熊野灘沿いの集落を巡る旅

　昨日、ふりかけさんとTさんの3名で2014年早朝散歩クラブ納会で尾鷲市九鬼から熊野市二木島までの熊野灘沿いを巡る旅に出かけてきました。
　美濃市に午前３時集合で出かけるという相変わらずの強行軍で下呂市の自宅を出発したのは午前1時半で帰宅したのは日が変わった本日の12時30分で23時間行動という強行軍・・
　晴れていたため放射冷却がおこり温暖な尾鷲にも霜がふるひこんだ朝に九鬼駅前を出発し国道310号線沿いを巡ったのでした。
　何を隠そう私は１月に私は尾鷲から那智の滝へいくサイクリング（今年１月のサイクリングへのリンク）でも出かけていますので今年2回目となりました。
　2回目といっても今回は歩き、視点が違いサイクリングの時よりきめ細かく目配りができるので前回の旅で見落としていたことが沢山あり歩くことの大切さを実感したのでした。（自転車は自転車の魅力があるのですが）
　この旅で面白かったことは個別でブログ記事としていきますが10時間の行動した後に車を走らせ自宅に到着したときはさすがに疲れ、ぐっすりと眠ったのでした。（管理人）

　　　　　　　　　　　　　　九鬼で日の出を迎え出発
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　三木浦の漁港は休みでしたが正月用の魚介を買い求める人が集まっていました。
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　JR紀勢線に架かる橋を越えないといけない三木里神社は正月を迎えるばかりとなっていました。
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　三木里の集落
　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　古江の集落。この集落は家が密集し迷路のよう、自転車で行ったときは素通りしてしまったことを後悔しました。
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　巨木が林立する飛鳥神社へは2回目の来訪→前回訪ねた時の記事へのリンク
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　賀田を超えてからは柱状節理の岸壁を足元に見ながらの散策
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　楯ケ崎、見事な柱状節理です
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　日暮れが迫る
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　旅の最中の黄昏時は何ともいえない気分となります
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　二木島駅に到着したときはすっかり日が暮れていました。
　　　　　　　　　　　　　　


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