁が散ってしまえば、葉桜となり萌え上がる様な若葉になるまで、枝を

見上げ気に留める人は少ないと思う。

その枝には花弁を放った後、しっかりと蕊を抱いた萼が花の数だけ有り、薄紅色で

輝いている様は、メイクを落とした素顔の美人の様に思えるのだが、私だけかも。

サクラに限らず、花の萼(ガク)と言う響きより、花の台(ウテナ)の方を使う方が

私の"がさつさ"が誤魔化せそうで好きなのですが、似合わない ? あっそ!

まーいいけどー。

嗚呼!春が行く春が行く、ワタシノ青春連れて行く、頭の中は花だらけ嗚呼春よ春。


花の我がまま・素直さ ?

2012年04月19日 | 日記
ここ数日の間に、日頃の無精のツケが回ってきた。

近所の子供が玄関から、裏庭にボールが入ってしまったので取らせてほしいと言ってきた。

入って探すように言うと二人だけが入ってきた。

サッカーボールなのですぐ見つかり子供らは帰ったが、近頃は裏庭に出る事も無く、

縁側からガラス越しに時々一瞥する程度なので、大した物はないが芽吹きなどを

確かめようと盆栽や欄に目をやった。

するとケヤキの芽が枝先と根元の枝にしか無く、一斉に芽吹くのが普通なのに

明らかに弱っている。

何年経ったか覚えていないが、ケヤキの中では一番の古株だったのに肥料不足か、

根が巻いてしまったのだろう。  三鉢も・・・・(-_-;)

蘭も例年なら遅くても花芽が立ち上がり、蕾も膨らむ頃なのに八鉢全部それも無い。

中には葉芽すら付いていなかった。

蘭は全て母が大切に育てていた物だったが、見よう見真似だけの世話では限界だった

のかもしれないが、たゆまぬワタクシの無精横着のタマモノが原因であるのは明らか、

別に母に謝らなくても、笑いっぱなしの顔で額の中、許してくれるだろう。

フォトフレームだったら直ぐ怖い顔に変わったかも・・・額で良かった。

今更慌てて処置をしても、時季も悪いし持ち直す事は難しいのではと思いつつ、

ゴソゴソ毎日腰を伸ばしつつ片付けている。

それにしても、チューリップが今年ほど可愛いと思った事はなかった。

植えたままで放置していても、それなりに春が来ればキッチリ咲いてくれるから。


久しぶりの徘徊 ??

2012年04月13日 | 日記


昨日の午前中、久し振りに出かけた。

雨上がり後の快晴なので暖かく、空気も洗え花粉も大丈夫だろうと河の堤へ。

一応マスクを付け散策を始めたが、歩くうちに汗ばむほどになりブルゾンも脱ぎ

マスクも外した。

引きこもり爺の悲しさで、外気温の想定を誤ったらしい。

落花を予測して行ったが遅れた所為も有り、一日中降っていた雨に散る事も無く

しっかり耐えていた。

平日でも晴天を待って居たのか、カメラ片手にあちこちの桜を吟味している人や

三脚を据えている人もあり、撮りたいアングルでも人が映り込むので河口方向へ

拾い撮りしながら移動した。

河口の中州に思いがけず、居心地がいいのか鴨類が海鵜と居た。

花よりダンゴ鳥が好きで、二時間近くイヤラしくも覗き見をしてしまった。

キンクロハジロ・オナガ鴨・緋鳥鴨・小鴨と、楽しめた。・・が

帰ってから鼻はムズムズ眼はゴロゴロ、クシャミは以前より酷くはなかったが、

干乾びた人生に似合わず、鼻だけは若々しく潤ってしまった。

これで暫く花は散っても、鼻かんで桜色になったらセイシュンを謳歌するべーー。


わたしの愛すべきセイジカ ?

2012年04月11日 | 日記
最近TVである人を見ると、何故か顔が火照るのが分かる。

傍目では赤くなるのが分かるかも知れない。

紅顔の美老人でもないが、胸までも高鳴る。

半世紀以上も前に、よく似た精神のたかぶりを覚えた事もあったが・・・

あれは前髪を一直線に揃えたオンナノコが傍に来た時の嬉しハズカシの心だった。

今回TVでみる対象はオトコで、恋でない事は確かであり、私もその趣味は無い。

告白すると、その対象は鳩山サンと田中サンなのだ。

新聞でもTVでも尊顔を拝見するだけで恥ずかしくなり、胸は高鳴り体まで振るえる。

ブロマイドでもあれば、押し戴いて近くの林にでもワラ人形と一緒に釘で止め

失わない様に大切に飾っておきたいと、か弱きココロが騒ぐ。

恥と言うコトバは、潔く忘れたのか捨てたのか知らないが、私が最も愛すべきセイジカ

の二人として告白してしまった。

これから、特に鳩山サンがTVに映ったら見ない様にしなければ、きっと"心の臓"に

不整脈がおこる違いない。  命がけのコイになるかも分からん。








春愁 ???ぐうたら ????

2012年04月10日 | 日記
春愁と言う程でも無いが、あれこれ遣らなければ、済まさなければと思うだけで

何となく気がすすまない。

検眼も伸ばし、歯科の定期検査の日も過ぎた。

生きる為の買い物にしか乗らないが、車も去年から洗いに行っていない。

何故か出掛けることが一番面倒に思う。

食前食後にまず睡眠、就寝前後にまた睡眠、洗顔前後もまだ睡眠と、こんな

青春の日々を過ごし、どれだけの損失を人類に及ぼしたのだろう。

今日も深く反省し眠りから覚めた結果、損失は無くプラスじゃった。

反省はしたが、本気で眠る時間帯を本気で決めなければワタシの人生ナンジャラホイ。

更新も遅れがちで、覗いて下さる方々には失礼ばかりで申し訳なく思っています。

gooに0CNからの難民として辿り付きましたが、いまだ使い馴染めず足は浮いており、

コメントを頂きながら見付けられなかったり見落としす事も有り、これも

我が身の努力不足と横着無精が招く事と自覚しております。

こんなブログでも覗いて頂けることに感謝しつつ日頃のお礼を申し上げると共に、

至らぬ点はご指摘ご指導のほど、今後も宜しくお願い申し上げます。















へそまがり

2012年04月06日 | 日記
「やっと週末・・・」と新入社員の多くはホッとしているのではないだろうか。

入社式から始まり、研修や指導に新たな緊張で気疲れも有ったと思う。

週始めに入社式の報道をTVで見たとき、厳しい就職活動を乗り切った若者が、

会場の緊張の中にもホッとした様な表情に見えていたが、どんな週末を過すのだろう。

あの日、画面を見ながら、職に就けなかった若者はどうしているのだろう。

自室で天井を睨んでしょげて居ないだろうか、親に当たり散らしていないだろうか、

と、真逆に居る者の方が気になったのは、素直に画面だけを見ない捻くれた私の心の

所為だろう。  就職できた人には素直におめでとうと言うべきだからそう言おう。

この週末はゆっくり休んで英気を養い、面白くない会社だったりしても辞めず、

その雰囲気を変える位の気概をもって頑張ってみてはどうでしょう。

それで私は失敗しました。 (-_-)zzz





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