宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/01/19
(つづき)
大甚を出て、広小路通りを歩きます。



堀川を越えて、大通りを北上。辿り着いたのは難読地名のひとつ、泥江町交差点近くにある味仙名駅店です。



実はこの時点で日本酒がかなり効いてきたようで、記憶も曖昧。画像だけが頼りな状態になってます。



生ビールを注文、そしてこのお店ではお約束の青菜を注文したようです。



恐らく、台湾ラーメンをあとから注文するつもりだったと思いますが、お腹いっぱいで食べなかったようです。そして、このあと画像が途切れ足跡を追えず、無事に予定通りの新幹線に乗って帰宅したようでした。
(おわり)

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2019/01/19
(つづき)
大満足の末廣屋を出て、大須から伏見まで歩きます。



科学館のプラネタリウム、懐かしいです。15分ほど歩いて大甚に到着したのが17時25分でした。



お店の前にはお待ちのお客さんが、そしてボクの後ろにもどんどん並んで行列ができてしまいました。10分ほどの待ちで入店、禁煙席に1席だけ空いたところにお邪魔します。荷物を置いて燗酒をお願いし、ガラスケースの上からおかずをチョイスします。



ほうれん草の白和え、優しい味です。そして大甚ならではの、樽香が素晴らしい燗酒をグビリ。向かいのカップルさんと何となしに会話も生まれ、ラグビーの話などで盛り上がります。



大学芋を追加、お酒はなかなか減らず、2合徳利1本で一杯一杯でした。賑わう店内で、しっぽりとひとり酒。相席のお客さんとの会話もつまみになります。ゆるゆると、45分ほどの滞在でごちそうさま。大甚を出て、広小路通りを歩いたのでした。
(つづく)

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2019/01/19
この日はラグビー観戦のため名古屋へ遠征。勝利を見届けたあと、桜山でラーメンを食べてから大須へ。向かったのは15時口開けの末廣屋です。2008年に初めてお邪魔して、その1年後の2度目、さらにブログ休止中に1度お邪魔しているので今回が4度目です。お店への到着は15時10分。



暖簾が出ています。暖簾が出る前に満席になってしまうこちら、ダメだろうなあと思いつつ引き戸を開けると案の定満席。忙しそうな店員さん、タイミングをみて「ひとりです」とお伝えすると、真ん中のテーブル席にいらっしゃったお客さんに相席のお願いをしてくださいました。快諾してくださったご様子、向かい合わせだったところを、横並びに移動していただき、席を譲ってくださいました。恐れ入ります。まずは燗酒をいただきます。



ラーメンでお腹いっぱいだったので、アテは軽めに。里芋と、名物のマグロをお願いします。「マグロはお時間をいただきます」とのお約束のアナウンス。はい、覚悟の上です。



里芋に燗酒、ゆるゆるをいただいていると何気なく向かいのご夫婦と会話に。岐阜からいらっしゃったとのこと、酒場を愛する大先輩との会話は花が咲きます。マグロもやってきました。



以前いただいたマグロからさらにグレードアップした感じの、上質な中トロ。そしてカットも大ぶりです。お酒も3本目に突入し、ご夫婦との酒場談義も盛り上がってきました。最後は記念にお写真を、なんてやってると店員さんが「お撮りしましょうか」と。いやいや、一緒に写ってくださいと4人でパチリ。とっても楽しいひとときでした。ありがとうございました。またどこかの酒場でご一緒できるかもしれませんね、なんて話しながらお先に失礼いたしました。
(つづく)

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2018/11/18
(つづき)
天ぷらスガキヤを出て、急いで向かったのは角屋です。日曜は16時にオープン、口開け20分前に到着すると、既に行列ができてました。



16時ちょうどにオープンして、先頭の方からカウンターの奥へ。並んだ順に席を詰めていきます。まずは飲み物から注文、瓶ビールをいただきます。



そして奥の方からやきとりの注文を取っていくスタイルです。一度にまとめて注文するのですが、同じ種類をまとめて焼くので、いい具合に焼きたてを時間差でいただけるのです。まずは砂肝が焼けてきました。



初めて来た前回、お隣の女性から教えていただいた砂肝。絶品だったので今回もいただきました。注文したみなさんへ配り終えると、ボクには残りの1本だけ。2本縛りなのに、前回も1本だけ先に来るということがありました。



平らげた頃にもう1本、焼きたてがいただけてラッキーです。ほどなくとんが焼けてきました。



たれでいただきます。いわゆるシロですね。美味しいです。さらにとり玉も焼けてきました。



いわゆるつくねですね。たれがなかなか美味しいです。ビールも空いて、燗酒をいただきます。



ヤカンを直火で加熱するスタイル、かなりの熱燗でした。さらに心臓が焼けてきます。



ハツですね。やきとりとありますが、豚もつもあります。追加で玉子とピーマンを注文しました。



玉子はうずらですね。お酒もおかわり。1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをします。



串の本数と飲み物のチップで明朗会計。



口開けからの角屋を堪能しました。徒歩で名駅に向かいます。



昔、山から戻ってきたときによく行ったバッカスがあったあたりは、綺麗なビルになっちゃいました。



ななちゃん人形も健在。このあと味仙で台湾ラーメンを食べて、新幹線に乗ったのでした。
(おわり)

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2018/11/18
日曜日、名古屋までラグビー遠征。無事勝利のあと、大須に移動して界隈を散策します。



大須観音や周辺のアーケードも人でいっぱい、賑わってます。商店街をぷらぷらと歩いていると、見たことのない外観のお店を発見。



スガキヤといえばラーメン屋さんですが、天ぷら屋さんも始めたんですね。店内に入ると、タッチパネルで注文するスタイルです。



天ぷら単品をいくつか選んで、生ビールをいただくことにしました。出来上がると番号で呼ばれるスタイルのようで、着席してしばし待ちます。5分ほどで自分の番号が表示されました。



天ぷらと、冷えたジョッキを渡されて、ビールは自分で注ぐスタイルです。



ビールを注いで席に戻っていただきます。天ぷらはとり、スナックエンドウ、舞茸、エビの4品をセレクト。ちなみにスナップエンドウをスナックエンドウと言うんですね。ちなみに天つゆは50円なので、テーブルにある抹茶塩でいただきます。そしてビールをおかわりします。



おかわりビールは天ぷらを受け取るところで現金精算。新しいジョッキを渡され、セルフで注ぎます。



そして3杯目。ビールを堪能しました。ごちそうさまでした。
(つづく)

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2018/03/17
(つづき)
大甚を出て名駅までぶらり散策します。東山通りから錦通りへ上がると、なんとなく雰囲気的にディープな臭いがしてきます。



駅前横丁なんてゾーンがあったんですね。伏見で入った立ち呑みのおお島、名駅店はここでしたか。そして錦通りを挟んで反対側に、nonchさんのブログで拝見したお寿司屋さんを発見します。



24時間営業のお寿司屋さんがあるなんて、名古屋に6年も住んでいたのに知りませんでした。



ネーミングもユニーク。入りたい思いを振り切り、お店の前をあとにします。



柳橋市場、このあたりを歩くのは始めてでした。なかなかいいお店もありそうな雰囲気です。でも、やっぱり向かったのは味仙でした。



味仙名駅店。名駅のうまいもん通りにある味仙は名古屋駅店で、今池本店の流れをくむお店。こちらは藤が丘店の流れをくみ、微妙に違うのです。



まずは青菜にビール、自分的に味仙の鉄板スタートです。青菜を食べ終えて、台湾ラーメンを注文すると水が出されます。



紹興酒の空き瓶再利用の冷えたお水。藤が丘店や、今はなき京命のお店に学生時代はよく行ったので、これが懐かしいです。



台湾ラーメンもやってきました。こちらもにんにくの量が学生の頃より少なくなったので、オプションでニンニクをお願いしました。別皿で持ってきてくれるのは嬉しいですね。台湾ラーメンを堪能してごちそうさま。さらに名古屋駅まで歩きます。



無事に新幹線に乗り込んで、ビールとワインで締めくくったのでした。
(おわり)

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2018/03/17
学生時代を過ごした名古屋。この日は懐かしい大学のキャンパスを歩いたり、6年間住んだ下宿のアパートを見に行ったりとぶらり歩いたあと、大甚への到着は17時25分でした。お店の前には10名ほどお待ちのお客さんがいらっしゃいましたが、たまたま社長が出てきて「お一人の方おる?」と。ラッキーにもすぐに禁煙席へお邪魔することができました。



おかずはすき焼きとほうれん草おひたしをチョイスしました。小瓶でスタートします。相席だと、向かいのお客さんとの距離も近く、何となしに会話が生まれます。



左にいらっしゃったお客さんがお会計。たまたまぽっかりと空いた空間、壁にも歴史がある感じです。



小瓶を空けてお酒をいただきます。賀茂鶴の樽酒、日本一の燗酒です。ゆるゆると過ごして、40分ほどの滞在でごちそうさまをしました。



土曜の夕方、さすがに行列はなくなってましたが、すっかり人気のお店になりました。歩いて名駅へ向かいます。



納屋橋から堀川縁の桜が見えました。
(つづく)

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2018/03/01
(つづき)
大甚を出て時間短縮、タクシーで名駅まで10分ほどで桜通口で下車、早歩きで名古屋駅構内を太閤口のほうへ歩き、あおなみ線改札のあるほうへ向かうとうまいもん通りに到着、その奥に味仙名古屋駅店があります。今回の新幹線の移動も、JR東海ツアーズの格安ツアー、なごやめしクーポンが付いているのでした。



税込1,500円分のお食事ができるというもの、味仙でも使えるとなれば使うしかないでしょう。行列なしですぐにテーブル席に着席でき、バウチャーを見せて注文すると、あっという間に生ビールと手羽先が出てきました。



自分としてはデフォルトは青菜、手羽先は滅多に頼まないのでちょっと残念。そして台湾ラーメンもすぐに出てきてしまいます。



ニンニク多めは70円のオプション、たっぷり載ってきます。時間差で持ってきてもらうことはできるか、確認しましたがダメでした。できれば手羽先と生ビールをやっつけてから、台湾ラーメンが出てくるのが望ましいのですが、できないそうです。残念。ニンニクもここまで多くなくてよくて、40円でちょっと多めとかできればいいのにと思ってしまいます。それでも、今池本店系の台湾ラーメンを堪能してごちそうさま。新幹線の発車時刻50分前にお店を出ます。おみやげと車内で呑むビールをゲットし、無事に乗車。



無事に用事を済ませた安堵感と、大甚をたっぷり堪能できた満足感でゆったりと居酒屋新幹線だったのでした。
(おわり)

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2018/03/01
この日は名古屋で所用があって、1日お休みをいただきました。大曽根で16時半に終了、急いで地下鉄で向かったのは大甚です。名古屋に来たら寄りたい大甚、平日に来られるのは貴重。到着は17時前で、開店から1時間近く経過しています。お店に入るとほぼ満席なのですが、なぜか入ってすぐの常連席がぽっかりと空いていて1名さんしかいらっしゃいません。お燗番の女将さんが「どうぞこちらへ」と常連席に案内してくださいました。ラッキーです。



ガラスケースの上に並べられたおかず立ちから2品チョイスして戻ると、小瓶のビールも到着。さて、始めますか。



最初に大甚に訪れた時、そうとは知らず一見の遠慮で入り口すぐの席に座ったのですが、実はそこが常連席だったという顛末。小瓶が空いて、お酒をいただきます。



2度目の訪問以降は常連席は遠慮して、隣の階段下の同じように燗付けの様子がよく見える席が好みとなりました。これまで何度大甚にお邪魔しただろうなんて考えつつ、懐かしい初訪の時のことを思い出しながら杯を傾けます。



ふと左側を見ると、味のある自動ドア。これが開くたびに、何となくどんなお客さんかと見てしまいます。なるほど、常連さんによるお客さんチェックという意味もあるのかもしれません。2皿のアテを平らげ、それでもまだ空席のある常連席。お酒を1本追加して、アテももらいに行きます。



小皿料理にカメラを向けると、社長さんから「ここあいとるでちょっとまってや、今載せるから」と声をかけてくださいました。「このほうが見栄えがええで」とにっこり笑顔の社長さん。ありがとうございます。気持ちがほっこりとして席に戻ります。



社長さんが載せてくださった白和えをいただきました。燗酒にぴったりのアテの数々、そしてここで呑む賀茂鶴の樽酒は日本一ですね。



賀茂鶴の樽を眺めながら、さすがに2合徳利は量がたくさん。もう空いたかなと思っていても、結構入っている燗酒を呑みきりごちそうさま。1時間ちょっとの至福のひとときだったのでした。
(つづく)

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2018/01/14
(つづき)
大須の角屋を堪能し、新幹線まで微妙に時間が余ったので、名古屋駅のうまいもん通りにある味仙に寄ることにしました。



行列ができていますが、すぐに店員さんが出てきてくれて、ひとり客のボクはカウンター席へ案内してくださいました。待ち時間ゼロです。



まずはクラシックラガーをグビリ。青菜炒めはすぐにやってきます。



青菜はボクにとって味仙のマストアイテム。ちなみに台湾ラーメンもそうなのですが、学生の頃食べてた味仙の青菜はもっとニンニクたっぷりだったような気がします。他にもいろいろいただきたいところですが、さすがにひとりだとこれだけでも結構ボリューミー。平らげたところで台湾ラーメンを発注します。



あっという間に出てくる台湾ラーメン。食べ終わってから注文しても問題なしなのです。そしてこの日もニンニク増しでお願いしました。以前は、デフォルトでもこの半分くらいは挽肉や鷹の爪と混じって入っていたような気がします。お腹いっぱいになってごちそうさま。ビールを二本買い込んで、新幹線に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2018/01/14
ラグビーシーズンを締めくくる最終戦を観に名古屋へ。試合は何とか逃げ切り、名古屋で軽く呑んでから帰ることにします。いつもなら大甚へ行きたいところですが、この日は日曜日で大甚は定休日。向かったのは日曜日もやっている、大須の角屋です。



ボクが学生の頃からその存在は知っていて、それでも実は一度も足を踏み入れたことがないというお店なのでした。



歴史を感じる、なかなかいい佇まいです。16時オープンのこちら、到着は20分過ぎで、お待ちのお客さんが二組いらっしゃいます。なかなかお会計のお客さんが出てこず、結局30分待ちでカウンターに入ることができました。まずはビールを注文。呑みながら周りの様子を見ていると、どうやら焼き物はまとめて注文しているようです。



ピーマンから焼けてきました。フロアにはメガホンが下げられています。



あるネタの発注の数がまとまった時点で、メガホンを使ってお店の表入り口側にある焼き台に通し、焼けたものを注文したお客さんに届けて回る、というシステムのようです。



とんが焼けてきました。まとめて注文しても、順々に焼けてくるので焼きたてがその都度いただける、いいシステムですね。ビールが空いてしまい、燗酒をお願いすることにしました。



一級酒と二級酒がありますが、デフォルトは二級酒のようです。お隣にあとから入らした女性二人連れのお客さん、どうやらご常連さんのようで、砂肝が美味しいよと押してくださいました。追加発注です。



たまたまタイミングが良く、追加した砂肝がすぐに焼けてきました。ブリンブリンで大ぶりな砂肝、確かに絶品です。教えてくださってありがとうございます。



ねぎまが焼けてきました。お酒をおかわりします。



やかんで温められる燗酒。コップ酒なのもいい雰囲気ですね。



とり玉は先に一本焼けてきて、どうやら本数間違いであとからもう一本やってきました。フロアを仕切る女性ふたりを観ているだけで楽しいじかんでした。



まさに角屋劇場。独特なシステムも堪能し、もっと早くに訪れていれば良かったと思いながら大須観音駅に向かったのでした。
(つづく)

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2017/12/16
(つづき)
Y.MARKETを出て、次は隣にある味仙名駅店に入りました。窓に向かうカウンター席にお邪魔し、まずは青菜とビールをいただきます。



名古屋づくりの一番搾りでした。そしてこの青菜。味仙に来るお客さんのほとんどが注文するのではないかというくらい、定番メニューなのです。青菜とビールを楽しんだあと、満を持して台湾ラーメンを注文します。



長男の今池本店を始めとして、郭さん兄弟が何店舗か展開している味仙。お店によって台湾ラーメンの作り方も違ったりするのですが、うまいもん通りにある名古屋駅店や最近できた大名古屋ビルジング店は今池の系列なのに対し、ここ名駅店は藤が丘系とのこと。それにしても、ここ名駅店ができてから相次いで名駅界隈に味仙がオープンし、新幹線に乗る前の〆にできるのは嬉しいことです。



お腹いっぱいでごちそうさま。帰りの新幹線でも名古屋づくりの一番搾りを買い込んで、東京まで戻ったのでした。
(おわり)

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2017/12/16
(つづき)
上野屋を出たのが19:40で、新幹線の時間まではまだ余裕があります。少し歩いて、ラコちゃんにお勧めいただいたクラフトビールのお店へ寄っていくことにしました。



Y.MARKET BREWINGというお店。クラフトビールに詳しいラコちゃんのオススメということで、ずっと気になっていたのでした。階段を上がると、何とお店は満席状態。カウンターもいっぱいとのこと。入り口そばのウェイティングでスタンディングならすぐに、とのことでしたので、そこでいただくことにしました。



ビールリストから、メイヨンラガーというものを選びます。



名駅四丁目だからメイヨン。しっかりとした飲み口で、美味しいビールでした。店員さんたちもとってもフレンドリーで、気持ちの良い接客。なるほど、ラコちゃんがオススメするだけのことはあります。メイヨンラガーを呑み干してごちそうさま。次に向かったのでした。
(つづく)

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2017/12/16
(つづき)
大甚を出て、次は五條へ向かいます。



18:46の到着で引き戸を開けると、おかあさんからだめだめとばかりに手を振られます。満席でした。残念。とぼとぼと円頓寺商店街を歩いていると、こんな佇まいのお店が。



これはもしや名店?と思い入ってみると、明らかに場違いな空気がそこに。すごすごと退散して、更に商店街を歩きます。



上野屋にたどり着きました。3度目のこちらもかなりアウェイ感満載なのですが、そこは3度目の正直。飲み物をセルフで、というお店のルールを知ってます的な振る舞いで着席し、大将が目で合図してくれてさがりをいただきます。



150円の串はステンレス製。さらにセルフでおでんを取りに行きます。そこに焼きたてのとん焼きと肝を大将がおいてくださいました。



なんだか馴染んだ感が出てきて、嬉しくなっちゃいました。ゆるゆると45分ほど居させていただいて、ごちそうさま。和気藹々と家庭的な雰囲気に包まれた、地元密着な酒場。いいお店です。再訪を誓って、お店をあとにしました。
(つづく)

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2017/12/16
ラグビー観戦で名古屋遠征のついでに、何軒か酒場巡りをということで、やはりまずは大甚には寄りたいところ。試合が終わって瑞穂ラグビー場から向かい、口開け30分過ぎに到着するとなんと大行列。



しかも、列はなかなか進みません。ひとり客ならワープできないかなあと思いつつも、大人しく並ぶこと30分。ようやく階段下の席にお邪魔することができました。まずはお酒からいただきます。



樽香の素晴らしい賀茂鶴の燗をグビリ。心を落ち着かせて、ガラスケースのほうへ向かいます。そして、この日はどうやらいつものお燗番の女将さんの姿が見えません。



たくさん並ぶおかずたち。お盆を借りて、選んだ3皿がこちらです。



相席させていただいたおふたりさんは、なんと同じ場所で同じ試合を見ていたとのこと。お互いの健闘をたたえつつ、ラグビー談義に花を咲かせます。燗酒を2本いただき、ごちそうさま。お会計の時に社長さんに女将さんのことを伺うと、今日は親戚の結婚式でお休みとのことでした。体調不良じゃなくて良かったと安堵して、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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