やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

すー with 青空&落ち葉

2019-11-30 15:25:47 | 三女のトイプードルのすみれ

今夜は、2年前に?三年?
ご一緒した、ある過去のツアーメンバーたちと
同窓会の飲み会。

そのまえに、モンチュラ ショップで
お客さんたちと待ち合わせ。
わたしが同伴で
ちょっとしたサービスだよ♡
その筋の人みたい!
同伴て。

なので、いま、電車。

しかも、忘年会の後は家に帰らず
夜行バスに乗って名古屋へ。
山に行くの。忘年登山の下見。
家に帰ると明日の朝、きついなあて思うし
夜行バスは新幹線の半額だし♪

夜ご飯作ったり
洗濯したり
掃除したり、
洗濯は2回目はなかなか終わらなくて
もどかしかった。
学校だったはーたんを、すーさんと
迎えにいったり。
バタバタだった。

娘たちと
青空と
落ち葉は
季節を感じた。












御茶ノ水駅に着いた!

またあとで!
みなさんもよい週末を。







つづき。ネパール。面白がる。

2019-11-29 14:39:00 | ネパール


いま
電車で移動中。

昨日の写真のつづき。
このこ、弟みたいでかわいかった、
子供を振り回したりして遊んであげてた。



彼はわたしたちのトレッキング中の
いろんなお手伝いをしてくれるんだけど(ガイドのアシスタント)
なんの仕事をするときも
楽しそうに、そして笑顔が多い、
天性なんだろうけど、
こっちも、明るい気持ちになる。

ちなみに
この小さな女の子は4700メートルのキャンプ地に
管理人の両親といて、外国人の登山者がくると、
ナマステー、と手を合わせて可愛い顔をする。
そうすると、みんな飴とかくれるんだろうね。笑

楽しむ
というのは意識するよりも
自然に自分が受け止めてる心地よさ。
この弟みたいな男の子は、
いつもニコニコしてて、
楽しんでるふうなの。すてきだ。
彼自身は気づいていないと思うけど、
彼の周りを流れてる空気は周りも穏やかにする
とわたしは思ってた

一方、
樹木希林さんが、(いきなりだけど)
『おごらず、比べず、面白がる』て、言われてる。
この、面白がる、も、すてきとおもう、
楽しむより、もうちょっと意識して
好奇心や探究心や挑戦心を
使うと思う。
大変なことも、いやなことも、焦ることも、
考え方や捉え方で、面白いと思えることもあるかなあと。
それに、そんなに気負うことなく、
マイペースで。

なんか、12月。
雨も上がり。
青空で。
寒いというけど、わたしはそう寒くもなく、
電車に乗って、そんなことを、思ってる。
あ、まだ12月じゃなかった。


ティハールの犬


ヒンズー教と仏教が、共存しているこの国(ネパール)も
いいな。
インドで元々あったヒンズー教は、あとからできた仏教に対して寛容で
自分の土台の上に、ちがうものを受け入れている。

これ、リンガ(ヒンズー教)の上に仏像。


仏教は日本でも神道とも共存してる。
キリスト教とイスラム教みたいに闘うことなく。
ヒンズー語の寺院も楽しくて好きだな。原色で。



赤いチョークみたいなの塗りたくられてたり
怪しい神様がたくさんだったり、
花が飾られてキャンドルに、お香。仏教の原点。






そいえば、このネパールの長いトレッキングの旅の終わり頃、
男性方はベルトがゆるくなったと言われてた。
毎日25000歩から30000歩。アップダウン。高所。
食べ過ぎることはない。

そんな三週間で脂肪は落とされるわな。

わたしも日本にいたら、毎日10000歩さえたいへん。


オクタン(南側)からみたカンチェンジュンガ
西峰ヤルンカン8505m 主峰8586m (三角のとんがったピーク) 中央峰8482m 南峰8476m





その目・・・なんか訴えてた、このヤギたち。
どの子が美味しそうかな、とわたしが言ってみたら、
気のせいか後ずさりしていった。








iphoneで撮ったものと、ペンタロースで撮ったものが
ミックス。


あと30秒で電車おりる。
さあ、明日は過去ツアーの忘年会に、そのあとは一人旅・・・(山の下見)
その前にPTA関連のこと、家事・・・すーちゃんのトリミング。
(最近すーさんのトリミングはわたしが上手になってきて前よりもっとかわいいの)

親しいお客様から来年の夏の北海道ツアーの計画もいただいているよ

ありがたいです。






カンチェンジュンガ&ジャヌー大展望 ヤルン氷河~ミルギンラ~パンペマ

2019-11-28 15:50:39 | ネパール


わたしの場合、ツアーの旅日記を作り終えると
ひとつの旅が終わったなあって感じと、
すごい気が抜ける感じがするの。この10/23~11/16の
25日間のカンチェンジュンガ展望の旅の
ご参加のお客さんへ送らせていただく旅日記は全40ページになった!


一日ごとに思い出しながら、すごいわあ、とため息でる。


そもそも、この旅はどういうものだったのか
ご紹介するね。それはどこなのか、なんなのか、という。笑

世界第三位の山カンチェンジュンガ(主峰8586m 南峰8476m 西峰ヤルンカン8505m 中央峰8482mなど)と


独特の形の山が目をひくジャヌー。7710m





それらを見るために、最初の約一週間は緑の山々と谷をいくつも越え、
森林限界を越え、白い世界に入り
南側のヤルン氷河とかオクタンBC(4730m)までいき、
3870mにくだり、
ジャヌーがよく見えるミルギンラ峠4570m(南西側)まで登り、
アップダウンを繰り返しながら3400mまで下り、
ふたたび
さらに北側のパンペマBC(5100m)にも行く、というトレッキングツアー。


ネパールでもエベレストを見に行くトレッキングルートは
人気だし、超にぎわっている。
世界第二位のK2はカラコルム山脈にあり、同じく見に行くパキスタンのツアー
バルトロ氷河とK2は西遊旅行でもとても人気。

そして、この今回のツアーはめったに催行されない、そんなに行く人も多くはない。
実際、前半はほとんどトレッカーには会わなかった。一週間で二組くらいかな。
パンペマBCのほうは欧米のトレッカーのひとたちが少しいた。

氷河のそばを歩き、
小さな橋を渡ったり、トラバースしたり、凍ったところや
岩場、砂場、土砂崩れのところ、などなどいろんな場面もあった。




それらは4500m以上の樹林のない場所だけど
その下は緑豊かだっり、人々の生活の感じられる小さな村もいくつも通った。

ヤクやナクや、鶏やヤギたちが放牧されていたり飼われていたり。

ネパールが本当に深い山岳国家なのだと…
実感したわ。いってもいっても山。また山。その向こうに山…。




珍しい屋根のある橋





そして粟などの段々畑もすごい。山肌をびっしりと。





これなんて、すごいよね、槍ヶ岳みたい。りっぱでしょう?

目立っていたけど、この5800mの山も無名のピーク。



カラマツが美しく紅葉してて葉っぱがハラハラ舞い落ちてくる日もあった。




ティハールのお祭り(ヒンズー教の)の最中のときもあって
あちこちで踊りとか見れたよ。(もちろん参加も)




カトマンズから遠い村の子供たち。
無邪気でかわいかった。




トンバ(粟のお酒)を入れるのを手伝っている子

家のお手伝いをみんな当たり前のようによくしていたし、
長くお父さんお母さんが二人とも出稼ぎに出てて、祖父母と住んでいるとか
もよくある話みたい。
日本に出稼ぎにいっているけど、日本のどこかは知らないと話しているお父さんもいた。


わたしたちの足で7時間弱かかった、村(2080m)から山の上の峠のお茶屋(3500m)まで(きつい樹林の登り)
お母さんを訪ねていくというひとりの男の子もわたしたちについてきた。

ひとりじゃ心細いらしくて。
そりゃーそうだよね。日本じゃ一人では歩かないよね・・・こんな山の中。
ずっと笑顔がなかったけど、峠のうえでお母さん
会ってやっと笑顔になった。







美しかった蘭の花






女性も力持ち


わたしたちもシャツ一枚で汗かく日々もあったの。そんな緑の世界から
こんな寒い世界まで




わたし、最近の東京は全然寒いと思わないの。セーター着てジャケット一枚
着てるだけでふつうだもん。

トレッキング中の-10~15度の日々がめっちゃ本当に寒かった。
空気薄くて、何枚着てても底冷えして。

そういうときの火のありがたさを本当に感じた。




火がある日は数日、数回だけでほとんど
なかったんだけどね。

そうそう。
毎回の食事のときの
あったかいスープ、体にしみわたるように心底からあったかかった。



わたしたち「人間」の住む場所と
神々の世界との境目を行ったり来たりしてた感じ。
神々の世界の上のほうは本当に寒くて厳しそうでとてもすごいしか
言えない感じだったわ。…この雪煙!







かわいそうなタヌキ

2019-11-25 23:38:16 | おもう。

旅日記は今19日目まできた。(全25日中)
このあとも今夜はまだ頑張ろうと思う。
一日一日思い出しながら
やはりすごい旅だったなあと。美しいし。
そのこともブログにアップしたいし
焼肉とお寿司を友達の家で食べたことも書きたかった。

けど、昨日

かわいそうなタヌキがうちの近所にいて。びっくりしたの。

あまりにもかわいそうだから写真をのせるのは
はじめやめようと思ってたけど、さっき
長女にも写メ送ったらショックで電話かかってきて。
かわいそう、なんとかしてあげたいって
そうだよね。これはとても考えさせられることだと思って。

昨日、歩道に(車道脇の)じっと動かない動物がいて、
はじめは「犬?」「ねこ?」と遠くからみながら近づいた。



ふつう野生動物は逃げるはずだし
そもそもこんなところにじっとしていのが変でしょ。

近づいたらタヌキだった。(これ、タヌキよね?かなり初めてこんなにじっくり見た)


びっくりして見つめていても逃げないの。
そしてわたしを見つめ返してたの。とても悲しい目だった。
しかも、どうしたの?その体っていうくらい傷だらけ。

みんなぱってみるけど、通り過ぎていく。
わたしは立ち尽くしてた。
すると少しずつヨロヨロ歩いていくの。




どうしよーってライングループの近所のママ友に()
送ったらすぐに警察の電話番号とかくれて。(しかも10秒で、はやっ)

電話して相談してみた。警察の人も
捕獲してないのなら・・・・。こちらも保健所に相談するしか・・・・・・
って感じで「基本野生動物なのでどうしようもなく」
って。
そりゃあそうだわなあ。困るわなあ。

そもそもきみは、どこに住んでいるの?どこからきたの?
東京の街中?




めちゃくちゃひどい皮膚病。たぶん虐待じゃないよね。

ちょっと調べてみたら疥癬というのかな。

かわいそうだけど、どうすることもできなくて、
家にいたはーたんも呼び出して二人で見てたんだけど・・・。

どこかに行っちゃった。

山に住んでるんだと思うけど、住む場所がないのかなあ。

すごくかわいそう。動物も
住む場所が追いやられているんだよね・・・


さっき長女からまた見つけたらここに電話したらいいよーっていう
の送られてきた。たとえば東京都環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当
って、・・・・・長い担当部署。
あと、健康福祉部生活衛生課衛生環境係とか。
絶対に近づかないでください、人や動物にうつりますって書いてある。







神々の世界と言いたくなわるわな。カンチェンジュンガ

2019-11-21 19:39:35 | ネパール

わたし、絶対逃げとるわ。笑
旅日記を作らなきゃいけないのに、ここまで
他のことばかりして、進まないのは珍しいことである。
お客さんたちもそんな気分に近いもの、あるんじゃないかなあ。

去年の9月から計画してたツアを
実際に催行することができ、無事にみんなでケガもなく
終わり、
美しい絶景と、過酷な環境ものりこえ、
楽しくワイワイとおしゃべりしたり、みんなで過ごした日々。

から、いきなり、旅日記つくるってね
わたし、マジなのよ、作るのも。だからこそ、
手が付けられない。
パソコンの前に座ったらすぐに、他のことをしてしまう。はー、
こうしとるうちに、もうすこししたら塾にむかえにいかんといけんしね。

*

今回そういうば、わたしの「完璧の標準語」をかなりいじられたわ。
わたしのイントネーションが広島らしい。笑
特に「うしろ」とかあとなんだっけ。
自分では気づかなかったけど、ぜんぜん標準語じゃなかったのね、わたし。

なので時々完璧な広島弁で話してみたりして
みなに笑われたりしたわそのほうがいいって。
またやってみるね。

*

なぜ、8000mが神々の世界かって、当たりまえ。
わたしたちには簡単に近づけないから。
別世界なの。

みてよ、この広大な氷河とカンチェンジュンガの山々。

今回、カメラのプロの方々がいて
いろいろ教えてもらって、山の表情というものをおもった。
太陽の当たり方や、影のできかたで
山がかたりはじめるとき。

生意気なようだけど、オートで撮るのはつまらなくなってきた。笑

たくさん写真があるんだけど。

まずはこれをみてね。

ジャヌー7710m

鷲が羽を広げているような姿

その肩越しになびいていくこの雲が

美しかった。みてて飽きないの。
次々もくもくと湧いてくる、
イルカたちが泳いでいるみたいだった。

朝や夕方の太陽が白い山々を染めていくのはもちろん。もう言葉もない美しさ。
冷たい空気の中、ピンク色のため息にもなるわけよ。





カンチエンジュンガ(世界第三位・8586mはこの左)

このあたりは、完全に神々の領域だった。
自分たちのいる5000mでさえ、寒くて酸素薄くてはーはーいうのに


夜中に寝袋から出て靴はいてテントをあけてトイレにいくのがどんだけ億劫か・・・・


テントをあけると雪(霜)のかけらがパラパラ降ってくる


美しくて見とれて、冷たい手先をぎゅって握る




そうだ。流れ星もたくさんみた。
一番すごいときは、無防備なわたしの目線の先で
5秒くらいかけて大きなのが筋を残しながら大きく流れて行ったわ。
地球にかなり近いところの隕石がすごい炎を出して燃えながら流れたの。

で、小さいのは無数に見て。肉眼でも五センチくらいかな、ていうような。

大きいはしゅーーーーーーーーーーーーーーーって感じで
小さいのはちんってかんじ。

そのちんっていうのが
ペンタロースで撮ってる最中にも流れたの。
わたしの人生初の流れ星の写真はこれ。笑

ちん。
わかる?
肉眼でも見えて、カメラにもうつってたわ。
そう。中心の右寄りのあたりね。笑。小さいけど
それ、リアル流れ星だったよ。このとき、たくさんこういうのが流れてた。

そう!その超ちっさい!それ。笑














12月の忘年登山と来年の1月と2月のツア

2019-11-20 16:43:40 | ツアー予定

今月のヨガポーズはネパールの女の子♡

帰国してから4日とは思えない。もう一か月くらい過ぎた気がする
まだぼんやりしてて、旅日記にも取りかかってなくて
違うことばかりしてる。

思い出すにはあまりにいろんなことが盛沢山だったから
旅日記も大変だとおもうけど、がんばるね

昨夜は長女がきてて、長女のお誕生日会をした。
なのにわたしの一か月前のお誕生日プレゼントとかたくさんもらって
すっごいうれしかったすごいいっぱいだったのー。
仕事してて年の離れているお姉ちゃんははーたんにとっても
魅力的で。いつもプレゼントたくさんもらったり、あちこちつれてってもらって
うらやましい。
長女は面白くてやさしくて、物知りで、めっちゃくちゃ綺麗で。笑
美容の話とかもたくさんして、「ママのそのシミにはトレチノインとハイドロキノンがいいよ
とか「馬油もいいよ」とか。「今度かってきてあげるね」とか
「髪は美容院でちゃんとトリートメントしなきゃだめよ」とか
あやうく忘れがちになりそうなことも、きちんとしようかな?と思わせてくれる。笑
26年前に生まれたのだけど、その「26年」という年月の長さも
長かったような短かったような。いろんないろんなことがありすぎて、
そう考えると、まだ26年なんだなあって感じなのかな。すごいな・・

日本では家事がいちばん忙しくて、まだぼんやりしながらだけど
普通に料理とか、テーブルに花を飾るとか、
近所の桜の木々が紅葉してるのを見上げながら歩くとか、
一か月間の留守を取り戻すかのような時間。

そう、3週間もヒマラヤの奥地にいて、笑
ずっと世界のニュースもラグビーの優勝国も知らずにいた。↓このたびのカンチェンジュンガツアより

ヤクのうんちの焚火にみんなであたってる(燃やしているのはヤクのウンチなの)
(標高4500mくらいのところで木々はないけど放牧のヤクのウンチはたくさん)

わたしの靴(今年いただいたもの)にもありがとう。偶然、ご参加のお客さんともおそろい
今年わたしとあちこちに行って大活躍だった靴だったよ。

寒い朝だった。-14度の日と、-5度の日の違いが大きかった。
寒さにも慣れていって、寒いけど-5度だとだいじょうぶな感じとか

寒いだけでなく、富士山より1000メートル以上高いところにずっといて
酸素も薄くて、動作がきつい。




*
忘年登山
12月21日から22日の一泊で忘年登山を考えてて。
なんか縁のつながりからビビビビビっと話がつながって。
名古屋駅集合で岐阜泊まりで計画中。両日とも登山をして(レベル2~3くらいのお気軽登山)、
貸し切りのバスとかも考えてるの。ドライバーさんつき。
ご興味のある方にはご案内を送らせていただくのでお知らせくださいね
今年はもうあと一か月きってしまったし、こじんまりの予定。

2020年の予定

エチオピア
1/10~1/22「エチオピア最高峰ラスダシャン(4,620m)登頂と驚異の大地・ダナキル砂漠探訪」こちら

グアテマラ
2/5~2/13「中米最高峰タフムルコ登頂とアカテナンゴ登頂」こちら
グアテマラ第三の高峰アカテナンゴを登頂しフエゴ火山を望む このツアーはあと1名で催行決定
ご一緒しませんか

*

ネパールのスタッフたちと記念写真 青いダウンベストがわたし


先日の日記のヘリで飛び立つところの写真。日記

オリンパスToughで撮影したもの。



小さくなっていくグンサ村











帰国 fromネパール

2019-11-17 11:31:28 | ネパール

昨日、長い25日間のネパールツアーから
無事に帰国しました

今回のツアーは西遊旅行でも約20年ぶりの催行で
特別なものでした。
ご参加のみなさんはとても強く、
厳しい行程の中でもすごい食欲(たとえ標高が4000mでも5000mでも、笑
毎回、18分以内に完食)
で、それはとてもすごいことで、みんな
元気にすべてを歩ききりました。
どんなに寒くても、辛かった日も、食事のときには
和やかな笑いが起こっていました。

このような旅をご一緒することができて
心から感謝です。

*

はー、絶景、絶景、絶景だった。
別世界だった。







氷河の上にそびえる、世界第三位の高峰カンチェンジュンガの山群 

何日も何日もいくつもの山を越え、谷を越え、また山を越え、歩き続け、
遠い世界だった。山の深さを実感した。

今日のこれらの写真はiphone だけど
後日またカメラで撮ったものもご紹介するね。
わたしのペンタロースハムとも
かなり親しくなったよ。写真家の方々がいて
たくさん教えてもらって。

*

さて、わたしたちは11月13日に3週間のテント生活を終え、
グンサというネパール東部の小さな村からヘリで
首都カトマンズに戻ったわけなのだけど、
そのとき、ガイドやシェフやポーターさんたちと
お別れだったの。彼らはあと数日、山の中を歩いて
そのあとはバスで27時間かけてカトマンズに戻るの。

一機目で五人のお客さんちが先に出発し、
二機目がきていよいよわたしたちもヘリに乗り込むの。
三週間ずっと一緒だった親しいスタッフたちが
見送ってくれてまわりを囲んでた。
そのとき、
涙があふれてきてね。
あふれはじめたら止まらなくなってきて、
シクシクハラハラポロポロ涙をこぼしながら、
みんなにありがとうを伝えた。

そしたら昨夜にも一緒にみんなが歌ってくれた歌を
歌い始めて。歌いながら彼らも
笑顔とも寂しさともつかない顔してた。

ヘリのプロペラが大きく轟音でまわりはじめ、
ドアを閉めてわたしたちはあっという間に飛び立った。
お客さんたちもわたしもヘリの窓から手を振り続けた。彼らも。

深い山々と川と段々畑が一気に眼下に広がっていって。
まだ涙が止まらなくて。
小さな村のタルチョと屋根が小さくなっていって見えなくなって。

涙。
寂しいだけじゃない、
ひとつ終わったって感じ?達成感?美しさ?
感動?
自分でもよくわからないまま
美しすぎる空からの景色を、ヘリの音の中で聞きながら
ほっぺを熱く涙が流れ続けてた。

説明できない感情だった。

それから・・・・

喧騒のカトマンズで3日過ごし、さらに昨日、香港経由で
日本に帰ってきた。

三人の娘たちに会うのが楽しみで
特にはーたんは背がまた伸びてて・・

でもまだ、喜びか感動の前に
なんだか放心状態の自分がいるの。笑
ちょっと思い出せないような、笑、遠い感じなの。