宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/02/09
肉の日の2月9日、半年前に予約していた肉山に行ってまいりました。いわゆる肉山登山。はまださん、倉嶋編集長の3人で予約していたのでした。12時の予約、みなさん5分前くらいには集合して、開店と同時に満席になります。カウンター左奥の窓際にお邪魔して、肉山劇場のスタートです。



まずは生ビールで乾杯。最初のお肉もすぐにやってきます。まずは肉のパテから。



脂身も絶妙な肉のパテ。ビールのすすみ、あっという間にボトルでワインをいただきます。



タコさんのエチケットに惹かれて、目の前にあったボトルをいただきます。南アフリカの軽やかな赤ワインです。2品目がやってきました。



豚ロース。豚さんも美味しいのです。そして3品目は箸休めのお野菜。



深谷ネギ。とろっとろに甘いネギです。そしていよいよ牛さんです。



熊本赤牛のソトモモ肉。美味し。そしてこれから焼くお肉を見せてくださいました。



なんとも素敵なお肉。一同で写真撮影を終えると、エリンギと短角牛のソーセージがやってきます。



焼きたてのエリンギは、じわじわと汗をかいていてなんともみずみずしい。ソーセージも美味しいです。ワインも空いてしまい、2本目のボトルをいただきます。



29ボトルのオリジナル赤ワイン。しっかりとした赤で美味しいです。2015年の6月、ブラジルに編集長と一緒に遊びに行ってはまださんと巡ったお店の数々の話題で盛り上がっていると、トンカツがやってきました。



ソースの味がこの流れにアクセントを与えてくれます。そしてここから赤身シリーズに入ります。まずはカメノコから。



じわっと脂身が沁みる感じ。お次は北海道赤牛のトウガラシ。



部位の形が唐辛子に似ているというとのこと。辛くありません。赤身肉の美味しさを感じられます。ここで箸休めのきゅうりが入ります。



みずみずしいきゅうり。そしていよいよラストお肉です。



イチボ。イチボと言えばアルゼンチンピッカーニャ、ブラジルの屋台で食べたあの味を思い出します。既に満腹状態ですが、最後の〆ごはん。カレーに卵のせをおねがいしました。そして、実は全品1切れずつを取っておいておいたのでした。カレーの上にトッピングしていきます。



肉山のオーナー、光山さんがSNSでやっていたトッピングコンテスト、もうやってませんでしたが自分もやってみたくなり。ケジャンの香る絶品肉山カレーをつけて、お肉も一層ゴージャスに。美味しくいただき満腹満足。イイキモチで3人、ごちそうさまをして無事下山したのでした。
(つづく)

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