NO SIDE（ノーサイド）
大好きなラグビーのスローガンのひとつです。
ユーミンの有名な曲があったので、ご存知の方も多いでしょう。。。
ラグビーは試合が終わったら、敵も味方も関係なく、みんな仲間。
だから、試合終了は、「NO SIDE（ノーサイド｝」です。
生きていると、どうしても敵味方という感じで対立が生じます。
でも・・・よく考えてください。。。
私たちが生まれてきたのは、対立するためですか？
誰かを傷つけ、自分自身をも傷つけるためですか？
脳は、自分と相手を区別できないので、対立して相手を傷つけると
自分が傷ついたと認識してしまうらしいです。。。
悪口を言ったり、非難したり、陥れたりするのも同じです。
対立は、互いの競争を生むので、進化が加速することがありますが
ある程度したら、もう、対立など必要のないレベルに到達します。
対立することで、お互いの足の引っ張り合いになってしまう状態なら
もう、限界点を過ぎてしまった、ということでしょう。。。
だから、NO SIDE（ノーサイド）。
もう、対立の時代は終わったのです。
みなで協力して、楽しく、和気相愛と生きることを選びませんか？
ONE FOR ALL, ALL FOR ONE
（一人は全体のために、全体は一人のために）
これも、ラグビーでチームワークに関して、よく使われるスローガンです。
個と全体をシンプルに言い表していると思います。
個を埋没させるのではなく、個がそれぞれ活き活き動くことで
全体へも影響し、全体のムードが高まれば、個の動きにも
影響し、互いに、常に影響しあっている、ということだと思います。
一番上の写真、ローマ時代の橋もそう。。。
石がお互いに支えあって全体としての橋を形作っている。
一つかけたら、崩れてしまう・・・。
一つ一つの石の存在が大切・・・。
一人の人の体で考えてみても、いいかもしれません。。。
それを家族に広げ、友達関係、地域社会、民族、国、大陸、
地球、宇宙・・・と範囲を広げていったら。。。
個があってこその全体であり、全体があってこその個・・・。
全てが大切な存在。。。
と、前置きが長くなりましたが・・・。
この、ONE FOR ALL, ALL FOR ONEを分かりやすく説明する動画を
見つけたので、先日、創作ブログの方に、２つの記事をアップしました。
こちらにも、転載します。
「個と全体の動き」
個の動きの
集合が
全体の
動きとなる
全体の存在と
個の存在は
互いに
影響しあってる
個々が
自発的に
自律的に
動きながら
共鳴しあってる
魚や鳥の
群れの動き、
個と全体が
見事に調和していて
ほんとうに
一つの
生命体のように
美しい。。。。
どちらも
音楽に合わせて
踊っているよう。。。
下の２つの動画見てください！
まるで生命体みたいに動くイワシの群れ, AQUQMUSEUM
amazing stalings murmuration (full HD)-www.keepturningleft.co.uk
（鳥の群れが飛ぶ様子）
昨日、三森真人さんの、『■「支配―服従」関係は・・・』を読んで、
私が３年ほど前から注目している「アメーバ的生き方」を的確に
説明していると感じました。
「個」と「全体」との関係や、”内発的”という言葉、
まさに、アメーバ的…。
あと、この魚と鳥の集団の動きの動画も思い出しました。
アメーバについては、馬鹿みたいに何度も書いています。。。
「アメーバ」
「アメーバと私達」
「苔と粘菌と・・・乳がん」
「粘菌の世界から地球の未来へ」
「アメーバについて」
個が全体を構成しているのだから、
個々の自立的で自発的な思考と行動が
全体に影響を与え、お互いに共鳴しあい、
より良い未来を作り上げていく、イメージ。
アメーバではないけれど、宇宙全体が一つのオーケストラと
考えて、シンフォニーを奏でているとしたら・・・。
「宇宙交響楽」
「コスモシンフォニー」
そして、もう一つの記事。
「アメーバ（粘菌)の動き」
先日、『個と全体の動き』というタイトルで
いわしと鳥の群れの様子の動画を紹介しました。
そのとき、アメーバの動画が見つからない、と
書きましたが、今日、「粘菌」で検索したら、見つかったので、
シェアします。
Tokyo rail network designed by Physarum plasmodium
まさに、『粘菌の世界から地球の未来へ』の中で紹介している、
首都圏の鉄道網状に、移動するアメーバの様子です。
写真よりも、動画のほうが、移動の状況、そして最終的に
線上になっていく過程が見れて、面白いですよね！
すごい！！！
こちらの、迷路も、びっくり！！！
Schleimpilz im Labyrinth
試行錯誤の過程を見ていると、人間と同じだなぁ～と思っちゃいます。
見事に行き止まりは避けて、入り口と出口をつないでいる。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうでしょう？
私がよく言っている、アメーバのこと、動画で見たら、少しは
分かってくださったでしょうか？
この動きは、おそらく、気体や液体などの粒子の動きも同じだと思っています。
また時間があったら動画を探して紹介してみたいと思います。
最後に。。。
『「さらばアトランティス---愛をこめて」の目次』
『魂の法則』
16/06/2013
5.8
昨日、３匹と一緒にサラマンカへ。
中学入学申し込み用の証明写真を撮って
その後トルメス川へ。
お楽しみのバーガーキングで早めのお昼を食べて
アルベルカに戻りました。
土曜日は、午後のバスはないので・・・。
こういうときは、車なし田舎生活は不便だなぁ～と
思いますね、さすがに。。。
でもつぶやいてます。
アクセス
トータル
何かヤーかも。
食べるのはできるようになりましたか？
ビタミン・ミネラル不足の可能性がありますので、
食べれないのであれば、栄養ドリンクとかを
飲んでみてください。。。
あと、お日さまにあたってくださいね！
魚群も鳥も、粘菌、アメーバも・・・
人間の意識も見えないけど
共鳴しあって、変化が起こりますよね
あと、ポルトガルや、カナリア諸島の向こう側の海は、アトランティスに近い？？（笑）
私達を構成する一つ一つの細胞自体がアメーバ
みたいなものですし、細胞内のミトコンドリア、
腸内細菌たちが、共鳴しあっているんです。
また、意識は電気信号（電波）ですから、
これもやっぱり、共鳴しあっているんです。
共鳴しあえる（調和）、しあえない（不調和）と
いうのはあると思いますけれど。。。
大西洋の、どこかに、アトランティスらしき
形跡があるそうです。
カナリア諸島がアトランティスの一部だった
んじゃないかという話を聞いたことがあります。
知り合いによると、私はアトランティス末期に
生きていたそうなので、スペインに呼ばれたの
かもしれません。。。
（たぶん、どの人もそういう過去生があるんだと
思っています）
「One for All そして All for One」2014-06-12
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/eeef783c9e6f6d183d73420ca3baf0df
ハートの贈り物の記事の中で、「周波数」を検索したら、出てきました。
なぜ、周波数をけんさくしたかというと・・・
この記事を見てたので。
「今の自分を数値で表すと？この世の全ての物には数値があった？」
http://ameblo.jp/salon-de-sol/entry-12187223756.html
通常の健康な人間の周波数は６２～７８ＭＨｚです。しかし、病気になると、５８ＭＨｚ以下になります。死に至ると０ＭＨｚの周波数になります。これは、研究結果でも明らかになっています。
つまり、周波数が弱い時は、生命力がスムーズに流れていない時なのです。
周波数とは振動数の事です。良く聞く言葉で言うと「波動」です。正確には、少し異なりますが、簡単に言う
と、波動＝振動数＝周波数＝生命力のエネルギーです。
この地球上のすべての物（音楽や言葉、動物、光、空間、食べ物、植物など）は全て独自の振動数を持っています。そして、全ての物は、周波数で振動するエネルギーで動いています。
思考や考え方も周波数に関連していて、ネガティブな事を考えるだけで、１２ＭＨｚに下がります。
逆に、ポジティブな事を考えるだけで、１０ＭＨｚに上昇します。これは、多くの研究で明らかになっている数値です。
以前書いた、「チェルノブイリから学んだこと」や「放射線と周波数」記事を思い出したから。。。
そして、なるでこさんの、最新記事
「今、求められる”愛のミッション”」
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/475f0aa3e3c435121ea6080f57cddf99
や、facebookでお友達とやり取りした内容なども絶妙なタイミングでいろいろなことが押し寄せてきています。
いろいろな考え方があって、どれもそれぞれの人にとって正しくて、間違っているわけではない。
私がそこに共感できるかどうか。。。
共感すると、私も、わくわく、どきどき、がんばろう～って気持ちがさらに膨らんでいくのを感じます。
そして、反対に、共感できないとき、合わせようとしても、疲れるだけって分かっているんだけど、つい、耳を傾けたときに、ひっぱられます。
でも、拒否したり排除するのではなく、同調するでもなく、ただ、その存在を認め、静観するように心がけています。ただ、寄り添うというか。。。
そのやり方が正しいのか間違っているのかも分かりませんけれど、私は、そうしてしまうのです。
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http://news.livedoor.com/article/detail/14137448/ …
鳥の大群が「鳥の形」になった珍しい瞬間を写真家が捉える スペイン http://ikimonobanashi.blog.fc2.com/blog-entry-3839.html … いきものばなし
Murmuration of starlings took the form of a giant bird - Daily Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/…/Murmuration-starlings-took-for… …
スペインの、コスタ・ブラバで撮影されたそうです。
La imagen perfectamente sincronizada captura el momento en que un murmullo de estorninos toma la forma de un PÁJARO gigante
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https://t.co/bAlRyIHAJK
1982年、日本テレビで放映されたライアル・ワトソンの『生命潮流』より粘菌アメーバの行動
これは現在の人類に大きな示唆を与える映像
この映像に触れる多くの人々の目覚めとなるよう期待する
細胞性粘菌の行動と分化（全編）
https://www.youtube.com/watch?v=q6j6fT-svwo
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