宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/02/18
月曜日、京成立石到着は20時ちょい前。当然宇ち多゛には間に合わず、二毛作に向かうもお休み。鳥房に向かいました。カウンターは1席だけ空いていて、そちらにお邪魔してビールをお願いします。



お通しの鶏皮生姜煮が出され、鳥の注文をします。この日は680円と700円の2択で、680円のほうにしてみました。お新香ももらって、鳥が揚がるのを待ちます。



浅漬けのお新香が美味しいのです。おねえさん達との会話も楽しく、鳥は20分ほどで揚がってきました。



ちょうどビールが空いてしまい、お願いした燗酒も到着。解体開始です。



綺麗に解体できました。硬いとこ、黒いところからボリボリといただきます。熱いうちだと、ホネも結構食べられるのです。燗酒をおかわり。



熱燗が鳥の半身揚げともよく合います。半身揚げは20分ちょっとで完食。



ホネ4本残りました。お腹いっぱいになってごちそうさま。お腹をさすりつつ鳥房を出て、駅のほうへ向かったのでした。
(つづく)

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2019/02/16
(つづき)
四ツ木製麺所を出たのが14時30分過ぎ。駅方面へ戻る途中、日高さんの奥さまと娘さんとばったり会って、二毛作までご一緒に。でもこの日は15時にブンカ堂を予約していたので、二毛作では日高さんご家族と写真を撮って失礼して、ちょうど口開けの15時にブンカ堂へ到着しました。熟選からスタートです。



見通しのよい眺め。熟選も美味しいです。そしてお通しはホッキ貝サラダです。アテも注文します。



浅漬けのヨーグルト和え、これが不思議な美味しさです。そして、おねえさんの生姜焼きをお願いしました。



匂いもたまらない、絶品生姜焼き。ビールの次は、ワインをいただきます。まずはオレンジワインから。



MENTI、綺麗な色です。2杯目は、前日にいただいた小山田さんのワインをいただきます。



日向という名の赤ワイン。しっかりしてますが、優しい味わいです。この直前にしばし入滅していたようで、この画像の時刻が16時40分。アテを追加します。



できたてのお豆腐。アツアツです。次はどぶ燗へシフトします。



途中、T本さんやえみさん、立石が誇るジャーナリストFさんなど常連さんがいらっしゃっては、みなさんとパチリパチリとセルフィーを撮らせていただいたようです。そしてこの白子ポン酢が21時過ぎ。



最後はきょうこさん、くまさん、よしきさんと写真を撮ったのが22時過ぎ。竹鶴をいただきます。



ここから徐々に静かになり始めて、この画像が23時25分。



他のお客さんがいなくなり、西村さんもここらでクローズしますかとのこと。ブンカ堂初めてのオープンラストをかざることができました。最後に西村さんと記念撮影したのが0時ちょうど。終電で帰宅したのでした。
(おわり)

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2019/02/16
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは四ツ木製麺所です。10分ほど歩いてお店に着くと、なんと人だかりが。何となく最後尾と思しきところにつき、待つこと30分。ようやく入店できました。しぞーか割をいただき、黒板にあったツナサラダをすかさず注文します。



あるとラッキー、絶品ツナサラダ。マグロ刺身の柵から自家製という、むちゃくちゃ美味しいツナサラダなのです。さらにおかずも追加します。




早堀筍の天ぷらです。若い筍、さきっちょだけでなく全体的にむちゃくちゃ軟らかくて絶品。



こんにゃくの土佐揚げ。いい味出してます。しぞーか割を呑み干し、美味しいアテを前に日本酒が欲しくなりました。



神水という純米大吟醸、岡崎の酒蔵だそうです。



美味しいお酒です。すいすいといけちゃいます。ふぐの唐揚げも揚がってきました。



これで620円とは、ありがたいですねえ。日本酒ちびちび、さすがに2杯いっちゃうとこのあとに響くので、1杯にしておきます。アテも平らげごちそうさま。大人気の四ツ木製麺所、お会計の時にようやく空いてきた店内だったのでした。
(つづく)

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2019/02/16
土曜日のこの日、11時37分京成立石着で、宇ち多゛の裏は20人ほどの行列。20分ほど待って三番に座ることができました。ビールをもらって、タン生大きいのをいただきます。



相方の好物、タン生。大根生姜のっけてお酢だけもいただきます。



この日の大根もいい具合に青首ってます。みずみずしくて、シャキシャキとしていて美味しいです。



1本だけ残っていた、ラストナンコツをいただくことができました。ありがたや。アブラと一緒に塩でいただきます。二番に移動すると、えいめんさんとヨッシーさん。そして梅にシフトします。



空席もちらほらとできはじめ、ゆるゆるとした土曜日の閉店に近づく時間帯に入ります。最後にシロたれをお願いします。



まるでデザートのようなシロたれ。梅との相性もバッチリです。シロたれを平らげ、梅を呑み干しごちそうさま。この日はビールから梅1つで大満足。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2019/02/15
職場飲みを終えて京成立石には20時50分着。マイマイさん、しげさんがいらっしゃるというので、ブンカ堂へ寄り道したのでした。マイマイさんたちの向かい側にお邪魔して、どぶ燗からスタートです。



ビールはたくさん呑んできたので、どぶ燗から。この時期のどぶ燗、沁みますねえ。ホッキ貝サラダのお通しも美味しいです。向かいにはてるりんとその元上司さんも。そしてあとからいらっしゃったカップルさんとも盛り上がります。いづみ橋の桃色黒とんぼの燗を挟んで、さらに強力を燗でいただきます。



そして熟成ソーセージをいただきます。



添えられたマーマレードをちょっとつけていただくと、これまたいいお味。燗酒3合のあと、ワインをいただくことにしました。



ドメーヌオヤマダの赤ワイン、優しい味です。グラスの向こうにマイマイさん、しげさん。そしてボトルの向こうはてるりん。23時30分過ぎに、そろそろヤバイですねということでみんなで写真を撮ってごちそうさま。マイマイさん、しげさん、そして最後までご一緒だったカップルさんを京成立石のホームで見送って、帰宅したのでした。

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2019/02/13
(つづき)
宇ち多゛の前でY村さんご夫妻、M武さんと別れ、ひとり呑んべ横丁へ。100円ショップに入ると、宇ち多゛で入れ違いだったシノさんがいらっしゃいます。お隣にお邪魔して、うめサワーをいただき乾杯。揚げ物も揚がってきました。



シノさんは既にマスターと日本酒モード。ボクはうめサワーをおかわりします。



揚げ方のお兄さんも加わり、マスターと入れ違いでいろんな話。むちゃくちゃ楽しい1時間ちょっとの滞在でした。シノさん、ごちそうさまでした。
(おわり)

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2019/02/13
職場を出て浅草線のホームへ行くと、ダイヤ乱れのアナウンス。線路立ち入りで遅延してますとのこと。それでも19時20分前に宇ち多゛の裏に到着し、数人待ちで数分待ち。三番に入れていただき、煮込みと小瓶をいただきます。



いい具合に煮込まれた、閉店間際の煮込み。飴色に輝いています。そして二の字にいらっしゃったシノさんがお会計で、入れ替わりで二の字へ。Y村さんご夫妻、M武さんがいらっしゃって改めてエア乾杯。大根をいただきます。



まだまだ青首、冬の大根は甘くてみずみずしいのです。小瓶を呑み干し、梅をいただきます。



19時30分を過ぎて空席が目立ち始める宇ち多゛、閉店間際のまったりモードに入り始めます。会話も進み、梅も進んで半分いただきます。



おお、盛りがいいですね。梅半分を口から迎えに行く幸せ。いじられるM武さん、愛されキャラですねえ。笑いも絶えず、閉店ゆるゆるクローザーな感じでごちそうさま。この日は小瓶と梅1つ半で大満足。笑顔をもらってみんなでお店を出たのでした。
(つづく)

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2019/02/12
この日は神田で用事を済ませ、ちょうど近くのみますやへ寄ってみることにしました。ちょうど出て行くおふたりさんと入れ替わりで入店すると、入ってすぐ左側の相席用テーブル席にはいい具合に空きが。手前にお邪魔して、燗酒とさくらさしみをいただきます。



燗酒は谺を1合で。ほどなくさくらさしみもやってきます。



赤身と霜降りがありますが、安価な赤身をいただきます。年齢的にも赤身の方が良いのです。にんにくは別皿で出されるお気遣いもいいですね。一切れずつ、ネギを載せて丸めていただきます。燗酒も進みます。



谺をおかわり。ひっきりなしに入れ替わるお客さんの様子を眺めたり、高い天井を見上げたりと。



30分ほどの滞在でごちそうさま。馬刺しを味わいながら、みますやを堪能したのでした。

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2019/02/11
3連休の最終日。週最初の出社前日は、早めに自宅ごはんで晩酌をして早めに寝るのが通例なのですが、この日はひとり暮らし社会人2年目のきゅうりちゃんをお招きすることに。15時のブンカ堂口開けで待ち合わせましょう、ということで向かうとちょうどきゅうりちゃんも到着。一緒に入店して、熟選をいただきます。



ホッキ貝サラダのお通し。美味しいです。そして熟成ソーセージをいただくことにしました。



ガンダムの皿とサザエさんの皿もいいですね。そして、西村さん特製のソーセージは酸味とにんにくのハーモニーが絶品。熟選を呑み干したあと、どぶ燗をいただくことにします。



晩酌前なので、軽めにふたりで1合を分けます。45分の滞在でごちそうさま。そして帰宅して、相方の料理で晩酌が始まったのでした。

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2019/02/10
3連休の中日は自宅でゆっくり過ごし、16時過ぎに外出してウォーキングで立石へ。ブンカ堂に向かうと、ガラス側に宇ち多゛のあんちゃんとアベタツさんがいらっしゃって、空いてた間の席へイン。熟選をいただきます。



お通しのお豆さんが美味しいです。さらにメニューには、菜の花辛子和えがあります。これは頼まないと。



春の兆しを感じますね。熟選も空いて、2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。



あとから立石在住ジャーナリストFさん、そして常磐線で茨城のほうからやってくるIさんがいらっしゃって、席が足りず4人で3つの椅子をシェアすることに。生姜焼きもいただきます。



匂い10円ですという西村さんの冗談とともに供された生姜焼き、これも美味しいんですよね。さらに琥珀をおかわり。



琥珀のあとは燗酒をいただきます。



扶桑鶴をぬる燗で。楽しいブンカ堂、1時間半ちょっとの滞在でごちそうさま。2軒目に鳥房を覗くと大行列、そして丸忠へ向かうと満席。という訳でおでんをおみやげで持って帰り、愛知屋さんのコロッケを買って帰宅して晩酌をしたのでした。

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2019/02/09
(つづき)
やきや、鳥もととくればよるべの流れ。これは2017年にも肉山からの終着点でした。この日もよるべに寄って、倉嶋スペシャルをいただきます。



珈琲酎の豆乳割りにシナモンスティックを入れるのが、倉嶋スペシャルとのこと。アテもちゃんと注文します。



台風ポテサラ。これも既に手ぶれ状態ですね。



クリームチーズ西京味噌。こちらはピントがイマイチ。でも楽しいひとときだったことは憶えてます。珈琲酎を2杯いただいて、ごちそうさま。正午から21時近くまでのロングラン、それでもなんとか無事に帰宅できたのでした。
(おわり)

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2019/02/09
(つづき)
やきやを出て、次に向かったのは鳥もとです。強面だけど優しい大将が、倉嶋編集長を暖かく迎え入れそこにはまださんとボクが着いていくという感じ、カウンターに並んで座ります。そしておろし生姜入り酎ハイで乾杯します。



そして最近倉嶋さんがはまっているという、この時期限定のたこまんまをいただきます。



たこの卵を酒と醤油につけ込んだもの、とのこと。過去にどこかでいただいたような気もしますが、プリプリとしていて美味しいです。

おろし生姜入り酎ハイを呑み干したあとは日本酒へ。燗酒をいただきながら海の幸もいただきます。



既に手ぶれ状態。記憶も遠のいています。さらに鳥ももザンギもいただいてました。



はまださんがお子さんをあやす写真など、謎画像もあったりと。そんな楽しい鳥もとでの滞在は1時間半ほどでした。そしてさらに1軒、行ってしまったのでした。
(つづく)

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2019/02/09
(つづき)
16時に日本酒のお店を出て、16時オープンのやきやへ向かいます。中央線に乗って2駅、荻窪で降りてやきやへの到着は開店20分後。



入れなかったら隣に入りましょう、といいつつはまださんに中を覗いていただくと、奥に何とか3人入れそうとのこと。2人分のスペースに3人立ってホッピーで乾杯です。



毎日のようにやきやへ通うはまださん、注文もすべてお任せしてしまいます。まず到着したのがいか大根。



このしみしみに味が沁みた大根が美味しいんですよね。冬季限定の逸品です。そして刺身も到着します。



いか刺身と、



いかみみ刺身です。いずれも200円という破格。として新鮮ないかの刺身はとろとろに甘いのです。ナカをおかわりします。



なかなかに濃いめ。周りの常連さんとの会話にも花が咲きます。さらにナカをいただきます。



ここのホッピーはソト1ナカ4でもいけるのですが、スタートから自粛してナカ3の配分でいただきました。1時間20分ほどの滞在でごちそうさま。かなりへべれけでやきやをあとにしたのでした。
(つづく)

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2019/02/09
(つづき)
満腹で肉山をあとにし、次に向かったのはアーケードの中にある未来日本酒店です。実は肉山に向かう途中、気になりますねえとチェックしていたのでした。入ってみると、なんと1時間試飲し放題で2,000円というメニューがあります。このあとのはしご酒を考えると、ここで日本酒というのはキケンと思いつつ、はまださんと倉嶋編集長とニンマリと顔を合わせ、いっちゃいましょうということに。おのおの気になるお酒を探しに行き、立ち呑みカウンター席に戻ります。



最初に選んだのは亀泉、高知で呑んで美味しかったのを思い出したのでした。3人それぞれ思いのお酒で乾杯です。



高知でいただいた亀泉、とってもフルーティな生酒。すいすいと美味しくいただけます。フードメニューは500円、600円が中心でどれも酒が進みそうなもの。さすがにお腹いっぱいなので、ホヤ2種盛り合わせと酒盗クリームチーズをチョイス。1杯目のお酒も空いて、2つめの銘柄を選びます。



陸奥八仙、八戸のばんやでいただいて美味しかったのでした。ラベルの爽やかさそのもの、すいすいといただけるお酒です。意識してゆっくり呑まないと危険ですが、1時間の時間制限もあるので悩ましいところ。3つめの銘柄は店員さんに燗酒でオススメと伺っていただいた三光政宗です。



しっかりした純米雄町、ゆっくりといただけます。燗酒、いいですねえと話をしながら15分ほどで呑み干し、4つめの銘柄は秋田の飛良泉です。



こちらも燗酒で。この時点で50分経過、1時間までに注文すれば良いので、あと1杯と頑張ってしまう貧乏性。ラストの1杯は冷酒にもどります。



竹葉という石川のお酒。いい感じで酔いも回ってきて、時刻は16時。呑み終えてごちそうさまです。



国内の美味しいお酒をお洒落に楽しめる、日本酒パラダイスなお店でした。結構酔っ払いモードで吉祥寺のアーケードを駅に向かったのでした。
(つづく)

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2019/02/09
肉の日の2月9日、半年前に予約していた肉山に行ってまいりました。いわゆる肉山登山。はまださん、倉嶋編集長の3人で予約していたのでした。12時の予約、みなさん5分前くらいには集合して、開店と同時に満席になります。カウンター左奥の窓際にお邪魔して、肉山劇場のスタートです。



まずは生ビールで乾杯。最初のお肉もすぐにやってきます。まずは肉のパテから。



脂身も絶妙な肉のパテ。ビールのすすみ、あっという間にボトルでワインをいただきます。



タコさんのエチケットに惹かれて、目の前にあったボトルをいただきます。南アフリカの軽やかな赤ワインです。2品目がやってきました。



豚ロース。豚さんも美味しいのです。そして3品目は箸休めのお野菜。



深谷ネギ。とろっとろに甘いネギです。そしていよいよ牛さんです。



熊本赤牛のソトモモ肉。美味し。そしてこれから焼くお肉を見せてくださいました。



なんとも素敵なお肉。一同で写真撮影を終えると、エリンギと短角牛のソーセージがやってきます。



焼きたてのエリンギは、じわじわと汗をかいていてなんともみずみずしい。ソーセージも美味しいです。ワインも空いてしまい、2本目のボトルをいただきます。



29ボトルのオリジナル赤ワイン。しっかりとした赤で美味しいです。2015年の6月、ブラジルに編集長と一緒に遊びに行ってはまださんと巡ったお店の数々の話題で盛り上がっていると、トンカツがやってきました。



ソースの味がこの流れにアクセントを与えてくれます。そしてここから赤身シリーズに入ります。まずはカメノコから。



じわっと脂身が沁みる感じ。お次は北海道赤牛のトウガラシ。



部位の形が唐辛子に似ているというとのこと。辛くありません。赤身肉の美味しさを感じられます。ここで箸休めのきゅうりが入ります。



みずみずしいきゅうり。そしていよいよラストお肉です。



イチボ。イチボと言えばアルゼンチンピッカーニャ、ブラジルの屋台で食べたあの味を思い出します。既に満腹状態ですが、最後の〆ごはん。カレーに卵のせをおねがいしました。そして、実は全品1切れずつを取っておいておいたのでした。カレーの上にトッピングしていきます。



肉山のオーナー、光山さんがSNSでやっていたトッピングコンテスト、もうやってませんでしたが自分もやってみたくなり。ケジャンの香る絶品肉山カレーをつけて、お肉も一層ゴージャスに。美味しくいただき満腹満足。イイキモチで3人、ごちそうさまをして無事下山したのでした。
(つづく)

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