「セリバヒエンソウ」
明治の頃に中国から入ってきたらしい。
主に関東地区で野生化しているとのことだが最近木曽川縁に花を見るようになった。
最初の数輪は3~4年前だったと思うのだが繁殖力強いようだ。
キンポウゲ科の毒草だという。その名の通りセリに似た葉、間違わない様に!
「トキワツユクサ」
こちらは南米原産、日本でもおなじみのツユクサ科ムラサキツユクサ属
昭和の頃日本に持ち込まれたらしい。
どちらの花も外来種が野生化したもの、要注意外来生物、繁殖力は強いようです。
そして近くに「ニホンカワトンボ」が羽化してきました。
いよいよ夏、蒸し暑くなってきました。