やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

赤ワインと園芸

2019-01-29 17:46:03 | おもう。

今日も園芸♪


なぜか園芸のときには赤ワインがなければいけないの。毎回よ。


ボルドー。
ボンジュー



園芸っていってもただ、
スーパーで「おひとり一鉢」の398円を買ってきて
プランターに植え替えるだけ





植え替えるだけなんだけど、このとき
爪の先まで土にまみれることが、なんか幸せなの。
そしてワインを一口。
スコップでホリホリ。

こういうときはお隣の家の方に会っても
「ボンジュール
だよね

はーたんが途中で帰ってきて
「またやってるのぉ」と言い、わたし
「なんでかすぐに枯れるからね」
はーたん
「水をやらないからじゃない?」
って
確かに…


小学生レベルの園芸


球根を土の中に埋めてくださいって。(スイセンの説明書)




大丈夫なのかな~








そろそろ靴がわたしを連れ出そうとしている

2019-01-28 21:49:54 | うまろぐ

この週末は食べて飲んだくれていた
土曜日から始まって日曜日の昼にも赤羽で三軒はしごして飲み、
夕方からは近所のお友達の家に親子でお邪魔してさらに飲み続けていた
そんな二日間だった

*




土曜日は去年のミステリーツアのメンバーたちと
16時の開店から新宿の『魚米』さん。(うおべい)

幹事さんありがとう。(ほんと彼のキャラったら最高で笑わせてくれることよ)



落ち着く店内。


お料理と日本酒が最高で、魚はこんな感じで
好きなのを選んだら好きなように調理してくださるの。
贅沢すぎ。














2500円(食事は別)の飲み放題はかなり上質の日本酒も含まれてて
お得。

二次会(カラオケのお店)ではパソコンやツアの写真ももってきてくれて
大画面で旅の回想に盛り上がった。




すごいよね、この知恵とか。準備とか。









このときのツア(去年)の副題は「ミステリー」となったの。
次の日なにが起こるかわからない
ワクワク満載なものだった。それをみなさんが楽しんでくださって
わたしもとっても思い出深いものだった。
旅と非日常と出会いとワクワクが重なって忘れがたい思い出になる。

添乗員冥利じゃ。
みなさんに感謝ばかり!

翌日は朝からホットヨガのあと(笑)
遠方より来ていただいているお客さんたちと
赤羽のわたしの大好きな居酒屋を三軒はしご。

赤羽といえばここでしょ~の。
(赤羽は日曜日の午前中からがおすすめ。笑)
結構食べて飲んでも安いし。

さらに、はーたんは前日から親友の家でお世話になっていたんだけど、
夕方からはわたしもお邪魔して
ママちゃんの手料理を食べつくしたわ
ありがとう
こんだけ食べて飲むと実感として
体が、お腹が。。。






今夜は居酒屋ヒトミで
こんな古酒。夫が買ってきたんだけど、
味が紹興酒みたいなの。
猪年のお酒をミックスしてあるんだって!

値段まで写ってるけどかわいいよね!!!タヌキみたい!!?


昭和46年て。→わたし


限定1000本
こんな色


うまいわあ。



若い女性の
お客さんに登山靴をいただいたの。
ご自分には合わなかったって新品同様なの。

その靴を試したくてうずうずしてる。

山が私を呼んでるわ









南イタリア続き

2019-01-26 15:30:39 | ツアー予定

前にご紹介していた
今年の5月の南イタリアツアー。
いま、9名で催行決まっています。

こちらクリック

お値段も下記のように決まりました。


内容は上をクリックしてくださいね

ご興味のある方には詳細をおくります♪






これから、去年のツアーの
懐かしいメンバーたちと同窓会です

超楽しみー!!

ラクダに乗ったサンタクロース

2019-01-24 17:56:15 | 山旅(海外)


お客さんの女子が最初にお店で見つけたんだけど
わたしも一目見てキュンと恋したラクダに乗ったサンタクロース。笑
(キリマンジャロツアのお土産)(クリスマスツリーのオーナメントのひとつになる)



キリマンジャロツアのお土産なんだけど
何度も行ってるからだんだん、こういうお土産類は
ほとんど持ってるてことになり
心をつかまれることはないんだけど。笑

今回はお客さんが「あ」って見つけて
わたしも
」。

すげえ、まじ、かわいくないですか?



細部を見れば見るぼど
繊細なのか、適当なのか雑なのかも、計算なのか
そうでもないのかわからない。



でも靴も履いているんだね、とか
女子的には最高だと思われるディテール。



今年のクリスマスツリーに飾ろうな。
君の魅力はなんというだろ、主役とは言えないのに
心をつかんで離さない。笑

をわたしの、単焦点レンズで撮ってみた。笑


単焦点レンズ、改めていいねえ。

日常をたくさん切り取りたくなる
切り取ろう。
















キリマンジャロ テンチカラ

2019-01-22 18:58:47 | キリマンジャロ

アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ5895m。
キリマンジャロ テンチカラっていう言葉があって
日本語にすると「天の力」とでも書けそうだけど、
テンチカラはスワヒリ語でコロコロ変わるっていう意味らしいの。

キリマンジャロの天気は
コロコロ変わりやすい。
お正月のときのツアは山頂で
マイナス20度くらいだったらしいけど、わたしたちのときは
山頂でもマイナス3度くらいで
あったかかった。
一日のうちでもコロコロ変わる。
天の力…


5700m越えたところ。東の空から
日が昇ってきて美しい。
空気が薄くてめっちゃきついから
ゆっくりゆっくり(ポレポレ)一歩ずつ(モジャモジャ)進む。(かっこはスワヒリ語)

スワヒリ語って日本人にも発音しやすいし
ほんとかわいいし、馴染めるわ。

懐かしいわたしの兄弟(カカ)たち。彼らはわたしを姉(ダダ)と呼ぶ。

*

撮影した今回のツアの一部をご紹介するね

標高3000mくらいはまだ樹林の中で、動物たちにも会えるよ。
ハイラックス(ピントが惜しい!笑)


こんなにブルーモンキーが近づいてきたのは初めて!
わたしの足元




南十字星は夜の12時頃にはまだ下のほうで
朝方になるほどに上に上がってきてて、
ひときわ輝いていて一目でわかったよ。3720mのホロンボハットよりthe Southern cross

iso感度をいろいろ変えてみたよ。
どれが南十字星かわかるかな

2つのリーディングスターがポイント。





レインボー 3900mくらい(この標高でこの広さ、この緑)

はしからはしまでの虹って、楽しいよね


カメレオンには三回くらい会えた。

お客さんがヒトミって名付けた。笑

妙に色っぽい…レアなアングル…てかどんだけ好きなのっていうくらい彼女(お客女子)
唇を近づけていらっしゃった。笑

ほんとカメレオン、人気者だった~。

この子はぼてっとしてる。妊娠中なのかな?



あたたかいといっても、4500mくらいから上には雪がずっと残ってて
綺麗だった。
キボ峰。

4700mのキボハットがすぐそこ。


いよいよアタックへ


いつものように完全防寒をみなさんに伝えたものの
上着を脱いでもいいくらいあったかかった。

耐えて耐えて、登り続ける。ゆっくりと。

ちなみに、わたしは今回のキリマンジャロでも思ったの。
わたし、いつからこんなに強くなったんだろう」と。笑
はっきりいって、都会(広島。笑)のお嬢ちゃんだったはずだし、
そんなに体力ないし、心肺機能は強くないわ、持久力もそんなにないわ、
虫は嫌いだし、清潔なのが好きだし、特に野菜や皿は綺麗に洗ってなければいけないし、
アウトドアより夜遊びのほうが大好きだった20代。笑
なのに、こんな高所を歩けるようになってる
わたしが行けるのだから、準備しっかりすれば
誰だって行けるって本当に心から思う



氷河




超うつくしいじゃろ!


最高峰のウフルピーク5895mが目の前に見えている


山頂で初めて泣いたという方もいらっしやった。
わたしも何度登っても、つられて泣いてしまう。掲載はしないけど
山頂の集合写真はとってもステキだったよー。






マウェンジ峰

*

下山(わたしたちは最終日で真由子さんたちはこれからっていうとき)


12月に一緒に新宿で飲んで、マラング(登山口)で会おうねってお別れしてたから。そのときの日記←クリック

山中で出会ったとき、わたしも真由子さんも(会いたいなあって思ってて期待はしていた)
キャーーーーーーーー
って飛びついて抱きついて抱き合ってた・・・。
その叫び声が大きすぎて周りの方たちが
びっくりしてよろけるくらいだった。写真はカメラが複数で、笑。

なんか、真由子さん、わたし、基本とても同じ血を感じます。笑

そして「また新宿で飲もうね」て。笑
キリマンジャロの山中で。笑

これから登っていかれる真由子さんとみなさんと円陣組んで
おーーっっって登頂無事を願い、心からみなさんを応援しながら見送った。

(安藤真由子さんはミウラドルフィンズという、三浦雄一郎さんの
高所トレーニング施設の方。今回、三浦雄一郎さんは
アコンカグア登頂を断念されたけど、わたしは挑戦は素晴らしいと思うし
下山の判断もそれはそれで立派だと思うの。
山は無理はせず、下りればいいんだって、その判断ができるように
自分もいたいと思う)
(また、キリマンジャロ登頂前にこのような
低酸素ルームでトレーニングしてくることはとっても有意義だと思っている
今回もトレーニングされてきていた方はとても強かったよ)

*

登頂も大変だけど、下山は本当に長い。

それでも前の日記に書いたようにわたしたちのメンバー、
その下山日にAM12時過ぎまでホテルでのんでいたの。すごいよね。

翌日サファリの前に
キリマンジャロのシラー、キボ、マウェンジ、三つの峰が見え、
その大きさを改めて感嘆しながら見つめた。

なんて大きな裾野、どっしりした山。

何度みても、あの上にいたんだなあってしみじみ思うし、
毎回の出会いがとっても思い出深い。




内容は、うえやまの個人ブログです。







キリマンジャロから帰ってきた

2019-01-20 22:14:10 | キリマンジャロ


ただいまー!

無事にキリマンジャロ登頂ツアーを終え
先程、成田空港で皆さんとお別れした。

今回は9名中8名が登頂した。

これは、行く前に書いたような、
モシの町からのキリマンジャロ。左がキボ峰、
右はマウェンジ峰。この間をひたすら歩いたんだよね。

たくさんたくさん、いろんな気持ちが
いま、心の中にあるけど、
やっぱあの上の世界はすごいなぁて思った。

女子たちの感動のポロポロの涙とか
みんなで虹の下とか、
南十字星とか、また写真見るのが楽しみだなあ。



真由子さん(ミウラドルフィンズ)とも会えて
きゃーって叫んでハグできた。また写真紹介するけど
あんな遠くの山中で会えるってほんとテンション上がる!
今日もまだ山の中で頑張ってるんだなあて思う。そろそろ
アタックかな。

キリマンジャロから下りてきた夜に
なんと夜12時過ぎまでみんなで飲んでたのは
わたしのなかの新しい伝説。笑
そのメンバーは全員、ウフルピークに立った
五名だった。強いな。
強すぎねえか?笑
いろんな世代の、いろんな方達が。


出会いにありがとう。




さっき、機内からみたキリマンジャロ
隣の隣のお兄さんにお願いして撮ってもらったの。



やっぱ大好き
キリマンジャロ。歌い出してしまうわ。

これから目指す方には
たくさん準備とかも伝授したいなあと思ってる。


なんかほとんど機内で寝てたから
いま
朝の気分だけど、夜なのね。笑


明日の朝からは、さっそく、はーたんの
学校の登校班の引率当番。











車椅子で生活できる町&行ってきまーす

2019-01-11 15:53:44 | 愛しのバカコちゃん


キリマンジャロ5895m登頂ツアーに向け
いま、成田空港に向かってる。
電車の中。
はーたんを朝、学校に見送り
できる限り精一杯の家事をしてきた。
はーたんは、ランドセルを背負い、
結構、慣れてるふうに
いつもとそんな変わらないの。行ってきまーす
と。
昨夜なんて、キリマンジャロってどこの国か
覚えてる?って聞いたら
えーと、ブラジル?って。爆
ひっくり返りそうだったわ。
今朝はタンザニアだよね、って言ってた。笑

ある意味、さすがわたしの娘。

いつも、出国前は
洗濯やアイロンやあちこちに張り紙をしながら
切なくなる。
ママ、がんばるわ。

みなさん留守中よろしくお願いします。




年末からひとつ、書きたいことがあったの。

私の親友のばかこちゃんが、横浜から
東京に引っ越してきたいという話を12月に聞いてた。
ばかこちゃん(自称、笑)は、脳性麻痺で電動車椅子生活
をしている。

福祉に詳しい不動産屋さんを
知ってる?と相談されてたんだけど、
特にわからなくて。私も区役所に聞いてみたりしてけど。

なかなか、車椅子で住みやす町というのを
自分が車椅子じゃなかったから
考えることないよね。
わたしは、ばかこちゃんと町を歩いてみて
どんなにか、町は不自由であるかを知った。
通れない、入れない、そんなことだらけ。

この一か月、もしばかこちゃんが
うちの近所に引っ越してきたらどうだろう
と、改めて自分の近所を見てみた。
スーパーは入れるかな
とか
道路は広さ十分かな
とか。
そして、車椅子の方を見かけると、
あっ!て思ってた。ここは大丈夫なのかな、と。

みなさんの町は、どうですか??



空港につくわ。

たしかにキリマンジャロ空港まで遠い。
けど。わたし、あの空港に降り立つとき、
飛行機の中から、近づいてくる草原の大地を見ながら
あー帰ってきたあという
愛着を感じるの。

そして、うちのガイド陣はほんとに
一流のプロ意識ある。わたしはとても信頼してるし、
とても頼りにしてる。
みんなで全力で、お客さんたちの
登頂のサポートをするの。

モシという麓の町に1日目は泊まるんだけど、
モシの町からキリマンジャロが、
はるか遠く、うっすら白く、そこだけ
別格な世界に見えるの。
あそこの上まで登るんだなあ
て、信じられない気持ちになるけど、
登るんだ!♪

みんな(現地ガイド陣)に再会するのが
超楽しみだし、みんな待ってくれているの。

行ってきまーす。









今年も始まったんだなあ。今年の予定

2019-01-10 09:18:19 | ツアー予定

一昨日はスーツケースを成田空港に送り、
心はキリマンジャロに。

一日が3倍の濃さ・・・
家事とキリマンジャロと学校のことと。

もうスタートしてるんだなあーって。
(12月はあまり焦って明日を考えなくてよかった)

わたし、最近毎日3時に目が覚めて
一度、焦って考えるの。「今日はなんだっけ」と。笑

そしてまた寝る。


*

今年のツア(予定は変更することもあります&このブログは会社公式ではありません)


1月11日~20日
キリマンジャロ5895m登頂

2月ナミビア17日~25日
ゆったりナミビアハイキング&絶景の星空キャンプとエトーシャ国立公園サファリ
こちら

3月14日~ ノルウェー
カタログに出ていないプライベートツアこちら
あと2名入れます
『ブライアンと仁美といくフィヨルドをヨット泊でスノーシューとオーロラ』です
ご連絡くださいね。今5名様

4月台湾
南湖大山 3000峰3山縦走 4/22~
こちら
わたしの知ってるかたは今3名様


5月21日~ 南イタリアとシチリア島
カタログに出ていないもの こちら
今7名様

6月7月はバルトロのためにあけていたけど、
お客さんたちのご希望が27日間のガッシャーブルムBCまでいくもの。
超ありがたいけど
27日間でためらってる一年に二回もロングツアは・・
主婦には
別のところになるかも~ この時期は最繁忙期なのでいろいろ候補があります

8月7日~18日
ストックカンリ6153m登頂
こちら
昨日、四人目の方が申し込んでくださって
催行が早くも決まりました
わたしが同行予定

去年のストック・カンリ 山頂直下の6000付近

キリマンジャロの標高までやっと登っても、
見上げるとはるかに山頂が・・・っていう感じ
たくさん歩いてたくさんトレーニングして一緒に目指しましょう!



9月 プライベート
イヴァンチュといく
ピレネー・バスク・作成中

10月
カンチェンジュンガ(8586m 世界第3位)&ジャヌー展望
南側のヤルン氷河の奥のオクタンBC4730mまで行き
ミルギン・ラ峠を越え、さらに北側のパンペマBC4940mまでいく
大ツアを予定しています。29日間か30日間の予定。
西遊旅行でも20年ぶりくらいらしい。
帰りはグンサからカトマンズへヘリで、というふうに
予定。詳細は今月末頃にはわかります。乞うご期待。
カタログにのるかもまだ未定。
この↓のパンペマBCまで!


今、5名から6名集まっていて
催行されると思うのです

一年を通して
楽しみでワクワク。












上海蟹 贅沢な1日

2019-01-07 15:57:57 | うまろぐ



昨日は親しいお客さんたちと上海蟹をいただく
贅沢な1日だった。

場所は、日本で上海蟹ならここっていう、
神保町の新世界菜館さん。


場所はたまたま、わたしの西遊旅行東京本社の
建物の隣。


こんな大きな看板のとこ



ここの8人用の個室に
9人で集まった

上海蟹コースの一万円!♪



テーブルの上にはまだ火を通される前の黒っぽい
生きてる上海蟹がカゴの上に並べられてた。

ほんとーに、わたしの一眼レフと単焦点レンズを
持っていくべきだったとそのとき後悔
雑誌みたいに写真撮るの挑戦したかったわ!!!残念。

紹興酒は8年ものっていうのを、なんと
一本はお店がサービスしてくれた。

前菜

それが!ちゃんと説明してくれたんだけど
広島産の牡蠣(真ん中上)以外、忘れてしまった。わからない。苦笑
紅白のどうのとかいってたけど、なんだろー。笑

蟹味噌とふかひれって



そもそも上海蟹を食べるのも初めて。

この話、忘年登山のとき
お客さんのお一人が上海蟹ツアー作ってくださいって。
今回はツアーというか、それでとりあえず
いつものメンバーに声かけたの。笑

わたしもこんな機会がなければたぶん
一生食べることないと思うからありがとうございます。
上海に行かなくても、東京でこんなの楽しめるんだね!



黒っぽい上海蟹はこんな風に蒸されて
出てくる。
しかもちゃんと1人ずつというか一杯ずつ、割って切って食べやすくしてくれるの。


わたし、じつは!!蟹味噌大好きなの!!
もー、これは、絶妙のあったかさと、柔らかさと
甘みがあって最高。
これを少しずつ口に入れながら、紹興酒を
チビチビ飲むの。

くーーー!

ほんとは、人目を気にせずに両手で掴んで
しゃぶりたいほどだった。笑、わかるよね?笑


話も盛り上がってて
味を味わうのもだけど、とても楽しかった。
時間もあっという間に過ぎてたの。



栃木のお客さんがいちごを持ってきてくださってて
最後はそれをいただいたよ。大きくて甘くて。
大きさは一個食べるのに、4口は必要なほど!



正午から始めて15時過ぎてたの。
お店の方が、あのーそろそろお会計を、と。笑

新世界菜館さんは、予約の時からとても丁寧な対応で
大満足だった


その後、歩いて7分か8分の
モンチュラ トーキョーへ、みんなで。笑
しかこ店長がいつもの笑顔で迎えてくれて。
店長とは年末に近くのフランス料理のお店で
2人忘年会したんだけど、二次会終わってちゃんと終電に間に合うように
解散したのにわたし、2時間以上も電車をあちこち
乗り継いだみたいで最後はタクシーで帰宅したの。よく無傷で
生きてることよ。
しかも!帰ってみたら自分のモンチュラのジャケットが
ユニクロになってたの。人のを着て帰ってたんだよ
迷惑すぎるし申し訳ない。。。しかも男性のジャケットを。
翌日お店に電話して
お手紙とQUOカードつけてお返しに行った
その方はわたしのジャケットはお店に置いてくださってた。

この話を店長と思い出しては
くくくくくく、と、泣き笑いしてしまうのよね。。

そのときのお店は
ビストロクルルさん。(新御茶ノ水)
超絶美味しかったよ。普通に美味しいじゃなくて!
お店の方もとてもとても、感じのいい方だった。
評判もいい素敵なところなので検索してみて。


昨日は、3次回まで食べて飲み続けたけど
わたしはちゃんと、間違えずに家に帰れたよ!

いとしいメンバーの皆様なの。

楽しかったですね!ありがとうございました。

わたしはいよいよ、もうすぐキリマンジャロツアー。

今日もサルサとボクシングで大量の汗かいて
自分の体の中の水分入れ替えてきた。笑

ほんと、気が引き締まる!ここから
だんだんと集中高めていくって感じなんだ。出発は金曜。













十二ケ岳 ほろにがうつくしい富士山

2019-01-05 20:49:45 | 山旅(国内)

今日(1月5日)新年初登山では富士山にまた会えた。
この新年初登りはとっても「ほろにがうつくしい」ものだった。
ほろ苦く、美しい。そういうのもあるんだね~。
ないけど?笑

さきほど、夕暮れ時、新宿に帰る特急あずさからちょうど赤く染まった富士山が見え、
西側の空はオレンジ色、東側はコバルトブルーのグラデーションで
色彩がいろいろ、そして、それを窓から見つめながら
ポロポロと涙こぼすわたし、笑。
その涙の意味は、わからなくて、ああこの空みたいだなあ
て思ったの。いろいろな感情。悲しいでもない、うれしいでもない。

そしてこんなほろ苦いのが2019年の初登山なんだーって思って、
でもそれはそれで心が落ち込むほうに引っ張られるような
切ない余韻が心に漂いつつ、
いや、振り払おうっ、と、ある意味逆に
しっかりしようよって
自分に言い聞かせる。それが新春らしいいい登山だったのかも。
さあ帰ったら腹筋しよう
・・・
いや、何が腹筋じゃできるかそんなもん。笑
特急あずさの販売のカートの方に
「コーヒーください」って涙ポロポロ。笑
(夜はまだ仕事があるのでコーヒーです。)

*

わたし、雪があったら運転が怖いと思って
甲府(山梨)の待ち合わせには特急あずさの始発でいったの。甲府には8:30。
昨夜から山の準備をしながらも、仕事が忙しくて
どの山に登るからは考えきれなかった。
それなのに夜はあまり眠れず、
早朝からはーたんの塾のお弁当を作り、書置きをし、
移動のあずさの中で爆睡。笑

他県の親友と久しぶりに合流して
車で精進湖のほうに向かいながら、さくっと登れる山を決めた。雪なんて全然なかったわ。
もともとはわたし、キリマンジャロのために
長い縦走希望だったけど、親友といると
ダラダラしてやる気消えるね。笑

山は御坂山塊(富士山北側)の十二ケ岳(1683m)にした。

最初、精進湖からのMT.Fuji 


十二ガ岳に登る途中から西湖と富士山


親友とは久しぶりだったものの
あまりしゃべることはなかった。笑
お互いもくもくと歩いた。

いかにも冬の山って感じの静かさだった。


わたし


たまにはポツポツ話すけど、
あまり話してない。石仏とは話した。


話さないのも好きだからべつにいい。
親友が一緒なのもうれしいし。

山頂付近はロープとか岩とかあって面白い。でもこのあたりのこの山々、
どこも雰囲気似てるよね。

山頂からの富士山と西湖


今日は富士山は見えないのかなーって思ってた。
わたしは鬼ケ岳のほうに縦走したかったけど親友にはやる気がなかった
まあ登り始めたのも10:30だったし。

帰りにはけっこう話した。政治的なことなど。笑
国際間の外交問題など。笑
平和は難しいねってことを話し、
それから、私たちは
別のとある平和的問題について話し始めた。
元々お互い考えて、会って話さなければいけないことだった。

本栖湖のほうにいってみようって車でいってみた。

懐かしい忘年登山を思い出した。まったく富士山が見えないことで、印象に残った富士山だった。

本栖湖についたころ、
富士山の上の雲がなくなっていたの!

右は忘年登山の竜ヶ岳 と本栖湖


確かに美しかったけど、
今日は、ちょっとつらい話をいろいろとしていたので
美しいより切なく、上に書いたとおり、ほろ苦い感じだったの。
どうにも難しいことを二人で考えこみ、どうしたらいいものか
と考えても考えても、よくわからないまま、
夕暮れの富士山を待たずに帰ることにしたの。
目の前にインド人の方たちの子供含む大きなグループが
楽しそうにはしゃいでいたけど、私の目、死んでたわ。
親友「なにじんなんだろう」わたし「・・・さあ」(どうでもいいし・・)


結論はなくて、わたしが思ったことは、
自分の気分によって、同じ景色も、自然も、
色を失って見えたり、美しく見えたりするものなんだよね。

元気なときはパーって明るく華やかに見え、
真剣で他のことを考えているときは当然、目の前の景色は目にうつってない。

たぶん、帰りの特急あずさの中で出た涙は
(てゆっかわたしが大げさに涙もろいだけなんだけど、笑)
なんて人間同士って簡単じゃないんだろうとか、
でもこういうことも知れてよかったはず、
いろんな人の苦しみがあるんだな、いろんな人の悩みの種類もあるんだな、
大人になれてよかった、笑、そして
いろんな景色に出会えてよかった、やはり美しいじゃないか、
そりゃ問題だってたくさんあるわな、ひとつひとつやるしかない
明日から頑張らなきゃいけないわけだから
考えるのはまたこんどにしようっ、笑
っていう結論・・・・














新年 筋トレしかない。笑

2019-01-03 13:53:33 | おもう。


明けましておめでとうございます

どんなお正月を過ごされていますか。

わたしは年末から友達家族が入れ替わりきて賑やかに
ごちそう三昧
すき焼きにおせちに、お刺身にカニ鍋
今日もこれから友達たちがくるよ。

でもそろそろ、山がわたしを呼んでいる。笑
歩きに行きたいなあ。
(一週間家にじっとしていることはできないようです)

12月はいろんなフィットネス、ボディーワーク・ホットヨガを体験できて、
これまで考えたこともなかった自分の筋肉の存在とか
(筋肉の存在というか、筋肉の存在のなさ?笑)
バランスのこととかに気づき、
体を見つめ、さらに自分の内面を見つめたって感じだったよ。

強いってことは戦えることじゃない、
しなやかで柔らかくて素直でいられること。
強ければ強いほど、自分をさらけ出すことができて
ほんわかになるものかなと、
そんなふうに思ってる。

それでかなりすっきりしている。今朝もホットヨガしてきたので
超軽い。
I'm ready for beernow.

わたしは食いしん坊で、酒飲みなので、
しっかり今年は筋トレしようって思った。笑

今年は一年分の仕事がもう決まっている。ありがたいことです。
またスケジュールをお知らせするね。

8/7からは6000峰のストックカンリへ再び。今、三名の知ってる方が
入ってくださっててこれから一緒に挑戦していくつもりで
わたしもがんばる。


3月のノルウェー、5月の南イタリアとシチリア島、
9月のピレネー、
10月の1か月のカンチェンジュンガなど、
カタログに出ていないツアを自分で作り上げていくことができるのも、
会社と何より集まってくださっているお客様みなさんと、家族たち、シッターさん、友達の協力のおかげ。
期待にこたえる仕事ができるように
がんばろうっ。

家族は
今のわたしを積極的に応援してくれているわけではないので、
どっちかといえばいつも自分が勝手に走ってる感。

わたしの両親も年老いてきたし、余計に心配が増えてるよう。

心配をかけてる自分にへこむし、時々自信なくす。
こんなわたしのような「ママ」を見たことないってことが
不安の元でもある。
大丈夫って言いたいけど、手探りだからなのかな。

結果を出していきたいなあって思う。それでしか
説得できいなのかなって思ってる。なので
年が明けていま、わたしは、
たとえ今日、これからまた宴会だとしても
ピリっと気が引き締まっている。とても
好きな感じの緊張感でもある。


まっすぐに気持ちを伝えようと思うの。
それでだめなら、仕方ないって思うことにした。なにごとも。

そしてくよくよ悩んだり、落ち込みかけたら、今年は決めているの。
そんなときは
腹筋とプランクしようって

自分にできることを一生懸命して
いい結果を残せるように頑張ろうと思うの。



まずは。上海ガニツアです
8人までのところを今9人の満席。急遽きめたのに、
すぐに集まってくださる、メンバーの方々にも感謝。
その模様はまた数日後に。1月6日!笑



皆様、今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

笑顔いっぱいの一年でありますように。