端午の節句・甲(墨彩画) 2006-04-13 07:09:31 | 墨彩画 湯上りに香る菖蒲の習ひとて 鉢巻をせし端午の節句 樋田哲夫 子どものころの思い出に端午の節句の日は、お風呂からあがると菖蒲(しょうぶ)の葉で鉢巻をするならわしがあった。香りのする葉を刀に見立てて男の子への勇ましさを与える意味があったのだろう。そんな意味も知らずうれしくて部屋を動き回っていたものだ。家族の男はみんな寝るまでの間鉢巻をしていた。 に参加しています。ご支援ください。ここをクリックするだけです。 #絵画 « 春逐鳥声開(書) | トップ | 寂光院をたずねて(写真) »
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