臨時福祉給付金というのが、申請受付平成２９年３月中旬、申請受付終了日７月末日で、平成２６日消費税引き上げの影響を受ける、所得の少ない人に支給するというものです。
URL: http://www.2kyufu.jp/shichouson/140007-142042.html
実はこれと「臨時福祉給付金（３０００円）」と混同しておりました。何故か名称が同じですからね。
先月確認すると全く違う「確認じゃ！臨時福祉給付金」が出てきました。
該当者には１人１５,０００円支給されます。
参考までに、通常なら臨時福祉給付金対象者には、住居地の市役所などから、申請書類が郵送されるらしく、ただ書類に記入して市役所担当部署に、郵送か持参するらしいです。
と言うのは、我が家には書類が届かず自分で調べて、書類不着を知ったからです。
発送元のミスかもしれません。或いは郵便配達関係のトラブルもあり得ます。それとも自宅の郵便受けから誰か不審者が抜き取った、なんてことも考えれますからね。
早速市役所担当部署に、電話問い合わせをしました。
矢張り原因は解らずじまいです。
結局市役所へ出向き、書類の再交付で手続きをすることに落ち着き、免許証がないので、身元証明と若しもコピー添付するときのために、印鑑証明とかいろいろ揃えました。
他にも「高齢者向け給付金」はありますが、該当するかどうかは不明です。ただ自己申告なのか、該当者に通知されるかで違ってきますね。
なんてことで市役所に出向きました。
担当部署で調べて貰うと、既に申請済みだと言う事です。
なんで？？？
関係する２部署で確認すると、間違いなく送金部署まで処理が終わっていました。
推測ですが、どうも近くに住み、時々様子を見に来る娘が、偶々郵便受けで見つけた書類を、何時もこういう書類作りで、ヒーコラ言って作っているのを見ているので、気を利かして書類を作成提出したのを、忙しさに紛れてこちらに言い忘れていたのかもしれません。
若し今回の「臨時福祉給付金」サイトに気が付かなければ、知らぬ間に勝手に入金されて、何も気が付かなかったでしょうね。
真実は判らないままです。
でも見知らぬ第三者が、郵便受けから届いた封書から、代理で書類提出はしないと思いますよ。
疑念は残りましたが、取り敢えず問題が解決したので、これ以上の詮索はしません。