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これも役立つ情報です。毎年、6月から7月に発表されます。
レポートを読み進んでいくと、報道や出版、そしてインターネットによる税に関する情報の多くはこのレポートをソースにしていることがわかります。
「ICT」という言葉が気になりました。レポートでこの言葉が使われ始めたのは2012年からのようです。それまでは、おなじみの「IT」という言葉が使われていたようです。2015年版では、レポート先頭の挨拶文からICTが使われています。本文では、国税庁のホームページやe-Tax(国税電子申告・納税システム)の章で使われています。ICTはITを発展させたもののようで、総務省もICTという言葉を使っています。
間もなく発表される2016年版では、いよいよAIという言葉が登場するかもしれません。AIを使った相談、税務調査など、AIが本物であるならば税務行政も必然的にその方向に進むことでしょう。
ともあれ、ご一読をおすすめいたします。巷にあふれる情報の本源はここにあります。
これも役立つ情報です。毎年、6月から7月に発表されます。
レポートを読み進んでいくと、報道や出版、そしてインターネットによる税に関する情報の多くはこのレポートをソースにしていることがわかります。
「ICT」という言葉が気になりました。レポートでこの言葉が使われ始めたのは2012年からのようです。それまでは、おなじみの「IT」という言葉が使われていたようです。2015年版では、レポート先頭の挨拶文からICTが使われています。本文では、国税庁のホームページやe-Tax(国税電子申告・納税システム)の章で使われています。ICTはITを発展させたもののようで、総務省もICTという言葉を使っています。
間もなく発表される2016年版では、いよいよAIという言葉が登場するかもしれません。AIを使った相談、税務調査など、AIが本物であるならば税務行政も必然的にその方向に進むことでしょう。
ともあれ、ご一読をおすすめいたします。巷にあふれる情報の本源はここにあります。