梅が香にのっと日の出る山路かな 芭蕉
元禄7年は芭蕉最後の春となり、江戸で詠む。梅が咲きにおう朝は、まだ寒いことだったでしょう。また、梅は深い山にあるものではなく、里山ぐらいでしょうか。
「炭俵」の冒頭を飾る句。
元禄7年は芭蕉最後の春となり、江戸で詠む。梅が咲きにおう朝は、まだ寒いことだったでしょう。また、梅は深い山にあるものではなく、里山ぐらいでしょうか。
「炭俵」の冒頭を飾る句。
派手な音楽を流して場内の雰囲気をもりあげるパレードがグローバル・ループを、時折一周していきます。通過する一瞬華やいで、居合わせたみんなの顔が一斉にほころびます。この乗り物の前を着飾った踊り手十数人が、まるで露払いのように掛け声合わせて進みました。
こうだいむへん
広く大きく、限りのないこと。
果てしなく続くシルクロードやモンゴルの壮大な草原を映し出すハイビジョン画面に、なんとなくこんな言葉が浮かんできます。見上げる空にも宇宙にも。昨夜NHK総合9・00で「新シルクロード敦厚石窟に死す・砂漠の大画廊」を放送していました。
広く大きく、限りのないこと。
果てしなく続くシルクロードやモンゴルの壮大な草原を映し出すハイビジョン画面に、なんとなくこんな言葉が浮かんできます。見上げる空にも宇宙にも。昨夜NHK総合9・00で「新シルクロード敦厚石窟に死す・砂漠の大画廊」を放送していました。
万博の企業パビリオンへの入館は大変な長蛇の列。どこも人で溢(あふ)れ、順番待ちに疲れても愚痴ももらさす、とうとう皆床に腰を下ろしてしまいました。会場では忍耐が要りますね
万博は並ぶところと人の言う
疲れるところと人々の言う
万博は並ぶところと人の言う
疲れるところと人々の言う