8月9日(後半)
黒部五郎岳の登りから黒部五郎小舎まで。
一転して、山の天気の激しさを味わう。
北ノ股岳を振り返りつつ、黒部五郎岳の登りにかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/31/b526c797c3b94a27fc7b0087156cfba5.jpg)
強い日差しの中、歩を進めていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/c53b4595f3057401ef9578ad68773690.jpg)
一汗かいたところで黒部五郎の肩。
山頂は目前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4f/d9fd9a5657190b6fa9f44b280535f040.jpg)
山頂でコーヒーを入れ、暫し展望を楽しむ。
氷河時代のなごり。
丸く削られたカールの底は、雪渓とお花畑が広がる楽園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/71/92de57eac3af8c9022c8c9862f812040.jpg)
山頂を後に、カールへと下る道へ
前方には、ゆったりと広がる雲ノ平の向こうに険しい水晶岳の姿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/06/4359834dd218fa978a6f327da3e08f7c.jpg)
山頂を後にするころから、周りの雲が気になりだす。
まだ午前11時前。夕立ち?には早いのですが、
カールに暗雲が迫ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2d/0292a1e761eeaa6674b590556c71a486.jpg)
カールの底に下り、清流でのどを潤している頃は
まだ多少のゆとりがあったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/05/e679492e1da706edf6d8bcf05b6567a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/55/1086aa6e50f26e89b2ec89a28f8b08d4.jpg)
このあと激しい雷雨に見舞われました。
稲光が空を走る中、とにかく山小屋へと急ぎます。
太郎平への道は、長く感じましたが
黒部五郎小舎の三角屋根が見えた時はホッとしました。
小屋には次々と登山者が逃げ込んできます。
黒部五郎小舎で休んでいるとやがて天気は回復し、
すっかり穏やかな風景に戻っていました。
雨具を外に干して周辺を散策。
ここも草原がゆったりと広がる気持ちの良い所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/79/7b8befe266ccd86a5579a8b46833c088.jpg)
黒部五郎岳を振り返るとぽっかりと夏雲が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/3d/31e4e49226e8779f904216e1ef532e4a.jpg)
五郎平から見る笠ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dd/f1a3c975bed8be55a48eada7c3ed33c6.jpg)
雲の平、水晶岳も近くなってきました。
明日の行程に思いをはせつつ、今日の午後はのんびりとここで過ごすことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b7/a6e918d3e90b6aa8cb6a2e61e894439d.jpg)
このあと夕方に再び激しい雨。
外で夕食を作っていた人たちも、鍋を抱えて小屋に逃げ込んできました。
明日も予報は晴れですが、夕立が心配です。
黒部五郎岳の登りから黒部五郎小舎まで。
一転して、山の天気の激しさを味わう。
北ノ股岳を振り返りつつ、黒部五郎岳の登りにかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/31/b526c797c3b94a27fc7b0087156cfba5.jpg)
強い日差しの中、歩を進めていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9d/c53b4595f3057401ef9578ad68773690.jpg)
一汗かいたところで黒部五郎の肩。
山頂は目前。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4f/d9fd9a5657190b6fa9f44b280535f040.jpg)
山頂でコーヒーを入れ、暫し展望を楽しむ。
氷河時代のなごり。
丸く削られたカールの底は、雪渓とお花畑が広がる楽園。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/71/92de57eac3af8c9022c8c9862f812040.jpg)
山頂を後に、カールへと下る道へ
前方には、ゆったりと広がる雲ノ平の向こうに険しい水晶岳の姿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/06/4359834dd218fa978a6f327da3e08f7c.jpg)
山頂を後にするころから、周りの雲が気になりだす。
まだ午前11時前。夕立ち?には早いのですが、
カールに暗雲が迫ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/2d/0292a1e761eeaa6674b590556c71a486.jpg)
カールの底に下り、清流でのどを潤している頃は
まだ多少のゆとりがあったのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/05/e679492e1da706edf6d8bcf05b6567a1.jpg)
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このあと激しい雷雨に見舞われました。
稲光が空を走る中、とにかく山小屋へと急ぎます。
太郎平への道は、長く感じましたが
黒部五郎小舎の三角屋根が見えた時はホッとしました。
小屋には次々と登山者が逃げ込んできます。
黒部五郎小舎で休んでいるとやがて天気は回復し、
すっかり穏やかな風景に戻っていました。
雨具を外に干して周辺を散策。
ここも草原がゆったりと広がる気持ちの良い所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/79/7b8befe266ccd86a5579a8b46833c088.jpg)
黒部五郎岳を振り返るとぽっかりと夏雲が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/3d/31e4e49226e8779f904216e1ef532e4a.jpg)
五郎平から見る笠ヶ岳
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雲の平、水晶岳も近くなってきました。
明日の行程に思いをはせつつ、今日の午後はのんびりとここで過ごすことに。
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このあと夕方に再び激しい雨。
外で夕食を作っていた人たちも、鍋を抱えて小屋に逃げ込んできました。
明日も予報は晴れですが、夕立が心配です。
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